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「15冠ベイビー」が早くも、競馬界の話題を集めている。日本競馬史上最多のG1・9勝を挙げたアーモンドアイ(牝8歳)が1月15日、北海道安平町のノーザンファームで、第2子となる牡馬を出産した。母子ともに、産後の経過は順調だという。
アーモンドアイは18年から20年にかけて、史上5頭目となる牝馬3冠を制覇し、史上2頭目となる天皇賞・秋連覇、これまた史上2頭目となるジャパンカップ2勝を達成したほか、ドバイターフとヴィクトリアマイルにも勝っている。
また、19/20シーズン、20/21シーズンの香港競馬年度表彰で最優秀外国調教馬に輝き、ドバイでも19年、20年の最優秀競走馬を受賞。日本調教馬として初めて総獲得賞金が19億円に達し、20年のTRC世界ランキング1位の名牝だ。
父モーリスも安田記念、マイルCSなどG1・6勝を挙げており、「15冠ベイビー」は、早ければ25年にも中央デビューすることになる。
昨年、エピファネイア産駒の初仔が生まれた際も、競馬界は大騒ぎだった。Yahoo!リアルタイム検索では「アーモンドアイ」がトレンド入りしたほどで、歓喜と祝福の声が溢れ返った。ベテランのターフライターは、次のように言う。
「昨年もお祭り騒ぎだったが、今回はそれ以上のフィーバーになるでしょうね。超良血のモーリス×アーモンドアイの仔が順調に走れば、JRAはウハウハですよ」
とはいえ、良血馬が必ずしも走るとは限らない。
キングカメハメハとトゥザヴィクトリーの間に生まれた牝馬ディナシーは06年のセレクトセールで史上最高額の6億3000万円で落札され、現在もこの記録は破られていない。ところが、だ。牧場でデビューを待つ間、たまたま発生した雷に驚いて脚を故障。そのため、一度もレースで使われることなく、繁殖馬入りすることとなったのだ。しかも、ディナシーという馬名は繁殖入りする際に付けられた名前で、競走馬登録さえされていない。
「15冠ベイビー」が今後、どう成長していくのか、注目だ。
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