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記事全文を読む→「有馬記念2018」3連単必中座談会(3)ブラストワンピースは二千前後がベスト…!?
水戸 4歳馬以外では、パフォーマプロミスの一発を警戒したい。前走・アルゼンチン共和国杯の56キロか57キロの斤量になるのはツライけど、ステイゴールド産駒で、底知れない強さを発揮するかもしれない。
内海 持ってるものがGI級かどうかは別として、前走で見せた上がり32秒6の末脚は光りますよね。
渡辺 しかも今年絶好調の藤原厩舎の馬。確かに3着はありそうですね。よし、決めた! 僕は4歳馬のワン・ツー・スリーが濃厚とみていますが、万が一でこの馬も3着に入れます。馬券はキセキ⇒レイデオロの馬単と、3連単はキセキとレイデオロの1、2着、そして3着がモズカッチャンとパフォーマプロミスの計4点で勝負します。
水戸 勝負師だな(笑)。
渡辺 1、2番人気からいくので絞らないと。それに3着候補を挙げたら切りがないですからね。では、お二方に他の気になる馬についてお伺いしたいのですが、宝塚記念馬のミッキーロケットは、あまり人気にならないタイプですよね。
内海 そうだね。合わないはずの阪神2200メートルで対応できたから、中山でも大丈夫だとは思うけど、ジャパンCを筋肉痛で回避したというのがね‥‥。
水戸 一頓挫あったというのは、気になるところだよな。最終の追い切りなど、状態を見て判断したい。
渡辺 では、有馬は3歳馬が強いというイメージを持っているファンも多いと思うんですけど、ブラストワンピースは? まだ底を見せていない気もします。
水戸 強いだろうな。近親にGIでも活躍したアルナスラインがいる血統だし。
内海 適正距離は2000メートル前後かもしれない。菊花賞の3000メートルよりは全然いいでしょうけど。
渡辺 僕も同感ですね。あと、人気どころでは、ディープ産駒のサトノダイヤモンドとマカヒキですか。
内海 早い時期にGIを勝ったディープ産駒は、そのあと、なかなか勝てないんですよね。サトノはそれなりに調子を取り戻してはいるんだろうけど、全盛期と比較すると‥‥。
渡辺 京都大賞典で久しぶりに勝ちましたけど、2着のレッドジェノヴァとコンマ1秒差。本来ならぶっち切りで勝たないと!
水戸 マカヒキは、休み明けの前走・天皇賞・秋で馬体重が12キロ減。これが体重を戻したのならいいんだけど、年を重ねて、これだけ減るというのは、成長がないってことだろう。
渡辺 2頭とも同じような成績ですし、ピークが早かった馬という印象ですね。ということで、今年の有馬記念は堅い決着ですかね。
水戸 いや、競馬だから何があるかわからんぞ。
内海 そう、ミッキースワローが勝つかもしれない。
渡辺 いや、ですからそれは「罠」ですって(笑)。
<座談会メンバー>
水戸正晴 サンケイスポーツ記者。競馬記者歴は40年。穴党にファンが多く、愛称は「水戸万助」。週刊アサヒ芸能で連載「『絶対万券』論」を執筆中。
キャプテン渡辺 ピン芸人。テレビ東京「ウイニング競馬」に出演中。競馬歴は23年。11年の有馬記念で180万円の払い戻しを受けるなど、穴党の勝負師。
内海裕介 今春、夕刊フジからサンケイスポーツに移籍。その直後の皐月賞で3連単37万円馬券をヒットさせた今期絶好調の“自称”GIハンター。
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