韓国の尹錫悦大統領が3月16日から2日間の日程で訪日し、日韓首脳会談が行われた。韓国大統領が日本を訪れての首脳会談は、国際会議を除けば12年ぶりのことで、これにより「シャトル外交」も復活することとなった。昨今の韓国の日本への歩み寄りについて...
記事全文を読む→政治
3月の各報道機関による世論調査で、岸田内閣の支持率が軒並み急上昇した。朝日新聞(3月18、19日)の世論調査では、2月の35%から40%に。常時、やや辛めの支持率が出る毎日新聞調査でさえ33%で、2月より7ポイントも上昇し、時事通信も2.1...
記事全文を読む→岸田文雄総理がウクライナを電撃訪問したニュースが、WBCメキシコとの準決勝の最中に速報で流れたことで「空気を読めない岸田総理」と揶揄された。が、実はその「空気を読めない訪問劇」には、様々な思惑が飛び交っていた。「まず、電撃訪問でないだろう、...
記事全文を読む→国際刑事裁判所(ICC)がロシアのプーチン大統領とマリヤ・リボワ=ベロワ大統領全権代表(子供の権利担当)に、逮捕状を発行した。これは「ロシアの占領下にあるウクライナで児童、少なくとも数百人が拉致され、ロシアに移住させた」戦争犯罪の疑いによる...
記事全文を読む→ロシアがウクライナへの侵略を開始してから1年余り、国際刑事裁判所(ICC)がロシアのプーチン大統領らに「逮捕状」を発出し、プーチンらの「戦争犯罪」に対する訴追に踏み切ったことについて、欧米各国からは強い支持の表明が相次いでいる。欧州連合(E...
記事全文を読む→警視庁は著名人らを脅迫した暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)などの容疑で、前参院議員の「ガーシー」こと東谷義和容疑者に対する逮捕状を取った。国会への欠席を続けたとして参院から除名処分を受け、議員の身分と不逮捕特権を失った翌日の、電撃の逮捕状...
記事全文を読む→インドを公式訪問していた岸田文雄首相が3月21日に空路ポーランドに飛び、そこから陸路でウクライナ入りした。メディアは「電撃訪問」としているが、以前からウクライナ入りを模索していたのだから、とても電撃とは言えない。岸田首相は昨年以降、ロシアの...
記事全文を読む→3月17日、オランダのハーグにある国際刑事裁判所(ICC)は、ロシアがウクライナ占領地の子供を自国に連れ去った行為は「戦争犯罪」にあたる疑いがあるとして、ロシアのプーチン大統領とリボワベロワ全権代表の2人に「逮捕状」を発出した。ICCによれ...
記事全文を読む→まるで“疑惑の叩き売り状態”とばかりに、やり玉に挙げられる自民党衆議院議員がいる。その名も秋本真利外務政務官(47)。えっ、誰それ?確かに地味な議員で、諸兄が首を傾げるのもごもっともだが、この人物こそ「週刊文春」に連続して追及されている「真...
記事全文を読む→放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書をめぐり、高市早苗経済安全保障担当相が「捏造」との主張を繰り返していることについて、政府・与党内から発言の撤回・謝罪を求める声が出ている。高市氏が拒否すれば「罷免」の可能性も取りざたされているの...
記事全文を読む→WBC侍ジャパンの宮崎強化合宿が開催された2月下旬。宮崎市の中心部「橘通り」の交差点にスーパークレイジー君の姿があった。その明るい茶髪と「本人」と書かれた真っ赤なタスキが人目に付きやすいのか、信号待ちのドライバーや行き交う老人から「あ、スー...
記事全文を読む→岸田文雄首相は3月16日夜、来日した韓国の尹錫悦大統領と銀座の店をはしごした。1軒目はすき焼きなどの日本料理店「吉澤」で食事、2軒目は尹大統領がかつて来日した際に食べた味が忘れられないと、洋食店「煉瓦亭」でビールと共にオムライスを味わった。...
記事全文を読む→参院当選後に一度も登院しないまま歳費が振り込まれていたガーシー前議員が「容疑者」の呼称に変わった。本人は歳費を受け取っていないとしているが、国民の怒りは相当なものである。3月15日に国会議員の資格を失うと、警視庁は直ちに逮捕に踏み切る姿勢を...
記事全文を読む→立憲民主党が参院予算委員会で連日続けている、放送法の「政治的公平性」に関する総務省行政文書問題。その追及ぶりをメディアは大きく取り上げているが、矢面に立たされている高市早苗経済再生相はもちろんのこと、岸田文雄首相も、実はニンマリとしている。...
記事全文を読む→