2007年1月4日の東京ドームにおける両団体の35周年記念大会以降、新日本プロレスと全日本プロレスはそれぞれに新時代構築に向けて活動していたが、08年に再び交わる。事の発端は、同年1.4東京ドームで棚橋弘至からIWGPヘビー級王座を奪取して...
記事全文を読む→2025年2月
1月24日、注目の裁判が中国で行われた。昨年9月に広東省深圳市で日本人学校に通う日本人児童を刺殺した中国人・鐘長春被告(45)に死刑判決が言い渡されたのだ。およそ14年間にわたって中国の刑務所に服役したヤクザが明かす死刑囚の実態とは?「3キ...
記事全文を読む→サッカーの試合中や練習中に取り入れる飲料は水やスポーツドリンクが多いが、元日本代表の城彰二氏はとんでもない飲み物を口にしていた…。城氏のYouTubeチャンネルに出演した後輩の太田宏介氏が「コーラを飲んでいた」と暴露したのである。「僕はいつ...
記事全文を読む→元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の共同プロジェクト「新しい地図」と「日本財団」が共同運営する「LOVE POCKET FUND(愛のポケット基金)」が、令和6年能登半島地震支援プロジェクト第五弾支援に動いた。あの震災・豪雨で甚大な被害...
記事全文を読む→補強費は有効に使うべきだ。中日が新守護神候補のジュニオル・マルテ投手の獲得を発表したのは、2月6日だった。一部メディアによれば、推定年俸は1億9000万円。出来高込みで最高2億2000万円となる大型契約である。調べてみたところ、「初年度に1...
記事全文を読む→フジは「ミュージックフェア」(64年〜現在)や「夜のヒットスタジオ」(68〜90年)など音楽番組でも栄華を極めてきた。その一方で、時代が早すぎたアナーキーな番組も生み出していたのである。金曜日の20時台に放送された「ビッグベストテン」(79...
記事全文を読む→渦中の古巣を見てOBは何を思うか?お台場の伏魔殿を暴くべく元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏(49)を直撃。話題の「企業風土」について見解を求めると、昭和からアップデートされない問題点が次から次へと吐き出された。1月27日に開催された10...
記事全文を読む→スターを大集合させた番組もフジの十八番だった。その原点たるバラエティー番組が「楽しくなければテレビじゃない」という標語のもとに制作された「オレたちひょうきん族」(81〜89年)である。「土曜20時台は、『欽ちゃんのドンとやってみよう!』が巨...
記事全文を読む→1月26日、韓国の尹錫悦大統領が起訴された。内乱首謀罪である。韓国では職務引退後の元大統領が汚職で訴追されるのはよくあるが、現職の大統領が逮捕・起訴されたのは初の事態だった。発端からしても、前代未聞の出来事だった。内戦中でもない民主国家で、...
記事全文を読む→お粗末な会見で、火消しどころか延焼させてしまったフジテレビ。かつては12年連続で視聴率三冠王をほしいままにした「昭和黄金時代」があった。それも今となってはただの「遠い過去」として懐かしむことしかできなくなっていた‥‥。1月27日の〝やり直し...
記事全文を読む→やっぱり「ついてない男」なのか。藤浪晋太郎の不運がクローズアップされている。プロ野球12球団は春季キャンプ真っただ中にあるが、今季から巨人でプレーする田中将大の動向は気になるところだ。久保康生巡回コーチの指導で、軸足が体重移動時に沈み込んで...
記事全文を読む→「実績も経験も多いですから、いちばんは安心感。キャッチャーとしての資質も素晴らしいですし、包容力というか、司令塔という印象はありますよね」これはソフトバンクから移籍してきた甲斐拓也を評した、巨人・阿部慎之助監督の言葉である。日本テレビ系野球...
記事全文を読む→ヤクルトスワローズに「強豪」というイメージを持っているプロ野球ファンは、そう多くはないだろう。1950年に国鉄スワローズが発足してからリーグ優勝9回、日本一6回の成績は、他のセ・リーグチームと比較しても決して劣っているわけではないが、巨人の...
記事全文を読む→ササンオールスターズと大谷翔平が「タッグ」を組んだ「ユニクロ」CMソング「夢の宇宙旅行」を聞いた人はいるだろう。この曲はサザンオールスターズの新曲で、歌詞中にあの大谷のフルネームが使われているのだ。作詞・作曲した桑田佳祐はラジオ番組で、「日...
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