芸能

山岸舞彩、丸井の御曹司と「玉の輿引退」を加速させた“男トラブル”

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 フリーアナウンサーの山岸舞彩(28)が、30代一般男性との結婚と芸能活動の引退を発表して話題を集めている。山岸は7月28日に放送された「NEWS ZERO」(日本テレビ系)で、「私事ですが」と前置きしつつ、「一般の男性の方と入籍いたしました」と説明し、「あと2カ月あまりですが、今まで以上に真摯に番組に取り組んでまいります」と決意表明した。

 山岸といえば14年6月、一部週刊誌でプロアイスホッケーの菊池秀治選手との“車チュー”熱愛が伝えられている。だが、今回結婚するお相手は百貨店を展開する「丸井グループ」の御曹司だというから、急転直下、突発的な結婚だったのだろう。

 そんな中、気になるのは結婚と同時に芸能活動の引退を宣言したことだ。最近では結婚後も芸能活動を継続する女優や女性タレント、女子アナウンサーは多数いるが‥‥。

「結局は例の“セクハラ事件”が尾を引いていたということでしょう」(日本テレビ関係者)

 山岸は13年、「NEWS ZERO」のプロデューサーだったY氏からセクハラを受けていたことが話題になった。

「山岸さんといえば、NHKに出演していた当時は短いスカートでの美脚が人気を集めていたわけですが、あのセクハラ事件以来、周囲も気を使って明らかに派手な衣装が減りました。結果、最大の武器を失ったわけです。もちろん、本人もそのことは理解していて、最近は芸能活動よりも婚活に力を入れていましたからね」

 とはいえ、転んでもただでは起きぬとばかりに、見事玉の輿に乗ったあたりはさすがと言うべきか──。

(しおさわ かつつね)

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