日本人選手で単独最多となるシーズン56塁打に王手をかけている、ヤクルト・村上宗隆。さすがの「村神様」選手も、新記録の壁の前で足踏みしているが、実はランディ・バースと王貞治にそれぞれ並ぶ54号、55号の連発は、闘病中の子供たちに「約束していた...
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「いくら本人や球団が何事もなかったように振る舞っても、女性への乱暴な性行為や中絶強要をあまりに軽く見た言動は、男女差別を許さない現代社会の常識とかけ離れている。そこに怒りを抑えきれない人たちは、SNS上でだけでも糾弾し続けようというムードが...
記事全文を読む→今季、日本最強の打者に成長したヤクルトの村上宗隆は、被死球の数が少ない。他のスラッガーと比較すると、例えば通算被死球196のプロ野球記録を持つ清原和博は、シーズン16という年が二度あった。世界の王貞治も、62年に12個を食らっている。翻って...
記事全文を読む→ヤクルトの主砲・村上宗隆が、チームの元監督・野村克也を凌駕した。9月9日の広島戦、第1打席でバックスクリーンに飛び込む53号ホームランを放ち、南海・野村克也(63年)、ロッテ・落合博満(85年)の52本超えを成し遂げたのだ。18年2月、プロ...
記事全文を読む→南海・野村克也(63年)、ロッテ・落合博満(85年)に並ぶ、歴代6位タイ。9月6日の阪神戦、6回の第3打席で今季52号ソロを放ったのは、ヤクルトの主砲・村上宗隆である。悠然とダイヤモンドを一周し、ホームベースを踏んだ直後、今までにない光景が...
記事全文を読む→「原さんが岡本さんの打撃をずっと見てて、(打率が)2割5分を切るまでは我慢しました。2割4分ぐらいになってから、上がってこないのを見て、これは苦しい決断だったでしょうね」9月1日、YouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャ...
記事全文を読む→「(村上と)ほんとに勝負してええんか、という神からの最後の警告だったのに!」横浜DeNAベイスターズファンの怒りともとれる落胆の声がネットで散見されたのは、8月27日、横浜スタジアムで行われた、対ヤクルト戦。ヤクルト・村上宗隆が、史上最年少...
記事全文を読む→ヤクルトの主砲・村上宗隆が今シーズン、三冠王に輝けば、落合博満の28歳を抜いて、22歳での最年少記録となる。その落合氏が8月23日、YouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル〉で村上を絶賛。「状態はいいね。風格も出てきた...
記事全文を読む→8月2日の中日戦で、プロ野球新記録の5打席連続本塁打を放った、ヤクルトの村上宗隆。MLBでも達成者はおらず、王貞治(巨人)や谷沢健一(中日)、また四死球を挟んでの田淵幸一(阪神)、掛布雅之(阪神)といった歴代スラッガーの4打席連続本塁打を越...
記事全文を読む→プロ野球で今最も「無双の男」として知られる、ヤクルトの村上宗隆。「FLASH」と「週刊文春」で、さっそくネタにされた。両誌が報じたのは、村上が故郷・熊本県内のマンションを2棟も購入したというもの。不動産業を営む実父から売却された物件だった。...
記事全文を読む→ヤクルトの村上宗隆が8月2日の中日戦で、5打席連続本塁打のプロ野球新記録を達成。7月31日の阪神戦から、2試合にわたっての樹立である。その阪神戦では全打点を自らのバットで叩き出したが、この日も勢いは止まらなかった。1回にいきなり38号ソロを...
記事全文を読む→巨人の主砲・岡本和真の成績がイマイチだ。本塁打数と打率はヤクルト・村上宗隆に大きく後れをとり、打点も後塵を拝する。ここ一番での一発にも欠けるような…。それゆえ、首位独走のヤクルトとは「4番の差」と報じられることも。元阪神のストッパー・藤川球...
記事全文を読む→今シーズン「令和初の三冠王」が視野に入る好調ぶりなのが、ヤクルトの主砲・村上宗隆である。去る6月23日、バンテリンドームで行われた中日戦では、1回表に今シーズン4本目となる満塁本塁打を打ち、中日の西沢道夫が50年に記録したシーズン満塁本塁打...
記事全文を読む→巨人の主砲・岡本和真内野手の試合中の行為が、物議を醸している。その場面は、6月29日に福島県の郡山で行われた対中日戦の6回裏に訪れた。「岡本が先頭打者として迎えた3打席目、中日の先発・高橋宏斗がフルカウントから投じたスプリットにタイミングが...
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