テリー船山さんのお仕事が大きく注目されたのは、やはりジュリーの77年の大ヒット曲「勝手にしやがれ」ですよね。船山ええ。当時僕はまだ26歳で、それまで「ヤマハ音楽振興会」という会社で、主に「ポプコン(ヤマハポピュラーソングコンテスト)」の応募...
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テリーしかし、常にみんながアッと驚くような新しいものを求められるというのは大変ですね。船山だから音の最新のトレンドを知るために海外アーティストの新作レコードを山ほど買いましたし、新しい技術が導入された機材が出てきたら、真っ先に買うんです。僕...
記事全文を読む→地元住民御用達の行列ができる赤提灯継ぎ足し牛スジ煮込と地酒でほっこり和む60年以上の歴史を持つ昭和レトロな路地裏にある「丸七商店街」の一角で、ひときわ目を引く赤提灯。現在は近隣のおでん立ち飲み「茶女」を切り盛りする女将さんから、8年前に息子...
記事全文を読む→●ゲスト:船山基紀(ふなやま・もとき)1951年、東京都生まれ。早大学院から早大政治経済学部経済学科中退。大学3年時にアルバイトで始めた「ヤマハ音楽振興会」でのポピュラーソングコンテストの仕事で編曲の基礎を学び、74年よりフリーの作編曲家と...
記事全文を読む→元フレンチシェフの超本格牛タンハム生ビール250円のハッピーアワーでほろ酔い!口開けに店に入ると、各テーブル席にそれぞれオリジナルメッセージの入ったウェルカムカードがずらり。それだけでこの店がどれだけ客を大切にし、そして多くの常連たちから愛...
記事全文を読む→震災で廃業「世界長酒造」が引き継がれ…「鮪赤身すき刺」との相性抜群!かつて、灘にあった「世界長酒造」の宣伝酒場として開店し、今年で創業57年を迎える。1995年に起きた阪神・淡路大震災で店は倒壊したが、常連さんの熱烈なラブコールと周囲の人々...
記事全文を読む→具体的には、「カジノ攻略」です。最近も国内のカジノスクールの入学者が増えているというニュースが流れたように、カジノを伴うIR(統合型リゾート)が今後、多くの雇用を生み出すことになるでしょう。ただし、「ギャンブル依存症問題」も間違いなくクロー...
記事全文を読む→この連載の初回、知人から熱心に「梁山泊の名前を譲ってくれ」と頼まれ、結果、梁山泊の名をかたったニセ攻略情報で多くの人たちがダマされたことを話しましたが、被害者の方たちは、「梁山泊=私たち」だと信じて攻略法を買い、お金だけを吸い取られてしまっ...
記事全文を読む→平成時代、パチンコ業界で一大センセーションを巻き起こしたパチプロ集団「梁山泊」。その元リーダーK氏がこれまで、ホールや警察との熾烈な攻防戦を明かしてきたが、今回からは「カジノ攻略」を目指す“新生梁山泊”の野望について語り尽くす。私たち梁山泊...
記事全文を読む→旭化成名誉フェローで名城大教授の吉野彰氏が2019年のノーベル化学賞を受賞。10月10日には民放各局の情報番組に相次いで出演した。ここで各番組の出演者が寄せた質問に、驚きの声や呆れ声が続出しているという。「ノーベル賞の受賞者はなかば恒例とし...
記事全文を読む→毎月開催のお得イベントで最強コスパ手羽中唐揚1本28円の満腹センベロ!横浜の歴史ある商店街のひとつ、伊勢佐木モールの裏手、昭和の活気をまとった外観が目を引く店がある。揚げたての手羽中にオリジナルのタレとスパイスを絡めた「手羽中唐揚げ」が1本...
記事全文を読む→「梁山泊」が4年間、連戦連勝できた理由は「春一番」が長期間にわたって稼働し続けてくれたおかげですが、実はもう一つ、大きな理由があります。それは、日本でナンバーワンと呼ばれた攻略情報会社「キャッツ」と太いパイプができたことです。打ち手14人、...
記事全文を読む→全国各地で店側だけでなく、ヤクザや警察官と攻防を繰り広げましたが、できるだけ事前に対策されたくないので、「明日はどのホールに行くのか」ということには気を配りましたね。東京を攻めたあとも、東北方面に北上すると見せかけて、次の日は九州地方へとい...
記事全文を読む→今から25年前、パチンコブームが巻き起こる中に現れたパチプロ集団「梁山泊」。リーダーのK氏は日本一のパチプロを目指す若手を束ね、年収4000万円プレイヤーの組織にまで育て上げた。今回はホールと結託する警察との攻防戦、そして合法的な攻略法を編...
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