いまやプロ野球界でトレードマークにもなっている、マー君こと楽天・田中将大投手の雄たけびガッツポーズが物議を呼んでいる。日本シリーズ第2戦。6回表の二死満塁、巨人のロペス選手を三振に切って取った瞬間のド派手な回転ガッツポーズだ。スポーツニュー...
記事全文を読む→2013年11月
運命のドラフトからもう28年もの月日が経過した。あれから2人には数え切れないほどのドラマが生まれ、すでに和解したともされている。ところが突如、“球界の番長”は“因縁の盟友”を集団で襲おうとした過去を暴露したのだ。そればかりか、「球界シバキあ...
記事全文を読む→どーやら、11月24日に東京競馬場で行われる、中央競馬「秋の目玉GI」であるはずのJCこと「ジャパンカップ」がとんでもないことになりそうだ。えっ、とんでもない?てことは、大荒れするってこと?いやいや、誤解される書き方で申しわけない。ある意味...
記事全文を読む→垣田氏は、飲食店や企業が「騙していいとも!」とばかりに、偽装に走る動機をこう解説する。「食品偽装は儲かるので、この一件は阪急阪神ホテルズという企業独特の問題ではありません。小さなお店でも儲けたいですから、下地はあるのです」偽装のうまみは10...
記事全文を読む→ドラマ「半沢直樹」で注目を浴びたメガバンクが激震している。11月5日、暴力団への融資問題でみずほ銀行に金融庁が検査に入った。投入されたエース検査官が「今度失敗したら潰すわよ~」と言ったかどうかは不明だが、まさにリアル半沢を連想させる展開だ。...
記事全文を読む→今年最大級となる大ヒットを放ったNHK「あまちゃん」。出演した俳優は注目度がグーンとアップ、番組終了前から次の仕事のオファーが殺到するなどあまちゃん効果は絶大だという。なかでも、小泉今日子の高校生時代を演じた有村架純(20)がその最大の果報...
記事全文を読む→それは11月2日(土)にオンエアされた「FNS名曲の祭典」(フジテレビ)での4時間生放送の冒頭だった。オリコンが誕生した68年から昨年までの「年間売上げ1位」を一挙に紹介するという企画で“異変”が起きる。それまで年度1位曲の貴重なVTRを2...
記事全文を読む→慰安婦の強制連行があったか、なかったか、わからない段階で、今、日本が元従軍慰安婦の強制連行は「なかった」と言い張ること自体、間違っていると考えます。「あった」という人たちを支えているのは、元慰安婦のおばあさんたちの証言です。一方、「なかった...
記事全文を読む→こだわりの食材が全てウソだった──阪急阪神ホテルズの事件で再び食の信頼が揺らいでいる。利潤を追求する企業と、ブランドを盲信する消費者の関係が、“食材詐欺”をはびこらせた原因だという。バレづらく簡単に利益を上げられる「悪徳商法」から身を守る方...
記事全文を読む→今年は例年になく「流行語大賞」の行方が取り沙汰されている。春先から「今でしょ」(林修先生)→「じぇじぇじぇ!」(あまちゃん)→「倍返しだ!」(半沢直樹)と本命候補が変わり、東京五輪を決めた滝沢クリステルの「お・も・て・な・し」が最終コーナー...
記事全文を読む→熱血教師モノから社会派、そしてジェットコースタードラマまで。ネタバレ御免の高視聴率最終話を誌上再現する!【1】「熱中時代」(日本テレビ系、78年10月6日~81年3月30日。最終回視聴率40.0%)主人公は熱血新米教師・北野広大。北海道小樽...
記事全文を読む→ヒットメーカーの名をほしいままにしてきた鎌田敏夫氏。1967年の青春ドラマ「でっかい青春」(日本テレビ系)でデビューしてから、さまざまなジャンルのドラマ脚本で高視聴率を叩き出してきた。代表作3本の「とっておきのエピソード」を聞き出した!──...
記事全文を読む→山下真司扮する「泣き虫先生」が、高校の弱小ラグビー部を全国制覇させるまでの道のりを描いた「スクール☆ウォーズ」(84~85年、TBS系)。元不良の部員「大木大助」役の松村雄基(50)が、いろいろな意味でハードだった撮影の日々を振り返った。「...
記事全文を読む→無名時代のタモリを故・赤塚不二夫氏らとともに「発掘」したメンバーの一人であるジャズピアニストの山下洋輔氏(71)。今でも交流を続け心を開き合っている、いわば長年の盟友だ。山下氏が語る「生身のタモリ」の“苦悩”とは──。まずは、32年という長...
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