CS出場も高津臣吾監督の続投もなくなり、チームは低迷したまま。ひとり気を吐くヤクルトの主砲・村上宗隆のメジャー挑戦が、いよいよカウントダウンに入った。林田哲哉球団社長は「ポスティングで行きたいということならば、申請はしてあげようと思う」と容...
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「猫は○○○する動物」という問題をクイズで出されたら、どう答える人が多いだろうか。「爪研ぎ」は当たっている。「ケンカ」もありかもしれない。「スリスリ」は一文字多い。ここでの答えは「あくび」だ。我が家には3匹の猫がいるが、1日に何回あくびをす...
記事全文を読む→焼肉丼専門店「焼きたてのかるび」が、9月18日から期間限定で提供を始めた新商品「濃厚味噌 カルビラーメン」(790円=税込)が話題を呼んでいる。数種類の味噌をブレンドした濃厚スープに、その場で焼き上げたカルビを合わせた一杯は、焼肉とラーメン...
記事全文を読む→日本人の旅行先として、常に人気上位に入るのが、東南アジアのタイだ。特に外国人駐在員や長期滞在者にとって快適な住まいは、コンドミニアム。1年契約の賃貸は短期滞在より割安で、駅近・都心の利便性も備えており、借り手が絶えない。中でも首都バンコクの...
記事全文を読む→昨年12月に54歳の若さで亡くなった中山美穂に、インタビューしたことがある。1985年7月だった。6月に「C」という曲でアイドルデビューした直後のことだ。筆者はスポーツ紙の芸能担当となって1年ほど、もっぱら新人歌手を取材していたのだが、中山...
記事全文を読む→蝉しぐれの中、今年も8月15日が過ぎていった。注目されていた石破総理による「戦後80年談話」は、この日は不発に終わった。直後、立憲民主党の辻本清美議員がXで吠えた。「石破総理、がっかりですよ!なぜ、8月15日に『戦後80年談話』を出さなかっ...
記事全文を読む→米どころ新潟で「新米ショック」が深刻化している。JA全農にいがたは2025年産米の概算金を一般コシヒカリで60キロ3万円、魚沼産コシヒカリで3万2500円、新之助で3万1000円と過去最高水準に設定。前年の1万7000円から76%増という異...
記事全文を読む→ヨンヒが中級班の3年のときだった。朝、登校したら、その友だちがきていない。翌日もこない。ほどなくして夜、マンションで人民班会議が招集された。住民による隣組で、党の指示伝達や相互監視を目的としている。「あす午後、競技場に集まれ、班長はそれだけ...
記事全文を読む→ヨンヒが生まれたのは1991年4月、日本海側にある江原道元山だ。港湾都市で、古くから新潟との航路があり、帰国者がたくさんいる。金正恩の肝いりで大規模リゾートが完成したばかりでもある。1991年といえば、すでにベルリンの壁はなく、韓国はソ連と...
記事全文を読む→現在、プロレスは勝負と観る者を楽しませる観客論が両立する、スポーツ・エンターテインメントとして認知されるようになったが、かつては「真剣勝負か?八百長か?」と取り上げられることが常だった。そんな世間と戦い、72年ミュンヘン五輪柔道金メダリスト...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能の読者の皆さん、今号(2025年9月25日・10月2日合併号)から連載を始めることになった原田龍二です。「その瞬間、瞬間を一生懸命に、楽しく生きることにこそ、意味がある」をモットーにしている僕が、今、興味のあることを中心に、3...
記事全文を読む→千葉に行列のできる本場・平壌の味そのままの冷麺店がある。切り盛りするのは脱北女性だ。命を懸けた北朝鮮からの脱出、壮絶な人生の秘話を探っていくと、そこには女3代のドラマがあった。平壌冷麺と共に国境を越え、海を越えて起業した、若き女性の軌跡に迫...
記事全文を読む→「げんこつハンバーグの炭焼きレストラン さわやか」のハンバーグをお手本にした、「さわやかリスペクト系」のハンバーグ店がじわじわと増えている。「さわやかみたいなハンバーグ」でネット検索すると、いくつものお店が出てくる。それだけ、げんこつハンバ...
記事全文を読む→紙の切符で購入することが多かった新幹線のチケットは、今や「えきねっと」や「スマートEX」といったオンライン予約システムの普及により、すっかりデジタル化が加速。わざわざ駅の指定席券売機や、みどりの窓口に行くことなく買えるのが利点で、これまでオ...
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