スポーツ
Posted on 2020年01月27日 17:58

50歳を過ぎて第2全盛期に突入!武豊、「6億円和解」の舞台裏が明かされたッ

2020年01月27日 17:58

 1月19日の京都6レース、3歳新馬戦(芝・1800m)。1番人気を背負った武豊(50)は、道中2番手から直線で先頭に立つと、内から迫ってきたフアナをしのいで先頭でゴールした。その勝ち馬はアドマイヤビルゴ。セレクトセールで史上2番目となる6億2640万円で落札された良血馬(父ディープインパクト)である。

だが、「アドマイヤ」の冠名で知られた名物オーナー、近藤利一氏と天才騎手は10年以上の長きにわたる「確執」でほぼ絶縁状態に陥る「禁断のコンビ」だったはず。いったい何があったのか。

 昨年11月17日に近藤氏が急逝(享年77)。実は近藤氏は亡くなる前、アドマイヤビルゴを預けている友道康夫調教師に、こう言い残していたという。

「(ビルゴは)ユタカに乗せてくれ。ディープに乗ったことがあるのはユタカだけだから」

 競馬ライターの兜志郎氏によれば、

「昨年の武の勝利数111のうち、友道厩舎の馬で7勝と、最も多い。武との関係が良好な友道師の口添えで近藤氏の気持ちを変えさせたんだと思います」

 武はデビュー3年目の89年にリーディングトップの座を得ると、91年の2位を挟んで00年まで独走。長い黄金期を築いた。さらに03年から05年にかけては3年連続で年間200勝超えという離れ業を達成し、黄金期にあって、まさに絶頂を迎える。その後、08年までリーディング1位を続けていた。

 今年は1月3週を終えた時点で12勝と、リーディング3位。このままのペースでいけば、昨年の111勝を上回ることは確実視され、

「夏前には通算4200勝を達成していることでしょう。そしてルメールや川田将雅(34)らとリーディング争いを繰り広げる。『第2黄金期』到来の序章となるのではないでしょうか」(前出・兜氏)

 そしてなにより、電撃和解に導いた「遺言」の主、近藤氏は友道厩舎に14頭の愛馬を預けている。有力馬が多い「アドマイヤ」が今後、武に回ってくることで、「第2黄金期」はますます現実のものとなろう。「ミスター競馬」の新章、その全舞台裏について、1月28日発売のアサヒ芸能2月6日号が詳細にレポートしている。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年04月11日 12:00

    2028年のNHK大河ドラマが「ジョン万」であることが発表された。ジョン万次郎こと中濱万次郞の波乱に満ちた人生の物語で、NHKのサイトから一部抜粋すると「19世紀の日米と太平洋を舞台に、命がけのサバイバルの連続と遥かなる再会のロマンを描く。...

    記事全文を読む→
    エンタメ
    2026年04月16日 11:30

    昨年8月、栃木工場でミッドナイトパープルの最後の一台が、静かにラインを離れた。それがR35 GT-Rの終わりだった。そしてこの4月14日、日産のエスピノーサCEOが長期ビジョン発表会の場で、記者の質問に答えた。「GT-Rは出す」いつ、どんな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    スポーツ
    2026年04月16日 15:00

    4月15日に等々力球場(神奈川県川崎市)で開催された東都大学野球2部リーグ・日本大学対拓殖大学2回戦。スタンドの大学関係者やファンの視線をひときわ集めていたのが、日大の7番ファーストでスタメン出場していた村上慶太である。今季からホワイトソッ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/14発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク