ダチョウ倶楽部・上島竜兵の突然の訃報から、約1カ月が経つ。世間に与えた衝撃は計り知れないが、現在放送中のドラマで生前の姿を偲ぶことができるのだ。ドラマライターが解説する。「土屋太鳳主演の『やんごとなき一族』(フジテレビ系)では、佐都(土屋)...
記事全文を読む→追悼
お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」のメンバー・上島竜兵さんが5月11日、東京・中野区の自宅で自死した。ファンは大きなショックを受けたが、ビートたけしやダチョウ倶楽部の初期メンバーだった南部虎弾、「志村けんのバカ殿様」(フジテレビ系)などで共演し...
記事全文を読む→「先日、渋谷の駅前に白いTシャツを着た集団がビラを配っていたんです。10名以上はいたでしょうか。みな背中に『自死ではない』『真実の説明を!』と書かれていて、どうやら自死が報じられた人気俳優の再捜査を求めているようでした」(目撃した芸能記者)...
記事全文を読む→2月20日、俳優の西郷輝彦さんが、前立腺がんのため都内の病院で死去した。享年75歳。西郷さんといえば、前妻の歌手・辺見マリとの間に生まれた娘・辺見えみりがいるが、西郷さんとマリが1981年に離婚したことで父娘は離れ離れに暮らすことに。そんな...
記事全文を読む→「鬼龍院花子の生涯」や「極道の妻たち」で知られる脚本家・高田宏治氏は、千葉の代表作を数多く手がけている。「最後に会ったのは5年前、僕の単行本での対談でね。千葉はずっと『こんな企画やりたい、あれもこれも』って言うんだけど、それを実現させるには...
記事全文を読む→千葉の名を知らしめた「キイハンター」は、最高視聴率30%を超す人気番組だった。これまで誰も見たことのないアクションをお茶の間に届けたが、常に危険と隣り合わせだった。千葉は18年、週刊アサヒ芸能のインタビューでこう答えている。「黒人の男と手錠...
記事全文を読む→日本が世界に誇るアクションスター・千葉真一が亡くなった。さすがの頑丈な肉体もコロナ禍には勝てず、ワクチン接種を拒否して82歳の生涯を終えたのだ。約60年の役者人生と、最期の瞬間をどう過ごしたのか──。週刊アサヒ芸能に残した貴重なインタビュー...
記事全文を読む→6月30日、元プロ野球選手・大島康徳さんが大腸がんのため、東京都内の病院で亡くなった。70歳だった。中学まで野球未経験ながら、高校で野球部に入部するや、4番・エースとして活躍した大島さんは、1968年、ドラフト3位で中日ドラゴンズに入団。3...
記事全文を読む→6月29日は、昨年2月に亡くなった元プロ野球選手、監督として球界に名を刻んだ野村克也さんの誕生日だ。この日、阪神タイガースは甲子園球場で行われた東京ヤクルトスワローズ戦を追悼試合として開催している。これを受け、野村さんが監督を務めた楽天ゴー...
記事全文を読む→日本レコード大賞に輝いた都はるみの「北の宿から」(75年)など歌謡曲だけでなく、今も流れる「日立の樹」や「積水ハウス」などのCMソング、「魔法使いサリー」や「科学忍者隊ガッチャマン」などのアニメソングにおいても、抜群の才能を発揮した作曲家・...
記事全文を読む→「15の夜」や「卒業」など80年代に鮮烈な歌を残し、尾崎豊は「十代の代弁者」と呼ばれるカリスマになった。92年4月25日に26歳の若さで世を去ったが、その直後にはオリコンアルバムチャートのベストテンに6枚が並ぶという凄まじい追悼現象が起きた...
記事全文を読む→4月3日、俳優・田村正和さんが心不全のため、東京都港区の病院で息を引き取った。享年77。「眠狂四郎」「古畑任三郎」などの人気ドラマで堂々存在感を見せつけた田村さんは、昭和から平成を股にかけて活躍した名優と言っても過言ではないだろう。そんな田...
記事全文を読む→タレントの上沼恵美子が、5月23日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演。4月3日に77歳で亡くなった俳優・田村正和さんの思い出を語った。40年前、大阪・新歌舞伎座の舞台で田村さんと共演した上沼。「そのときの年齢を考えると、3...
記事全文を読む→4月23日は、広島東洋カープで活躍した元プロ野球選手・衣笠祥雄氏の3回忌だった。通算安打2543本は福本豊氏と並んで歴代5位で、通算本塁打504本は張本勲氏と同数の歴代7位といった華々しい記録もさることながら、衣笠氏が他の選手と一線を画すの...
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