中日の中田翔が8月12日に出場選手登録を抹消されたが、裏では何やら「雑音」が聞こえてくる。中田は5月13日に腰痛のため、戦線離脱。以降は2軍で治療、再調整を命じられていたが、チーム状況を踏まえ、8月7日の阪神戦で再昇格を果たしたばかり。すぐ...
記事全文を読む→スポーツ
なでしこジャパンをW杯優勝へと導いた、日本を代表するサッカー選手だった澤穂希氏。順風満帆に見えたサッカー人生だが、実は苦難の連続だったという。特にきつかったのが、1999年にアメリカのコロラド・デンバー・ダイヤモンズに移籍した時だ。鈴木啓太...
記事全文を読む→V逸が濃厚な巨人が、水面下で抜本的な出直しを迫られている。現在、2位は死守しているものの、勝率5割前後を行き来している状態で、今後の戦い方次第では、いつBクラスに転落しても不思議ではない。今年は長嶋茂雄終身名誉監督が亡くなり、弔い合戦の意味...
記事全文を読む→夏の甲子園が盛り上がる中、グラウンド外で思わぬ論争が巻き起こっている。発端は、朝日新聞出版が発行する観戦ガイド「甲子園」の表紙だ。毎年のように女子高生チアリーダーの写真が使われていることに対し、「球児が主役なのにおかしい」「選び方が気持ち悪...
記事全文を読む→恵みの雨が虎に休息をもたらした。8月11日にマツダスタジアムで予定されていた広島戦は雨天中止。阪神はこれまでビジターで試合が流れた場合、全員が球場で練習するのが通例だったが、この日は異例の“全休”となった。練習を行ったのは指名組...
記事全文を読む→2017年から日本の女子プロゴルフのJLPGAツアーに参戦し、「セクシークイーン」の愛称で絶大な人気を誇ったアン・シネが電撃引退してから、もうすぐ1年になろうとしている。引退表明後は「家族との時間を大切にしたい」と話し、第2の人生はひとまず...
記事全文を読む→8月9日に放送された「ジャンクSPORTSプロ野球ニュースSP」(フジテレビ系)で、かつて甲子園で「KKコンビ」と呼ばれた清原和博氏と桑田真澄氏(巨人2軍監督)の爆笑エピソードが明かされた。現在はCSのフジテレビONEで放送されている「プロ...
記事全文を読む→カープの若きホープ・前川誠太内野手が、慣れない守備位置で試練に立たされた。8月10日の中日戦(バンテリン)で「2番・三塁」で先発出場したが、そもそも2塁につくことが多い前川が公式戦で三塁を守るのは実に2年ぶり。これまでの経験は、入団1年目の...
記事全文を読む→痛恨のサヨナラ負けで、クライマックスシリーズ進出への厳しさがより増したのは、8月11日の西武戦に4-5で敗れた楽天である。3位・オリックスとのゲーム差は、4に広がった。岸孝之が好投して4-2と勝利目前の9回、守護神の則本昂大が2四球などで一...
記事全文を読む→巨人のエース争いが再び揺れ動いている。8月11日の中日戦(東京ドーム)で先発した戸郷翔征は、0-1で迎えた5回先頭の8番・山本泰寛に高め142キロの直球をとらえられ、左中間スタンドへ3号ソロを被弾。この日の最速は148キロだったが、杉内俊哉...
記事全文を読む→最近、阪神ファンの間で評価が急上昇しているのが髙寺望夢選手だ。8月10日のヤクルト戦(京セラ)に「6番・左翼」で先発出場。3回に中前打、5回も四球をしっかり選びチャンスメイクに貢献。6回は遊撃内野安打、8回は一死3塁の好機に中前へ運び適時打...
記事全文を読む→首位攻防戦にまさかの3連敗。日本ハム悲願の優勝が遠のいている。8月11日のソフトバンクとの一戦は、孫易磊をプロ初先発させたが、4回途中2失点で降板。3-1で敗れ、8月7日から4連敗となった。今季はソフトバンクに7勝12敗で、敵地では7連敗。...
記事全文を読む→横浜DeNAが緩み切っている。8月11日のヤクルト戦は、3失策を犯して大量点を取られ、打線は15安打を打ちながら、たった4得点。非能率な戦いぶりで4-9と負けて、3連敗となった。7月30日以来の借金5となった三浦大輔監督は、「ミスが点数に絡...
記事全文を読む→7月に怒涛の連勝街道を歩んだソフトバンク。一時はパ・リーグ最下位だったのに、いつの間にかリーグ2連覇が視界に入ってきている。8月9日からの日本ハムとの首位直接対決は、ソフトバンクが3連勝。日本ハムを一気に突き放してしまった。「思ったよりも早...
記事全文を読む→