1月24日、細田博之衆院議長は議長公邸で衆院議院運営委員会の各派代表による質疑に応じ、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と自身との関係について釈明を行った。質疑は議事録を残さない原則非公開で開かれたが、細田氏は「教団とのやましい付き合いはな...
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「検討」の次は「決断」だってよ──。1月23日、岸田文雄総理は衆参両院で施政方針演説を行い、防衛力の抜本強化や物価高騰対策、構造的な賃上げなどを訴えた、だが、あまりにも中身のない言説に、国民はアキレ返っている。中でも最重要と位置づけた子供・...
記事全文を読む→総理官邸で開かれた閣議に「ノーマスク」で登場した河野太郎デジタル大臣のパフォーマンスが、冷笑の的になっている。1月20日午前の閣議でノーマスクだったのは、河野氏ただひとり。その後の記者会見で理由を問われると、「ごめん、記憶が全くない。マスク...
記事全文を読む→地域政党・都民ファーストの会の女性区議の夫が窃盗容疑で逮捕されるという事件が発生し、都民ファースト特別顧問の小池百合子都知事や党関係者らに大きなショックを与えている。1月20日までに警視庁に逮捕されたのは、自称・会社役員の板倉史也容疑者。昨...
記事全文を読む→春の統一地方選でひときわ注目を集めているのが府知事、市長、府議会、市議会の「4重選挙」が予定される大阪だ。“ポスト松井一郎”を狙い、ライバル自民党はあのタレント候補で攻勢に出る魂胆だという。昨年12月、任期満了で政界から引退する松井一郎市長...
記事全文を読む→まさに独裁恐怖政治による言論封殺以外の何物でもないだろう。ほかでもない、中国政府(国家新聞出版署当局)が今年11月から、本土メディアの記者や編集者らに対して強制実施することを決めた「新聞記者職業資格試験」である。目的は習近平国家主席の指導思...
記事全文を読む→昨年12月の宮崎県知事選で惜敗した東国原英夫氏の動きが地元宮崎で俄然、注目を浴びている。宮崎県議会議員が証言する。「自民と公明が推薦する現職の河野俊嗣知事と、25万8000対23万5000という、わずか2万票の大接戦を演じており、『あと1週...
記事全文を読む→本連載は3回(1月10~12日配信)にわたって、ロシアのプーチン大統領が「膵臓ガン」と「パーキンソン病」に侵されており、どんなに長く見積もっても「余命数年」の瀬戸際に追い込まれているとの、国際ディープスロート情報を暴露した。だが、クレムリン...
記事全文を読む→フランス、イタリア、イギリス、カナダへの外遊を経て、1月13日、岸田文雄総理はワシントンで米バイデン大統領との最終首脳会談に臨んだ。ところが今回、会談後に両首脳によって行われるはずだった恒例の共同記者会見はなぜか、なし。その理由について、機...
記事全文を読む→1月14日、中国の保健当局は、12月8日から1月12日までに確認された、国内の医療機関における新型コロナの死亡者数が5万9938人に達していたことを公表した。それまで当局が発表していた、同期間における死者数はわずか38人。公表死者数が約6万...
記事全文を読む→ウクライナ戦争の張本人、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の調査報道が世界各国で進み、「大統領の下半身」も次第に暴露されてきた。プーチンには離婚したリュドミラ夫人との間に2人の娘がいるが、それ以外に少なくとも4人の婚外子がいるようだ。その...
記事全文を読む→1月10日、タイ政府は中国での新型コロナウイルス感染症の感染急拡大に対する措置を見直し、全ての国からの旅行者にワクチン接種証明書不要、日本からの旅行者は医療保険加入不要と発表した。コトの発端は1月7日、CAAT(タイ民間航空局)が各航空会社...
記事全文を読む→中国政府が1月10日、日本と韓国に対してビザの新規発給を停止した。これに世界中から、呆れ返る声が広がっている。これは日本政府が新型コロナの水際対策として、1月8日から中国本土からの入国者に陰性証明書の提出を求めたことへの「報復措置」。事実、...
記事全文を読む→総理でありながら派閥の会長を続けるのはいかがなものか──。1月10日、菅義偉前総理は訪問先のハノイ(ベトナム)で記者団の取材に応じ、就任後も岸田派の領袖に留まり続けている岸田文雄総理を、こう一刀両断。返す刀で、同日発売の「文藝春秋」(23年...
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