サッカーJ1で最下位のアルビレックス新潟が、空中分解の危機に直面している。9月20日の第30節で、19位・横浜FCとの「裏天王山」を0-1で落とし、残留圏まで勝ち点差は8と、崖っぷちの状況に追い込まれているのだ。開幕から波に乗れない中、成績...
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巨人・田中将大が日米通算200勝をかけて9月21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発したが、結果は6回途中5失点でKO。王手をかけながら、これで3試合連続のKOという厳しい現実に直面している。それでも阿部慎之助監督は「ボコボコにやられたとい...
記事全文を読む→阪神は9月21日、神宮で行われたヤクルト戦に8-1で敗れた。先発の伊藤将司投手は5回途中で自己ワーストの14安打8失点。ポストシーズンに向けて不安が残る結果になった。そんな中、阪神ファンに光明が差したのは佐藤輝明内野手の久々のヒットだった。...
記事全文を読む→オリックスの西川龍馬が無念の離脱となった。9月20日のソフトバンク戦で自打球が右すね付近を直撃し、翌日の検査で右脛骨(けいこつ)骨折と診断。21日付で出場選手登録を抹消された。ここまで打率3割1分0厘を記録し、リーグトップを走っていたが、シ...
記事全文を読む→田中将大の200勝は、またもやお預けとなった。9月21日の中日戦(バンテリンドーム)に先発した田中は、5回1/3を投げて5失点(自責5)で敗戦投手。これで今季は9登板すべて先発、39回で2勝4敗、防御率5.31。大台まであと1勝としながらも...
記事全文を読む→「常勝軍団復活」を目指す両チームにとって、対照的な内容と結果になった。ダービーマッチでもない。「クラシコ」と呼ばれているわけでもない。それでも誰もが認める伝統の一戦、浦和レッズVS鹿島アントラーズ戦が、満員の埼玉スタジアムで行われた。普通に...
記事全文を読む→34年ぶりに東京で開催された世界陸上が9日間の日程を終えて閉幕した。日本陸連会長に就任して約3か月の有森裕子氏は、「34年前に東京大会に出場した自分と重ね合わせ、毎日が感動の連続だった」と万感の思いを語った。世界陸連のセバスチャン・コー会長...
記事全文を読む→阪神は9月21日、ヤクルト戦(神宮)に8-1で大敗した。先発・伊藤将司投手が5回途中で14安打8失点の大乱調。レギュラーシーズン残り6試合となり、10月15日から始まるクライマックスシリーズファイナルステージ(CS)の先発陣に暗雲が垂れこめ...
記事全文を読む→あどけない顔の美女ゴルファーが、両手でガッツポーズを決めた。女子ゴルフツアー「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」最終日が9月21日、新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県美浜町)で開催され、神谷そらが6バーディー、3ボギー...
記事全文を読む→日米通算200勝を今季中に達成できるのか、ますます心配になってくる投球だった。巨人・田中将大が9月21日の中日戦に先発登板したが、6回途中5失点。3登板連続で黒星となった。中5日登板を懸念する、9月20日の登板前会見では「愚問ですね」と一蹴...
記事全文を読む→CS出場も高津臣吾監督の続投もなくなり、チームは低迷したまま。ひとり気を吐くヤクルトの主砲・村上宗隆のメジャー挑戦が、いよいよカウントダウンに入った。林田哲哉球団社長は「ポスティングで行きたいということならば、申請はしてあげようと思う」と容...
記事全文を読む→現在、プロレスは勝負と観る者を楽しませる観客論が両立する、スポーツ・エンターテインメントとして認知されるようになったが、かつては「真剣勝負か?八百長か?」と取り上げられることが常だった。そんな世間と戦い、72年ミュンヘン五輪柔道金メダリスト...
記事全文を読む→楽天・岡島豪郎外野手が、今シーズン限りで現役を引退することが分かった。岡島は2011年のドラフト会議で4位に指名され、白鴎大から入団。当初は捕手としてプレーしていたが一向にチャンスに恵まれず、2013年には当時の星野仙一監督に試合出場を直訴...
記事全文を読む→今や冬季五輪の数ある種目の中でも人気競技のひとつと言っていいカーリング。18年平昌で銅、22年北京では銀と2大会連続でメダルを獲得した女子カーリングの「ロコ・ソラーレ」を中継で見ていた人も多いはずだ。来年のミラノ・コルティナ五輪では3大会連...
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