Windows11の「更新してシャットダウン」で再起動してしまう不具合に、マイクロソフトがようやく修正を適用した。現在は検証中であり、安定版への配信はこれからだが、長年の「あるある」に、ようやく終止符が打たれる。今回の修正は、まずInsid...
記事全文を読む→社会
みなさんこんにちは、高木真備です!だいぶ涼しくなってきましたね。 昼間にお散歩することもできるようになってきたので、秋は最高です! さて、突然ですが「TNR」という言葉をご存知でしょうか。保護猫活動を始めるまで、私は聞いたことがありませんで...
記事全文を読む→自転車にまつわるトラブルが、全国で相次いでいる。交差点では歩行者と自転車が言い争い、細い車道ではドライバーがクラクションを鳴らす。朝の通学路では学生の並走が注意を受け、夕方の帰宅ラッシュではスマホ片手の運転者が車と接触しそうになる。日常の風...
記事全文を読む→ウェブサイトでログインしようとした際に表示される「私はロボットではありません」。AIやボットによる不正アクセスを防ぐための仕組みとしておなじみだが、その安心感が今、狙われている。警視庁が10月1日に発表した「サイバーポリス通信Vol.7」に...
記事全文を読む→東急田園都市線の列車が衝突、脱線した事故は「重大インシデント」として扱われているが、それ以上の深刻な事態と考えるべきだと指摘する声がある。我々が思っているより、大きな問題だということだ。事故原因は全てが明らかになっていないものの、すでに復旧...
記事全文を読む→最近、筆者の知り合いが某ホテル予約サイトで海外の1泊8000円のホテルを予約したところ、その後に「料金は1万5000円です。無料キャンセルか追加支払いか、選んでください」というメールが届いたそうだ。人気のOTA(オンライン旅行代理店)では、...
記事全文を読む→古今東西、世界には「独裁者」と呼ばれたあまたの権力者がいるが、この男ほど権力が内にある狂気を呼び覚ました者はいなかったのではないか。それが「暴君」の代名詞として知られる、皇帝ネロである。ネロは紀元54年、野心家の母アグリッピナの助力により、...
記事全文を読む→富裕層とはいえ、在日をルーツにするヨンヒにはハンディがある。娘の大勝負、母は念には念を入れたわけだ。2008年春、ヨンヒは大学の門をくぐる。制服はグレーのブレザーに紺のスカート、胸の校章バッジが誇らしかった。名門大学で懸命に学び、いずれ労働...
記事全文を読む→そんなヨンヒは自宅から歩いて通える北城中学(6年制)の4年に編入する。「恥ずかしかったけど、先生に打ち明けたんです。ピアノは10年やりましたが、勉強はわかりません。でも、平壌医学大学に行きたいって。先生はきょとんとした顔をしました。英語はま...
記事全文を読む→平壌に着くなり、母は物件探しに奔走する。元山で食堂を成功させた商才がある。むろん、不動産屋があるわけではない。親戚や帰国者人脈がものをいう。ようやく1年ほどして高麗ホテルの地下1階に空き物件が出た。月2000ドルの家賃を管理する観光総局に払...
記事全文を読む→先頃、フィナーレを迎えたNHK連続テレビ小説「あんぱん」。モデルとなった漫画家・やなせたかし氏だが、のちに大人気アニメとなる「アンパンマン」を世に出す直前、週刊アサヒ芸能でコラムを連載していたのだ。あんぱんのようには甘くない、ピリ辛な書きっ...
記事全文を読む→生まれ育った元山で友人の母の処刑を目撃したヨンヒ。残酷な記憶を封印し、エリート層の暮らす首都・平壌に引っ越した。そこは高級ブランド品も手に入る、まるで資本主義のような社会だった。好評連載第2回は知られざる平壌富裕層の生々しい実態をお届けする...
記事全文を読む→名越日本でも「排外主義」が強まっていますけど、これからの日中関係はどうなると思いますか?近藤基本的に「凹凸関係」だと私は思っています。お互いにないものを相手が持っている。例えば今、中国では就職にあぶれた何千万人という若者がいるわけです。一方...
記事全文を読む→名越近藤さんは講談社で部下が全員中国人という、北京の副社長を経験され、これまでに中国関連の著書を37冊も執筆されています。本書は中国人の思考や行動原理が非常にわかりやすく書かれていて、とてもおもしろかったです。近藤ありがとうございます。日本...
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