日本プロ野球において現役引退後、球団から監督、コーチに招聘される人材に優先されるのは、現役時代の成績、さらには卓越した指導法よりも、契約更改時に揉めないこと。そう明かしたのは、2015年に監督としてヤクルトをリーグ優勝に導いた真中満氏である...
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日本プロ野球の最多セーブは「407」の岩瀬仁紀(中日)。2位は「286」の高津臣吾(ヤクルト)で、3位に大魔神こと佐々木主浩(横浜)と続く。この順位を踏まえながら「昭和の怪物」こと江川卓氏が、自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ...
記事全文を読む→元中日ドラゴンズのエース、川上憲伸氏といえば「カットボール」が代名詞。「カットボール」開眼について川上氏が打ち明けたのは、総合スポーツチャンネル「スポーツライブ+」のYouTubeチャンネル〈スポーツライブプラス〉でのことだ(5月21日)。...
記事全文を読む→ストライク、ボールの判定を巡ってロッテの佐々木朗希に白井一行球審が詰め寄り、物議を醸す──。あの「審判威嚇事件」には、賛否両論が飛び交った。「昭和の怪物」江川卓氏が、自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】...
記事全文を読む→古くは「仏のゴローちゃん」と呼ばれた遠井吾郎、「浪速の春団治」こと川藤幸三、また八木裕、桧山進次郎が「代打の神様」と称された。ここぞの代打で実績を残し、人気を博す。なぜか阪神タイガースの選手が多いのだ。川藤に至っては「待ってました、春団治!...
記事全文を読む→「入団会見の時に、かなり大きな目標を仰ってますよね、カメラの前で言っていただいていいですか」「今!?…400勝、目指します」1979年のドラフト会議で大洋ホエールズから1位指名を受け、高校生ながら入団会見時に「400勝する」と大胆発言。これ...
記事全文を読む→今季もリアル二刀流でメジャーの話題をさらっているエンゼルスの大谷翔平。打者としては、5月14日(日本時間15日)にメジャー通算100本塁打を達成した。昨年は日本人初の本塁打王を逃しただけに「今年こそは」と期待がかかっている。一方、日本のプロ...
記事全文を読む→早くも阪神・西純矢の今後を心配する声が出始めている。5月18日のヤクルト戦(神宮)で「8番・投手」としてスタメン出場し、今季2勝目をプロ初完投で飾っただけではない。打っても2回にプロ1号となる2ランをレフトスタンドに叩き込んだ。エンゼルス・...
記事全文を読む→ケガ人続出で常にフルメンバーが揃わないDeNAだが、今季から加入した石井琢朗コーチ(51)が元凶だとささやかれている。「現役時代から“練習の虫”だった石井コーチのシゴキに選手たちは耐えられなかったようです。そもそもベイスターズは、練習量が少...
記事全文を読む→セに目を向けると、最下位街道独走中なのは阪神。春季キャンプ前に矢野燿大監督(53)の退任を発表しながら、借金ばかりが膨れ上がる惨状に後見人もサジを投げてしまった様子だ。在阪メディア関係者が語る。「負けが込んでいるのに、フロントから補強の意思...
記事全文を読む→2度あることは3度ある──。去る5月4日、マツダスタジアムで行われた「広島×巨人」戦での珍事である。巨人は4連敗で迎えたこの一戦、3回に吉川尚輝のライト前ヒットでランナーの大城卓三が三塁を蹴るも、本塁でタッチアウト。続く4回には香月一也が、...
記事全文を読む→昨季、ロッテと優勝を争ったオリックスではお家騒動が勃発。25年ぶりのリーグ優勝の手柄を巡り、首脳陣は空中分解していた。在阪メディア関係者が息をひそめて耳打ちする。「オリックスの悪しき伝統ですわ。福良淳一GM(61)と球団が立てた数カ年計画が...
記事全文を読む→公式戦の収容人数制限が撤廃されようが、プロ野球の取材現場はロックダウン状態。となれば、球団にとって不都合なハナシは表沙汰になることなく塩漬けになっていく。これがこじれた人間関係ともなればなおさらのことだ。大本営メディアが報じない球界の不穏な...
記事全文を読む→野球のバッティングにおいてよく耳にする「ダウンスイング」。叩きつけるように打つとも言われるこのスイングの認識を「誤り」だと指摘する人物がいた。1300人のプロ野球OBが所属する「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル〈プロ野球OBク...
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