プロ野球ではなかなかお目にかかることのない、アンダースロー投手。現役では広島の鈴木健矢、DeNAの颯、巨人の高橋礼など、ごく一部だが、多くは中継ぎに起用され、最後まで先発ローテーションを守り続けられる選手は残念ながら、ほとんどいない。そんな...
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まだオープン戦とはいえ、ここまで勝利から見放されると、ファンも気が気ではないだろう。2021年から2023年にパ・リーグ3連覇したオリックスの調子が、一向に上がってこないのだ。3月20日時点でのオープン戦の成績は、13試合で2勝10敗1分、...
記事全文を読む→日本ハムOBで野球解説者の岩本勉氏が、水野達稀が放った三塁打を揶揄し、大炎上した。岩本氏の問題発言は、3月19日にエスコンフィールド北海道で行われた、日本ハム×巨人のオープン戦、3回に飛び出した。二死二塁、1-2の場面で9番・水野がライトへ...
記事全文を読む→大の里か高安か、はたまた尊富士か。大相撲春場所の後半戦、高安に敗れた大の里が尊富士を下して優勝戦線に踏みとどまった。新横綱の豊昇龍が休場しただけに、ここは優勝して、横綱に昇進するための存在感をアピールしたいところだ。相撲ライターが言う。「実...
記事全文を読む→オープン戦の打撃成績は打率1割1分1厘、本塁打ゼロ、OPSは3割8分4厘(3月20日時点)。今季19年目を迎えた巨人・坂本勇人の成績だ。もし他の選手だったら、間違いなく2軍降格となっていただろう。「阿部慎之助監督は3月18日、19日の北海道...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布オーナー付顧問が3月21日放送の「す・またん!」(読売テレビ)にVTR出演し、今季の活躍を期待する若手選手について語った。まず野手に関しては、「やっぱり前川やな。今年(高卒)4年目やろ。大学4年生やで」真っ先に前川右京を挙げた...
記事全文を読む→バルセロナ五輪(1992年)柔道95キロ超級で銀メダルを獲得、のちにプロレスに転向して「暴走王」の異名を取った小川直也氏が、自身を凍りつかせた人物の存在を明かした。それはバルセロナ五輪で金メダル、アトランタ五輪で銀メダルを獲得した柔道家の古...
記事全文を読む→福本莉子の躍進が止まらない。今年は「劇場版 トリリオンゲーム」「お嬢と番犬くん」「真相をお話しします」「隣のステラ」と、分かっているだけでも4本の映画に出演。さらにロート製薬の「ロートCキューブ」などのCMキャラクターとしても活躍するなど、...
記事全文を読む→これまで2月だったサッカーJリーグの開幕時期が、2026年-2027年シーズンから8月に移行。この「秋春制」が採用されることにより、北海道や東北地方といった涼しい気候の地域での誘致合戦が激化している。3月1日には「セレッソ大阪」が、開幕前の...
記事全文を読む→ユースからそのままトップチーム入りすることが多いサッカーJリーグだが、近頃はその流れが変わってきている。ストレートにプロ入りするのではなく、大学に進学して4年後にJリーグ入りする選手が増えたのだ。中にはトップチームからのオファーがありながら...
記事全文を読む→柔道男子100キロ級の金メダリストであり、パリ五輪では混合団体で銀メダルを獲得したウルフ・アロン。2024年10月に現役を引退してから、バラエティー番組への出演が止まらない。そこで分かったのは、意外にも博識であること。振り返れば2021年1...
記事全文を読む→昨年7月の全国高校総体において、陸上800メートルで1分45秒75で日本記録を更新した落合晃(滋賀学園高校3年)の進学先は、箱根駅伝上位の常連校として知られる駒澤大学。800メートルを主戦場としている落合が、長丁場の駅伝に出場することはある...
記事全文を読む→江戸時代に肥前・佐賀藩で起きた「鍋島騒動」と呼ばれるものがある。これは「鍋島の化け猫騒動」、すなわち怪談として伝わっている。佐賀鍋島藩の2代藩主・鍋島光茂がある日、盲目の青年である龍造寺又七郎を城中に招き、碁を打っていた。もともと龍造寺家は...
記事全文を読む→日本のステージに立つのはなんと、18年ぶり。多くの苦難を経てようやくの復活を遂げるのは、歌手の桂銀淑(ケイ・ウンスク)だ。4月26日と27日の両日、東京・西新宿のヒルトン東京でディナーショーを開催するという。だがこれだけブランクがあると「桂...
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