「まるで『マイルチャンピオンシップ』のようなレースになると思いますよ」12月8日は2歳女王、そして来年の「桜花賞」などのクラシック候補を決める「阪神ジュベナイルフィリーズ」(芝1600メートル)が京都競馬場で行われるが、その馬券戦略が、冒頭...
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中央競馬は今週から2週、来年のクラシック主役候補となる2歳王者を決めるGⅠレースが続くが、2歳戦は手が出しづらいと敬遠する馬券ファンは少なくない。ならばと馬券師ライターのT氏が推奨するのは、12月7日のGⅢハンデ戦「中日新聞杯」(中京・芝2...
記事全文を読む→「人気をあざ笑うかのように激走する馬を見極めるレース。それがチャンピオンズカップです」この週末、師走最初のGⅠレース、中京競馬場のダート1800メートルで行われる「チャンピオンズカップ」について、馬券師ライターのT氏はそう言った。昨年は3連...
記事全文を読む→チャンピオンズCが終わると、有馬記念以外は2歳GⅠが3つ開催される。それぞれ1番人気馬の成績(過去10年)は【阪神JF】〈5 0 0 5〉。【朝日杯FS】〈5 2 2 1〉。【ホープフルS】〈6 1 0 3〉。阪神JFは牝馬限定戦らしく勝つ...
記事全文を読む→今年のGⅠ戦線、春に続いて秋もまた1番人気馬が不振だ。秋華賞でルメール(45)とコンビを組んだチェルヴィニアが勝利を収めたのみで、エリザベス女王杯では単勝1.9倍のレガレイラでさえ5着にぶっ飛んだ。マイルCSまでのGⅠ計19戦のうち、わずか...
記事全文を読む→今年の競馬の出来事で真っ先に挙がるのは、中央馬と地方馬による「ダート3冠」が始まったことだろう。レースが軌道に乗るのは数年先だとみられているが、とにもかくにも第一歩を歩み始めた。さらに、フォーエバーヤングがダート競馬の本場アメリカでケンタッ...
記事全文を読む→続いて、昨年は日本馬が5頭参戦し、最高着順が3着(ナミュール)だった香港マイル(第7R)。勝ったのは同レースで3勝目を飾った香港の英雄ゴールデンシックスティだが、9月に引退を発表し、抜けた存在はいなくなった。「人気を集めそうなのが昨年の2着...
記事全文を読む→12月8日に香港のシャティン競馬場で「香港国際競走」が行われる。日本国内で4レースが発売され、その売り上げは例年50億円前後と、ファンにとって楽しみな開催だ。ただ、昨年は日本馬が未勝利だけに、有力馬をしっかりチェックして、ひと儲けといきたい...
記事全文を読む→ジャパンカップで並みいる外国馬を一蹴したドウデュースの貫録勝ちに、関東在住の馬券師ライターT氏は白旗を上げるしかなかった。「本サイト『アサ芸プラス』で、日本馬の高速の上がりに外国馬はひとたまりもないと言っておきながら、ドウデュースをムラ馬扱...
記事全文を読む→チャンピオンズCは、JRAのダート重賞の中では「欧州芝要素」が強い血統馬が走りやすいレースです。特にここ数年、好走が目立つのが父か母父キングマンボ系の馬。同系統は日本の芝でもサンデーに次ぐ主流系統です。19年の1着馬クリソベリルは、父がサン...
記事全文を読む→とめどもなく続くGⅠ戦。12月1日は中京を舞台にダート界の王者決定戦であるチャンピオンズカップがメインとして行われる。東京でスタートを切ったジャパンカップダートがその前身。00年の創設だが、08年から阪神、そして14年から舞台が中京に移り、...
記事全文を読む→チャンピオンズCに登録している5戦5勝のヤマニンウルスは、出走馬決定賞金の順位が19位。坂路で上がり11秒台を連発して、デビュー以来最高の仕上げとなっているのに、16頭のフルゲートからハジかれることになった。ファンとしてもこういう馬が最高峰...
記事全文を読む→名だたる外国馬3頭が参戦した国際GⅠレースが、なんという低レベルになってしまったことか…。11月24日のジャパンカップ(東京・芝2400メートル)は皮肉にも、JRAの公式チャンネル「ジョッキーカメラ」に記録された肉声から、ハッキリと読み取る...
記事全文を読む→「欧州最高峰の馬のレベルを、日本で見せつけるでしょう。日本競馬がどこまで発展してきたか、ひとつのテスト」11月24日の競馬GⅠ「ジャパンカップ」を前にそう豪語するのは、フランスから参戦するゴリアットの共同馬主ジョン・スチュワート氏だ。そんな...
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