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記事全文を読む→赤江珠緒 「モーニングバード」は自主降板ではなく“クビ”だった
朝の情報番組「モーニングバード」(テレビ朝日系)で羽鳥慎一(44)とW司会を務める赤江珠緒(40)が、9月いっぱいで卒業。オーバーワークを理由に彼女のほうから降板を申し入れたとのことだが、実情はその逆だったのである。
スポーツ紙が「朝卒業」と赤江の降板を報じたのは、7月29日のこと。そこで自主降板と報じられた赤江は翌日、レギュラー出演するラジオ番組「たまむすび」(TBS系)の中で、笑いながら、次のように説明したのだった。
「『バード』が(11年4月に)始まって1年目に『たまむすび』のオファーをいただきまして。ラジオとテレビ、2つやらせていただいてますけど、その時点でとても2つの帯(番組)は無理、無理って思って‥‥。(中略)テレビ朝日さんは『そうは言わずにもうちょっと一緒にやりましょう』って言ってくれたんですよ」
2つの帯番組をどうにか続けていたものの、キツくなってきたので、ここらでテレビのほうを降りて‥‥と言いたいらしい。
ところが、複数のテレ朝関係者の口からは「実は肩叩きされていた」「あれは自主降板じゃなくてクビ」との証言が相次ぐのだ。関係者の一人が言う。
「降板をスクープしたスポーツ紙のあの記事は、局内で『辞令記事』と呼ばれており、赤江も記事が出ることは事前に知らされていなかった。つまり、あの記事が正式な『降板辞令』となったわけで、赤江自身もビックリ。本人は報道される前に『お世話になった人たちにきちんと挨拶したかった。なぜ新聞が先に‥‥』と憤慨し、(記事が出ることを黙っていた)『バード』のスタッフを恨んでいるそうです。ラジオがあるから、というのはもちろん取ってつけた理由」
赤江が降板を打診されていた背景について、この関係者は「簡単に言うなら、スケープゴートですよ」と言って、次のように内部事情を説明するのだ。
「主婦ウケのいい羽鳥を引き抜き、冠のついた番組にしましたが、ここ1年は失速気味。羽鳥抜擢直後は8~9%の視聴率でしたが、その後は5%前後で推移。それがこの春あたりから3%台が週に1回出るようになった。これが週2になればイエローカードなんです。『バード』は内容が硬いし、凄惨な事件報道を連発して数字が一気に悪くなったことがある。(14年8月の)羽鳥の再婚もマイナスに作用したのではないかと。とにかくテコ入れ必至の状況でした。しかし羽鳥をやめさせるわけにもいかず、赤江が身代わりになった。政権が内閣改造で延命を図るのと同じ。ジャケットを替えても根本を替えなきゃ、ということですよ」
視聴率低迷の責任を押しつけられる形になった赤江にはまさに気の毒なかぎり。
彼女の後任は、早朝の情報番組「グッド! モーニング」出演中の宇賀なつみアナ(29)だが、
「アラフォーからアラサーへの若返りなんてのんきな話じゃない。『バード』の出演料は羽鳥が年間1億円、赤江が3000万円ぐらいでしょう。確かに経費削減の折、フリーアナから局アナへのバトンタッチで制作費は軽減できますが、視聴率回復の策としては疑問ですね」(前出・テレ朝関係者)
「やめたくなかった」が本音の赤江は、だからこそ「たまむすび」の中で今回の選択について、「みんなから、テレビをやめてラジオをやるなんてバカじゃないの、って言われた」と、つい明かしてしまったのだ。赤江を切り捨てたテレ朝の選択が正しかったかどうかは、9月の「内閣改造」後に判明するだろう。
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