フィリーズ傘下2Aを自由契約になった青柳晃洋が日本へ戻り、ヤクルトに入団。最下位からの巻き返しを図る投手陣の補強として、歓迎ムードが広がる。一方、藤浪晋太郎も横浜DeNAで日本球界に復帰。ノーコン克服問題はあるが、短いイニングでの起用など「...
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先の大相撲名古屋場所ではおよそ4年ぶりに東西両横綱が揃ったものの、拍子抜けするくらい2人は弱かった。豊昇龍は3連敗してさっさと休場し、大の里は昭和以降最多となる4個の金星を与えてしまった。これは横綱審議委員会の大島理森委員長の言葉である。「...
記事全文を読む→セ・リーグ首位の阪神は7月30日の広島戦に勝利して、2年ぶりの優勝マジックナンバー39を点灯させた。藤川球児監督はマジック点灯について聞かれると「全然、知らなかったですね!」と笑い飛ばした。昨年11月の藤川政権発足から「凡事徹底、没頭するこ...
記事全文を読む→早くもマジック点灯である。阪神は7月30日に甲子園球場で行われた広島戦で、先発登板した村上頌樹が6回を無失点に抑えると、及川雅貴、石井大智、桐敷拓馬とつないで広島打線を完封。5-0で快勝すると、セ5球団で唯一、自力優勝の可能性を残していた中...
記事全文を読む→7月30日、イングランド・プレミアリーグの強豪、リバプールFCが20年ぶりに来日を果たし、横浜F・マリノスと日産スタジアムで対戦したこの試合。平日夜という条件にもかかわらず、観客数は6万7032人を記録し、Jリーグ主催試合として史上最多の観...
記事全文を読む→阪神が快勝した広島戦で、坂本誠志郎捕手の“謎ダッシュ”が注目を集めた。阪神は7月30日、甲子園で行われた広島戦を5-0で完勝。後半戦開幕から4連勝で優勝へのマジックナンバー「39」が点灯した。今季23度目の完封勝ちで、貯金も今季...
記事全文を読む→横浜DeNAベイスターズの勝敗がそのまま、物語の行く末を変えていく。そんな大胆な仕掛けが、ファンを一喜一憂させている。ベイスターズ公式のシーズン連動ドラマ「神様、おねがい」は、現実の勝敗と物語を直結させた意欲作だ。主人公は大学生の浜辺きらら...
記事全文を読む→「スピードが全然違うもん。スピードも違うし、パンチも違うし、打たれ強さもそうやし。ムロジョン、打たれ強くないし。普通に前半(KO)で終わると思う」これはボクシング元2階級制覇王者の亀田和毅が、TMKボクシングジムのYouTubeチャンネル「...
記事全文を読む→ホットスタッフフィールド広島で行われた全国高校総体(インターハイ)、陸上競技男子100メートルのタイムレース決勝で、星稜高校2年の清水空跳(そらと)が10秒00(追い風1.7メートル)という日本歴代5位のタイムで優勝。桐生祥秀が2013年に...
記事全文を読む→「フライを捕ってくれれば何も言うことなかった。記録に残らないけど、あれはエラーだよ」7月29日の中日戦に逆転負けした直後、巨人・阿部慎之助監督は、来日後最多の2本塁打5打点を挙げたトレイ・キャベッジの守備ミスを、手厳しく糾弾した。試合は初回...
記事全文を読む→先発ローテーションの一角を担っていた阪神のデュプランティエ投手が、7月29日に1軍登録を抹消された。今年からチームに加わったデュプランティエは、ここまで14試合に先発登板して6勝3敗で、防御率1.37。2完封で奪三振109は、リーグトップの...
記事全文を読む→甲子園球場のスタンドが、ひときわどよめいた。オールスターを挟んでリーグ戦再開後、阪神は広島に連勝し、93試合を消化して56勝35敗2分、勝率6割1分5厘で2位・巨人(4割9分4厘)に11ゲーム差をつけている 。7月29日の試合では大竹耕太郎...
記事全文を読む→今オフにも予定されていたヤクルト・村上宗隆のメジャーリーグ挑戦が、延期になる可能性が出てきた。7月29日のDeNA戦(横浜)に4番・三塁でスタメン出場。脇腹痛による離脱から103日ぶりの復帰でいきなり、先制の今季1号ソロを含む4打数2安打1...
記事全文を読む→阪神タイガースがリーグ戦再開後の3連勝を決めた。7月29日の甲子園での広島戦では、1-0の接戦を制し、貯金を21に伸ばす快勝を見せた。一方で、優勝マジック点灯は持ち越しに。中日が巨人に勝利したためだ。そんな中、注目されたのはテレビ中継での岡...
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