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診察室のツボ
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<人間ドック>「検査項目は50~100。割安3万円コースも」
「人間ドック」のかかり時はいつからがいいのだろうか。検討したいのは、ガンや心臓病、脳卒中リスクなどが高まる35歳以降だ。項目は問診、尿検査、便検査、身体計測から胃部X線検査、腹部超音波検査など、多岐にわたる。受診すべき項目は、性別や年齢、既…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<虫垂炎>「急激な腹痛よりも風邪と胃腸炎がサイン」
急な右下腹部の痛みに「もしかして盲腸?」と不安になったことがある人も多いのでは。この場合は、ほとんど虫垂炎ではない。これは炎症が原因で数時間から数日かかかるのが一般的で、痛みの前にさまざまな前駆症状があるからだ。主な症状は、「風邪っぽい」「…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<変形性ひざ関節症>「『軟骨が原因』は大間違い。脚の筋肉を鍛えよう」
中高年に多い「ひざの痛み」。加齢でひざが痛くなるのは「軟骨のすり減りが原因」と考えられているが、実は間違っている。軟骨はガラスのような物質で、すり減っても痛みを引き起こすわけではない。痛みの原因は膝関節の「半月板」にある。大腿骨と脛骨の軟骨…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<睡眠時無呼吸症候群>「チェックポイントは8項目での眠気指数」
「最近、気づかぬうちに寝てしまっていた。疲れかな」と思う人は「睡眠時無呼吸症候群」かもしれない。これは、眠っている時に呼吸停止あるいは低呼吸の状態になる病気。症状が現れるのは睡眠時であるだけに、自覚していない人は多い。実は潜在的な患者数は、…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<ほくろ>「『先天性』『後天性』の差と悪性ガンの見極め方」
「最近、ほくろが大きくなってきた。もしかして悪い病気じゃないだろうか」と心配になったことがある人もいるだろう。ほくろには生まれつきの先天性のものと、後天性の2種類がある。両者は発生のメカニズムは異なるものの、見た目には区別がつかない。後天性…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<手指変形性関節症>「65歳以上の9割が患う原因不明の『国民病』」
「手のしびれや痛みがあるな」と思いつつ、かかりつけの医院で検査を受けても異常なし。整形外科に行くと「加齢のせい」と言われるだけ‥‥という中高年男性は多いのではないか。この症状こそ初期の「手指変形性関節症」かもしれない。この病気は65歳以上の…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<EDと生活習慣病>「『朝勃ちなし』の裏に潜む糖尿病と高血圧」
「最近、勃たない」「勃つ力が弱まった」など「ED」で悩む中高年は潜在的に多いとされている。その原因にストレスや疲れ、加齢と考えてあきらめずに、生活習慣病の可能性もあるので注意が必要だ。というのもEDは動脈硬化や神経系の障害などで発症する。特…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<排尿トラブル>「『尿意は我慢しない』は間違いだった」
くしゃみをした時や歩いている時に、尿が漏れて慌てたことはないだろうか。中高年男性の尿漏れの原因の多くは「前立腺肥大症」だ。加齢に伴い前立腺が大きくなると、尿道や膀胱が圧迫され、尿が出づらくなることで、前立腺などの筋肉が排尿しようと頑張りすぎ…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<骨粗しょう症>「男性ホルモンの減少と生活習慣病で骨折の危険」
ちょっとつまずいただけで骨折してしまい、病院に駆け込んだら「骨粗しょう症です」と医師に言われて衝撃を受けるケースがある。「骨粗しょう症」とは、骨密度の低下や骨質の劣化などで骨の強度が低下し、中身がスカスカになり、骨折しやすくなる病気。閉経後…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>「治療薬が保険適用外!?午後1~3時がヤバイ」
花粉シーズンが到来。耳鼻科を受診しなければ‥‥と慌てている人もいるだろう。近年、スギ花粉症の患者数が落ち着いてきている一方で、ヒノキ花粉症の患者数は年々増加している。ヒノキ科はスギ花粉と共通の抗原性があるために、スギ花粉症がある人はヒノキの…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<ピロリ菌>「感染症で発症するガンとは?」
胃ガンの原因が「塩分の摂りすぎや、魚や肉の焦げを食べること」と言われていたのは昔の話。実は「感染症」であることをご存じか。肝臓ガンの多くがB型肝炎ウイルス(HBV)やC型肝炎ウイルス(HCV)が原因であるように、胃ガンの99%は「ヘリコバク…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<ストレートネック>「一度形成されると簡単に元には戻らない」
スマホの使用や長時間のデスクワークで、本来なら首が湾曲しているのに、まっすぐになってしまう「ストレートネック」に悩む人が増えている。そもそも人間の頭は重く、成人で体重の約10%と言われている。頸椎(首の骨)は、30~40度で緩やかに湾曲して…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<大人の骨折>「骨密度と筋力の低下で転倒の危険が増すと…」
事故や転倒、スポーツなど「骨折」はさまざまな場面で起こる。まず、骨折したかどうかの見分け方を説明したい。骨折の痛みは捻挫や脱臼よりも強く、指で骨の患部を押した際に極端な痛みを感じた時は可能性が高い。また、痛みを感じる患部を動かせなかったり、…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<おたふく風邪>「高熱と痛みで睾丸が腫れ受精能力低下も…」
おたふく風邪は後遺症の残る怖い病気だ。流行性耳下腺炎と言われ、ムンプスウイルスの感染によって発症する。感染力が非常に強く、ウイルスの入った咳やくしゃみを吸い込む飛沫感染や、接触感染によって広がる。ウイルスそのものに対する治療法がまだ確立され…