あと1勝、手が届かないまま、打ち込まれて199勝で足踏み。巨人・田中将大はどうすれば200勝に到達できるのか。9月21日の中日戦では5回1/3を投げて失点、今季4敗目(2勝)を喫した。日米通算200勝に王手をかけてから3連敗の田中に今、何が...
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広島カープの坂倉将吾が、シーズン終盤で登録抹消となった。球団は詳細な理由を明らかにしていないが、春季キャンプで痛めた右手中指の影響が長引き、守備や打撃に支障をきたしていたことが背景とみられる。チームは消化試合に入っており、主力を休ませて来季...
記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督のコメントの通りであれば、田中将大の次回登板は9月28日のヤクルト戦ということになる。しかし同日のマウンドは日米通算200勝の快挙がかかった大舞台だけでなく、「投手・田中」の命運を左右するものとなりそうだ。「前回登板の9...
記事全文を読む→今季限りでヤクルトを退団する高津臣吾監督の「思い出作り采配」に、一部の球団OBを中心に、疑問の声が噴出している。なんと10月2日の阪神戦に、シーズン途中からチームに加わった青柳晃洋を先発させるプランを明らかにしたからだ。青柳は9月22日の、...
記事全文を読む→これはまさに「FAの呪い」の被害者ではないか。西武の平井克典投手が、来季の構想外となっているというのだ。2019年には81試合に登板した中継ぎの鉄腕だが、その後2年間は疲労が抜けなかったという。ここ数年は若手投手に持ち場を奪われ、昨年は14...
記事全文を読む→大相撲秋場所は、大の里と角界を支える豊昇龍が初日から9連勝。大の里も8勝1敗と好調だが、もうひとり、外せない力士がいる。元大関・正代である。2020年の秋場所に13勝2敗で優勝し、場所後に大関に昇進したが、2年後に陥落。最近は幕内下位が続く...
記事全文を読む→パ・リーグの優勝争いが最終盤を迎え、熱を帯びている。新庄剛志監督率いる日本ハムは9月23日時点で79勝54敗3分、勝率5割9分4厘。首位の福岡ソフトバンクホークスに2.5ゲーム差まで迫っている。数字だけを見れば「射程圏内」と言いたいところだ...
記事全文を読む→ヤクルト-阪神戦が9月22日、神宮球場で行われ、阪神・近本光司外野手が7回に二盗を決め、通算200盗塁を達成した。プロ野球81人目で、球団では赤星憲広の381盗塁、吉田義男の350盗塁に続く3人目となった。1年目の2019年にリーグ最多36...
記事全文を読む→阪神は9月22日、ヤクルト戦(神宮)に3-2で逆転負けを喫し、6月以来の3連敗となった。9月7日の優勝決定から10月15日のCSまで1カ月以上空いている中、これまで5勝7 敗。残りあと5試合となったが、そもそもCSまでの期間が空き過ぎではな...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの5年連続Bクラスが確定した。井上一樹監督の1年目のシーズンは残り6試合になったところで60勝75敗2分、借金15と悲惨な数字が並んでいる。前監督の立浪和義政権だった2024年の最終成績は借金15だった。昨年と変わらず敗戦を重...
記事全文を読む→「これ、ちょっと多くないか…」昨今のプロ野球を見て、そう思った人は少なくないのではないか。「バットが折れる」ことだ。最近の「事件」としては、こんなものがあった。「9月9日、日本ハムの八木裕打撃コーチの頭部左側に、折れたバットが直撃するアクシ...
記事全文を読む→サッカー日本代表が初めてW杯に出場した1998年フランス大会で、第3戦のジャマイカ戦において、歴史に残る出来事が発生した。当時、18歳と272日、高校を卒業したばかりの小野伸二が途中出場し、決定的な場面を作り出したのだ。実は第2戦のクロアチ...
記事全文を読む→田中将大は9月28日のヤクルト戦が、巨人でのラスト登板になる可能性が出てきた。日米通算200勝をかけて9月21日の中日戦に先発登板したが、序盤から失点し、6回途中5失点で降板。今季4敗目(2勝)を喫し、またしても大台には手が届かなかった。阿...
記事全文を読む→メッツに所属する千賀滉大が近い将来、日本球界に復帰する可能性が、にわかに現実味を帯びてきた。今季がメジャー3年目の千賀は、開幕からしばらくは防御率リーグ1位を維持するなど、絶好調。最初の14試合はお化けフォークが冴えて77回2/3を投げて7...
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