古い体質だったサッカー日本代表を大きく変え、現代的なチームにした立役者が中田英寿氏であることに、疑いの余地はない。先輩にも物怖じせずに指示を出し、失敗すれば容赦なく叱り飛ばす。年上の選手だろうと呼び捨てにして、ピッチ上で年齢など関係ないとい...
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二刀流復活にオールスター選出で、ますますニュースになる男と化したドジャース・大谷翔平は、今季3試合目の先発登板(6月28日)では、自己最速となる164キロを記録した。実は日本ハム時代に、同じく164キロを打ち返した男がいる。2016年9月1...
記事全文を読む→せっかく球場を立て替えても、同じ屋根なしの屋外型に――。千葉ロッテマリーンズをめぐって今年5月に千葉市が公表した新球場構想は「現球場から北に約1キロ離れた幕張メッセ駐車場に建設し、2034年の開業を目指す」というものだった。これに「なぜドー...
記事全文を読む→「浅倉カンナです。このたび、結婚しました!」元総合格闘家の浅倉カンナが7月7日、自身のYouTubeチャンネル「浅倉カンナ」で結婚を報告した。お相手はDJ兼音楽プロデューサーの大本憲幸氏である。「みんなに聞かれると思うから先に聞いちゃうけど...
記事全文を読む→大相撲名古屋場所は、7月13日に初日を迎える。各力士の稽古は佳境に入っているが、境川部屋では両横綱が7月7日に出稽古。同じく出稽古に来ていた関脇・霧島、小結・高安らを相手に、2横綱が数番ずつ取った後、仕上げで4番の三番稽古が行われた。豊昇龍...
記事全文を読む→「緒方孝市監督時代だったら、絶対に許されなかっただろう」「新井貴浩監督になってから、明らかにチームの規律が緩んでいる」指揮官の管理意識に疑問符がつけられる事態となっているのは、広島カープの「国歌斉唱」騒動である。それは7月5日の試合前の光景...
記事全文を読む→シカゴ・カブスの鈴木誠也は、オールスターゲーム初出場とはならなかった。同じナ・リーグのDH部門には、大谷翔平がいる。シカゴの地元メディアは自分のことのように悔しがっていたが、当の鈴木は出場選手の最終発表後に行われたカージナルス戦で、2安打2...
記事全文を読む→実に真剣に議論されているそうである。メジャーリーグのナ・リーグ西地区で首位を堅守するドジャースは負傷者続出で、リリーフ陣が総動員となるブルペンデーが定期的に設けられている。そんなチーム事情を指して「投手復帰した大谷翔平に、もっと長いイニング...
記事全文を読む→女子プロレス団体「スターダム」のワールド王者・上谷沙弥をめぐって、激しい「場外バトル」が勃発している。7月から朝のバラエティー番組「ラヴィット!」(TBS系)で金曜日のシーズンレギュラーに決まると、わらわらとアンチ勢から批判の矛先が向けられ...
記事全文を読む→早くも次が「ラストチャンス」か。ナショナルズの小笠原慎之介は、本拠地ナショナルズ・パークで行われたレッドソックス戦(7月6日)にメジャー初登板初先発し、3回途中7安打4失点、55球で降板した。最速は149キロだった。初回、先頭のイートンに右...
記事全文を読む→2位・広島に6ゲーム差をつけて独走、強すぎる藤川阪神に、妙な心配をするOBが、日に日に増えてきている。阪神は7月6日のDeNA戦に5-1で完勝し、今季最大の8連勝となった。貯金は今季最大の15とし、このまま勝ち続けると、7月16日にもリーグ...
記事全文を読む→セ・リーグ首位を独走する阪神タイガースの遊撃手ポジションは、シーズン序盤から小幡竜平と木浪聖也による熾烈なレギュラー争いが繰り広げられた。7月7日時点で、小幡は47試合に出場して打率2割3分8厘、出塁率2割3分8厘、長打率2割7分9厘、OP...
記事全文を読む→今季の東京ヤクルトスワローズは、3月28日の開幕以来、14週間を経過しても浮上の兆しが見えず、7月7日時点で23勝47敗4分、勝率3割2分9厘で、セ・リーグ最下位に沈んでいる。首位・阪神には19.5ゲーム差をつけられ、打線・投手陣ともに精彩...
記事全文を読む→サッカー東アジアE-1選手権(男女7月7日~16日・韓国)が開幕。開催時期が国際Aマッチデーではないことから海外組の選手を招集できず、日本代表は国内組で参加する。それは開催国の韓国も同じで、海外組はJリーグでプレーしている3人だけ。あとは国...
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