11月21日から始まったプロ野球日本シリーズは、ソフトバンク4連勝に終わり、実力の差を見せつけられた巨人は、シーズン中に達成した原監督の巨人歴代監督最多勝利、坂本勇人の2000本安打の記録などへの称賛ぶりが吹き飛ぶ「てのひら返しの大逆風」に...
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「4戦全勝」で読売ジャイアンツを下し、福岡ソフトバンクホークスのV4に終わった2020年の日本シリーズ。最高殊勲選手賞(MVP)には初戦で先制2点本塁打をはじめ3打数4打点の活躍を見せ、通算打率「.500」を記録した栗原陵矢が選出された他、...
記事全文を読む→プロ野球日本シリーズは11月25日、ペイペイドームで第4戦が開催され、ソフトバンクが「4-1」で巨人に勝利し、4年連続の日本一を決め、終わってみればソフトバンクの強さがただただ目立った。今年は巨人も強いはずだった。いやいや、原辰徳監督が巨人...
記事全文を読む→巨人V9時代の偉大な功績を築いた最大の功労者ともいえる「ONコンビ」、世界のホームラン王・王貞治氏と、ミスタージャイアンツ・長嶋茂雄氏。長嶋氏は1974年に現役を引退、75年から巨人の監督となったが、王氏は80年に現役を退くと、84年から巨...
記事全文を読む→元プロ野球選手、田尾安志氏。中日ドラゴンズ、西武ライオンズ、阪神タイガースと3球団を股にかけ、最多安打に3度輝く活躍を見せた。そんな田尾氏にあこがれを抱いていたことでも知られているイチロー氏の代名詞と言えば「振り子打法」だが、この打法、実は...
記事全文を読む→世界のホームラン王、王貞治氏(現・ソフトバンク球団会長)が打った本塁打の数は通算868本。これは、今も破られぬ世界記録だ。国内では第2位の故・野村克也氏の657本に200本も上回り、王氏が世界新記録を樹立した1977年当時の世界記録保持者、...
記事全文を読む→通算868本塁打の世界記録を持つ王貞治氏(現・ソフトバンク球団会長)。首位打者5回、打点王13回のタイトルもさることながら、本塁打王は15回と、これは日本プロ野球最多記録であり、圧巻の活躍であった。これは、王氏の代名詞ともいえる「一本足打法...
記事全文を読む→世界のホームラン王、王貞治氏。世界記録となるレギュラーシーズン通算本塁打868本を放ち、巨人のV9時代を牽引した1人である。現在はもっか巨人と日本シリーズを戦っているソフトバンクの球団会長だ。そんなレジェンド中のレジェンド、王氏を語るYou...
記事全文を読む→プロ野球では、レギュラーシーズン終了とともにチラホラと聞こえ、いかなる選手にも平等に必ず訪れる「引退」の声。2007年にセ・リーグのシーズン最多となる46セーブを記録、19年シーズン終了時点における241セーブは現役最多セーブ記録保持者でも...
記事全文を読む→元プロ野球選手の新庄剛志が現役復帰を宣言したのは、昨年11月のこと。自身のインスタグラムで、今年のトライアウトを受験して現役復帰を目指すため、トレーニングを始めると驚きの発表をしたのだ。その「プロ野球12球団合同トライアウト」は、12月7日...
記事全文を読む→東北楽天ゴールデンイーグルスは11月12日、三木肇1軍監督が退任して2軍監督となり、GMの石井一久氏が1軍監督を兼務するといった驚きの人事異動を発表した。GMと監督の兼務も、1軍監督から2軍監督への配置転換もあまり聞かない話だ。その楽天と言...
記事全文を読む→今年、パ・リーグのペナントを制し、クライマックスシリーズでは千葉ロッテマリーンズを下して日本シリーズ進出を決めた福岡ソフトバンクホークス。4年連続日本シリーズ進出を果たしたこの勢いは、1995年から2008年まで監督を務めて「ホークスの強さ...
記事全文を読む→日本プロ野球界において、1988年生まれの世代はなんと豪華なことだろうか。歴代2番目の若さで2000本安打を達成した巨人の坂本勇人、楽天からMLBに渡った田中将大、ソフトバンクの柳田悠岐、NPBでの歴代最高記録である216安打を放った秋山翔...
記事全文を読む→今シーズン、セ・リーグを独走した巨人。昨年、15勝4敗の勝ち頭である山口俊がMLBに移籍しているにも関わらずの優勝は、原辰徳監督の手腕によるところが大きいのだろう。そんな原監督と巨人時代の先輩後輩で親しい間柄でもある元プロ野球選手の大久保博...
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