恐れていたことがいよいよ、起きるべくして起こってしまった。それは12月4日早朝、長野県野沢温泉村でのこと。自宅付近の除雪作業中だった78歳の男性が突然、クマに襲われて病院に救急搬送されたのだ。報道によれば、男性は観光客に発見されたが、意識は...
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高市早苗総理の「台湾有事答弁」に反発した中国政府は日本への渡航自粛を呼びかけているが、観光業界には早くも中国人観光客減少への不安が広がっている。現時点で日本政府から中国人の入国を規制する動きはないものの、中国国内での注意喚起などにより、団体...
記事全文を読む→年の瀬になると、ヤクザ業界もせわしなさが一気に増す。さる12月1日から3日までの3日間、日本最大のヤクザ組織である六代目山口組・司忍組長が、全国の親戚・友好団体のトップと次々に会談を持ったのだ。ヤクザ事情に詳しいジャーナリストが解説する。「...
記事全文を読む→先日、「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)を見ていたら、「セルフネグレクト」をテーマにトークが繰り広げられていた。「セルフネグレクト」とは食事や入浴、掃除といった基本的な生活行為を放棄し、自身の健康や安全が脅かされる状態を指す。...
記事全文を読む→グループとして最後となる嵐のライブツアー日程が、とんだ騒ぎを引き起こしている。初日となる3月13日の札幌でのライブ前日が、北海道大学の入試試験と重なったのだ。現地では「嵐ファンVS受験生」の熾烈な宿泊施設や航空券の争奪戦が勃発。大きな社会問...
記事全文を読む→年末恒例の「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」が発表されたが、年間大賞に選ばれたのは高市早苗総理の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」だった。他に選ばれた流行語はというと、エッホエッホ、オー...
記事全文を読む→今、若者の間でメッセージアプリの「ボイス返信」活用が急増している。文字を打つより録音して送った方が早い、いわゆる「タイパ至上主義」の波だ。人気インフルエンサーが日常的に使う姿がSNSで広まり、「感情が伝わるし、サクッと返せる」と若者の支持は...
記事全文を読む→今年の世相を反映した言葉を選ぶ「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のトップ10が12月1日に発表され、年間大賞には、高市早苗首相が10月に自民党総裁に選ばれた直後に述べた「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首...
記事全文を読む→これを読んでいる皆さんはもう結果をご存じのことと思うが、「T&D保険グループ・新語・流行語大賞2025」の発表は12月1日14時からということで、「情報ライブミヤネ屋」(日本テレビ系)ではライブ中継を行っていた。会場から中山正敏レポ...
記事全文を読む→そろそろ冬眠の時期に入るといわれるクマだが、北海道や東北地方では今もって、クマの出没情報や被害があとを絶たない。餌を蓄えられずに冬眠しない、真冬でも餌を求めて人里を徘徊するクマが出るのではないかと、恐れられている。そんな中、HBC北海道放送...
記事全文を読む→近年「全身60分3000円」などと謳う激安マッサージ店が急増している。手頃な価格と気軽に立ち寄れる利便性から、深夜まで客足が絶えない人気ぶりだ。しかし、忘年会シーズンに警鐘を鳴らしたいのは「酔ったままでのマッサージ」。実はこの「酔いマッサー...
記事全文を読む→札幌などの都市部でも、すでに雪が降り始めている北海道。本州以南よりもひと足早い冬の訪れを告げているが、冬の北海道は雪景色やウインタースポーツを目当てに訪れる外国人観光客が特に多い。オーバーツーリズムの問題は他の季節以上にやっかいで、関係各所...
記事全文を読む→だが、2020年に入るや、新型コロナウイルス感染症が拡大し、飲食店は苦境に陥る。「ソルヌン」も例外ではなかったが、すでに舌と胃袋をがっちりつかんでいたため、なんとか乗り切れた。やがてコロナ禍が収束するとテレビの情報番組に相次ぎ登場、ついには...
記事全文を読む→上部団体である六代目山口組の外交戦略を占う意味でも注目されるのが、元最高幹部の小澤組・小澤達夫組長の存在だろう。小澤組長は19年10月の髙山相談役の出所直後、弘道会幹部から若頭補佐に抜擢されていたが、今年10月1日に田岡一雄三代目時代からの...
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