プロ野球OBの山本昌氏は通算219勝で名球会入り、山崎武司氏氏はセ・パ両リーグで本塁打王に輝くなど、言わずと知れた一流選手である。その2人が、東海テレビのYouTubeチャンネル〈【東海テレビ公式】ドラHOTpress〉に出演(5月16日付...
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広島カープ時代に「巨人キラー」の異名を取った左腕・川口和久氏。1983年、自身のキャリアハイとなる15勝を挙げるも、翌84年は前半戦で1勝しかできずに折り返した。しかし後半戦で7勝を挙げ、リーグ優勝、日本一に貢献している。この成長の秘密には...
記事全文を読む→「沢村栄治賞」…通称「沢村賞」は金田正一氏、江夏豊氏など、球界の名だたるレジェンドに贈られた、完投型先発投手への特別賞だ。1988年まではセ・リーグからのみ選定されていたが、89年からは日本プロ野球全体を対象としている。89年に沢村賞に輝い...
記事全文を読む→「投げたことないけど、長嶋さんに投げてみたかった」ミスタープロ野球・長嶋茂雄氏との対戦に憧れたと語るのは、昭和の怪物・江川卓氏。高木豊氏のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉でのことだ(5月10日付け投稿回)。その...
記事全文を読む→ハンカチ王子が王様ぶりを発揮している。昨年、現役生活に終止符を打った斎藤佑樹氏(33)は、目下、順風満帆なセカンドキャリアを構築中だが、舞台裏では強気のギャラ設定と独善的な言動で、大ヒンシュクを買っていたのだ。「あの講演内容で150万円のギ...
記事全文を読む→阪神・矢野耀大監督の今季限りでの退任が報じられたのは、去る1月31日。退任の花道を飾ろうと選手の奮起も期待されたところだが、開幕からまさかの9連敗。優勝争いはどころか、最下位を突っ走ることに。そんな矢野監督の後任として、球団OBの川藤幸三氏...
記事全文を読む→「ピッチャーってあんまり野球知らないです。一番、野球知ってるのはキャッチャーか内野手」こうズバッと論じたのは、ピッチャー出身の山本昌氏。投手、野手それぞれの出身監督による違いについて山崎武司氏と激論を交わしたのは、東海テレビのYouTube...
記事全文を読む→「今日のお客様でございます。大洋、色んな所でも活躍されたんでしょうね…」元巨人の江川卓氏が紹介しようとすると、「チャー(こんにちは)!」とフライング。これに「まだ言ってない!」と手で制し、江川氏が改めて仕切り直す──。そんなコミカルなオープ...
記事全文を読む→1球ごとに配球を予測し、的中の有無によってポイントが加算。そして最終的に「配球王」を決める──。昨年4月15日に日本テレビ系で放送されたプロ野球中継「巨人×中日」で、そんな企画があったのを覚えているだろうか。江川卓氏、川上憲伸氏、谷繁元信氏...
記事全文を読む→日本プロ野球記録となる「400勝投手」金田正一氏が、ロッテ・オリオンズ(現在の千葉ロッテマリーンズ)の監督に就任したのは、1972年シーズンオフのこと。73年は3位で2年振りのAクラスに戻し、翌74年は4年振りのリーグ優勝。日本シリーズでは...
記事全文を読む→今、プロ野球界で最もアツい男、それがロッテの佐々木朗希である。理由は誰もが分かるだろう。4月10日のオリックス戦で史上最年少での完全試合とプロ野球記録の13打者連続奪三振、プロ野球タイの19奪三振を達成。さらに翌週の日本ハム戦での登板でも、...
記事全文を読む→1人のピッチャーとの対戦で、プロのレベルを知った──。自身のプロ初打席を振り返ったのは、「昭和の怪物」江川卓氏である。YouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】〉、4月29日付け投稿回でのことだ。それは元阪神の山本...
記事全文を読む→「今の日本野球には、まずクレームが1個あります。バッター優位の野球になってしまっている。なぜかと言うと…」日本プロ野球の問題点についてそう断じたのは、「昭和の怪物」江川卓氏。谷繁元信氏のYouTubeチャンネル〈谷繁ベースボールチャンネル〉...
記事全文を読む→元巨人・江川卓氏のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ【江川卓 公式チャンネル】」の4月24日付け投稿回に、谷繁元信氏が出演した。江川氏といえば、バッターに集中するあまり、ランナーを出しても一塁に牽制球を放らなかったことで知られている...
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