スポーツ

松井秀喜、巨人復帰を拒み続けてきた心境についに「重大変化」が!

 毎シーズン、ストーブリーグの風物詩となりつつあるのが、巨人の人事問題だ。

「今季契約最終年の由伸ジャイアンツは大型補強の甲斐もなく、CS進出にわずかな望みをつなぐ崖っぷち状態。そこでポスト由伸の監督の名前として、中畑清氏や川相昌弘二軍監督も取り沙汰されています」(プロ野球担当記者)

 だが、ファンが最も望んでいるのは、生え抜きの元4番打者・松井秀喜氏ではないか。

 ミスターこと長嶋茂雄終身名誉監督の薫陶を受けてきただけに、球団内外から待望論が出ている。ところが、当の松井氏自身はこれまでのところ、まったく我関せずといった状況だったが、ここにきて松井氏の心境に変化があったのではないかといわれているのだ。巨人番記者が低迷する球団の救世主の動向について打ち明ける。

「松井と言えば、引退後の巨人との関係はつかず離れずといったところで、球団からの監督就任のラブコールにはゼロ回答が続いていた。かつては球団幹部はニューヨークを訪問したり、オーナーが手紙を書いたり、関係を絶やさないようにしてきたが、球団への復帰に関してはナシのつぶてでした」

 ところが、ここにきて松井氏が巨人に急接近。その背景には球団側からの「ウルトラ人事案」があったといわれている。9月18日発売の週刊アサヒ芸能9月27日号では、最新の松井氏の動向とともに、人事案についても詳報している。松井の巨人復帰は、思いのほか早まるかもしれない。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
ドジャース・佐々木朗希「やっぱり故障離脱」でズバリ的中した「広岡達郎の警告」
2
2軍のDeNA筒香嘉智「事実上の戦力外⇒引退拒否⇒またアメリカへ」元同僚の刺激
3
【ソフトバンク】小林誠司トレード獲得VS嶺井博希の打撃爆発…どうなる「甲斐拓也の穴」補強
4
ソフトバンクから巨人に送られた「リチャードの取扱説明書」に明記「とにかくバットに当たらない」
5
【愛知・小牧基地】自衛隊機「入鹿池墜落」までにパイロットが直面した「究極の選択」