NHKが本気を出した。参議院議員選挙で当選後に一度も登庁することなく欠席を続け、とうとう除名処分となったガーシー氏。NHKは3月15日にウェブニュース速報、ネットニュース、NHK政治マガジンなどに、6本のガーシー除名関連記事をアップしたのだ...
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次の衆院選挙をめぐり、東京都選挙区の水面下では、魑魅魍魎の腹の探り合いが行われている。政界関係者が明かす。「実は小池百合子都知事が出馬を模索しており、今の状況では6対4で出馬の可能性が高いといいます。では、出馬するならどこからか。10増10...
記事全文を読む→いよいよ3月13日から「ノーマスク」が解禁された。とはいえ、政府は「一斉にマスクを外せ」と言っているのではない。あくまで「着脱は個人の判断に任せる」というものである。同日早朝、岸田文雄総理はノーマスクで颯爽と官邸に入った。そして待ち受けた記...
記事全文を読む→河村たかし名古屋市長が、珍しく同情を集めている。3月9日に行われた美濃加茂市の市議会定例会で、高級干し柿の生産者でもある坂井文好議員が、同市の藤井浩人市長が堂上蜂屋柿のPRのため河村市長を訪問したことについて質問。河村市長が干し柿にかぶりつ...
記事全文を読む→岸田文雄首相は3月10日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国戦で始球式を務めたものの、投げた球は右に大きく外れ、キャッチャー役を務めた栗山英樹監督の前に落ちた。本サイトでは「岸田首相が秘かに首相公邸で投球練習をしている」と報...
記事全文を読む→最新のNHKの世論調査によると、岸田文雄総理の支持率は36%、不支持率は41%となっている。昨年8月前までは支持率の方が高かったが、8月に40%-40%と並んでからは、不支持率が上回ってしまった。「安倍晋三元総理の国葬に多くの国民が反対して...
記事全文を読む→放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐって、立憲民主党議員が公表した文書について、NHKが積極姿勢に転じている。NHK内部の関係者は「あのOBの圧力ですよ」と語る。あのOBとは、立憲民主党の安住淳国対委員長のことだ。テレビ朝日「報道ステー...
記事全文を読む→高市早苗経済安全保障担当相が崖っ縁に立たされている。原因はもちろん、放送法の政治的公平性の解釈で総務省に圧力をかけることに一枚噛んでいたのではないか、との疑惑だ。霞が関関係者が解説する。「3月2日に小西洋之参院議員が、安倍政権下で総務省に圧...
記事全文を読む→国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫である三浦清志容疑者が4億2000万円を着服したとして、東京地検特捜部に業務上横領の容疑で逮捕された。瑠麗氏をちやほやしていたフジテレビやテレビ朝日もさすがに出演見送りを決めているが、戦々恐々としているのは永田町...
記事全文を読む→早いもので、すったもんだの末に開幕した東京五輪からすでに1年半以上が経ってしまった。そしてこの大会が「汚れた五輪」だったことに異論を挟む者はいないだろう。開会式前から演出者や作曲者の不祥事が伝えられたことも、いまだ記憶に新しい。そして、つい...
記事全文を読む→高市早苗が大ピンチである。安倍政権下、放送法の政治的公平性について首相官邸と総務省側とのやりとりを記した内部文書が登場したが、同省が作成した行政文書であると認め、省内で共有されていたことが明らかになったのだ。「これは捏造されたものです。もし...
記事全文を読む→岸田文雄首相が極秘に「練習」していることがある。近畿大学の卒業式でピアノ演奏を披露した安倍晋三元首相のような、楽器演奏ではない。住まいのある首相公邸で、ピッチング練習をしているのだ。3月10日に東京ドームで行われる「2023ワールド・ベース...
記事全文を読む→政界にアベノ爆弾が投下された。2月8日に発売された「安倍晋三回顧録」(中央公論新社)が思わぬ波紋を広げている。背後に見え隠れする「岸田応援団」の正体とは?政治部デスクが解説する。「中身は憲政史上最長の3188日に及んだ安倍政権の裏舞台に関し...
記事全文を読む→立憲民主党の「コニタン」こと小西洋之参院議員が、放送法の「政治的公平」をめぐり解釈変更を求める官邸と抵抗する総務省とのやり取りが記された「内部文書」を公表した。文書を読む、と図らずも浮き彫りになるのが、総務省内の旧自治省と旧郵政省の暗闘であ...
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