ヤクルト一筋19年、球界屈指の名手と評判の高い、元プロ野球選手の宮本慎也氏が、名球会が運営する公式YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に出演、ミスターこと長嶋茂雄氏の「動物的勘」の鋭さに舌を巻く過去エピソードを明かす動画...
記事全文を読む→長嶋茂雄
主に広島東洋カープで活躍した、元プロ野球選手の川口和久氏。巨人キラーでも知られ、最多奪三振を3度獲得している、実力派左腕だった。その川口氏が、FAで巨人に移籍したのは1995年のこと。プレースタイルを知られていないパ・リーグの西武ライオンズ...
記事全文を読む→巨人でも活躍した元プロ野球選手・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に、巨人の一軍総合投手コーチを務める宮本和知氏が出演した。監督・原辰徳氏の人柄に触れ、大久保氏の「原さんの怒ったのって見たことなくて…」に端を発...
記事全文を読む→11月21日から始まったプロ野球日本シリーズは、ソフトバンク4連勝に終わり、実力の差を見せつけられた巨人は、シーズン中に達成した原監督の巨人歴代監督最多勝利、坂本勇人の2000本安打の記録などへの称賛ぶりが吹き飛ぶ「てのひら返しの大逆風」に...
記事全文を読む→巨人V9時代の偉大な功績を築いた最大の功労者ともいえる「ONコンビ」、世界のホームラン王・王貞治氏と、ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄氏。長嶋氏は1974年に現役を引退、75年から巨人の監督となったが、王氏は80年に現役を退くと、84年から巨...
記事全文を読む→「グラウンドには銭が落ちている」元プロ野球選手であり、南海ホークスにおいて通算23年の監督人生で1773勝を挙げ、プロ野球史上最多勝監督として知られる故・鶴岡一人氏の言葉である。巨人の原辰徳監督も今年の9月11日に通算1067勝を挙げ、故・...
記事全文を読む→かつて現役時代には、巨人の終身名誉監督の長嶋茂雄氏に「くせ者」と言わしめた、現巨人のヘッドコーチを務める元木大介氏。明るいキャラクターから、引退後は長らくタレントとして活躍、球界復帰はないものと思われた。しかし、そんな元木氏を巨人に招聘した...
記事全文を読む→中畑清、二宮至、平田薫…この3人の名前を聞いて「駒大三羽ガラス」とすぐにピンとくる方はかなりのツウだろう。ともに駒澤大学野球部出身、中畑氏は1975年のドラフトで巨人から3位指名を受け、二宮氏、平田氏はドラフト外ながら、そろって76年に巨人...
記事全文を読む→1994年の「10.8決戦」を読者諸兄はご記憶にあるだろうか?この日は、巨人と中日が69勝60敗の同率首位で並び、この試合に勝てばセ・リーグ優勝が決まるといった「巨人‐中日」の最終戦が行われた日だった。結果は投手の3本柱、槙原寛己氏、斎藤雅...
記事全文を読む→主に巨人で活躍した仁志敏久氏。背番号は原辰徳氏の「8」を与えられ、その意思を継いでか、入団1年目から109安打を放ち、巨人の野手では原氏以来15年ぶりの新人賞に輝き、以後6年連続で100本以上の安打を記録する活躍ぶりで、長嶋茂雄第2次政権に...
記事全文を読む→常勝球団の西武ライオンズで1981年から94年まで活躍、オリックス・ブルーウェーブでは監督として采配を振るった経験もある石毛宏典氏のYouTubeチャンネル〈石毛宏典TV〉に、シーズン401奪三振といった日本記録など数々のタイトルに輝いた江...
記事全文を読む→昨年、巨人・原辰徳第3次政権とともに打撃コーチに就任、今年からは1軍のヘッドコーチに昇格を果たしている元木大介氏。現役時代には監督の長嶋茂雄氏から「クセ者」と呼ばれ、プロ野球の公式戦ではマレな隠し球で2度もアウトを奪っている。しかし、一方で...
記事全文を読む→努力とは無縁のように見え、天才かのように思えるミスタージャイアンツの愛称で親しまれている長嶋茂雄氏。しかし、それは長嶋氏の演出であり努力の人であったこと、そして、長嶋氏の現役最後の年である1974年に、その努力を静かに見守っていた意外な人物...
記事全文を読む→1992年シーズン途中、西武ライオンズから読売ジャイアンツに移籍した大久保博元氏。93年には4番の座につくこともあり、94年には劇的なサヨナラ本塁打を複数放つなど打撃面で大いに活躍した大久保氏だが、この年の9月10日対広島戦において、三振後...
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