スポーツ
Posted on 2016年05月09日 09:58

シャラポワに続きスノボ選手も…ドーピングの知られざる意外なOK物質とは?

2016年05月09日 09:58

20160509sharapova

 プロテニス選手のマリア・シャラポワがドーピング違反薬物の使用を告白してから、次々とドーピング違反の事例が現れているスポーツ界。日本も例外ではなく、4月26日には未成年のスノーボード選手が遠征先の米コロラド州で法律違反の薬物を使用していたことが判明。また4月21日には、自転車競技の代表選手も摂取しているサプリから禁止薬物が検出されたことも判明している。

 スポーツ界では、市販の風邪薬すら医師の指示なしでは服用できないのが常識。選手たちは日々、自分が摂取している食べ物やサプリに気を遣っている状況だ。そんななか、意外な物質がドーピング検査で禁止対象になっていないという。スポーツライターが教えてくれた。

「それはカフェインです。興奮効果はあるものの、運動能力に及ぼす影響はほとんどないことから、10年以上前に禁止リストから除外されています。ただ競馬ではいまだに禁止物質とされており、カフェインを検出された競走馬が失格になることもあるため、スポーツ分野での使用も禁止されているという誤解があるようです」

 ほかにはアルコールも禁止リストには入っていない。理由は単純で、酔うとパフォーマンスが落ちるのは確実だからだ。競技後のドーピング検査では、尿を出しやすくするためにビールを飲む選手もいるほどだが、こちらも一般の人にとっては意外かもしれない。

「だからスポーツ選手がお酒を飲んでいたり、コーヒーを飲むことにドーピング面での問題はありません。そこを勘違いして、『試合の前にカフェインを摂取していた!』などと騒ぐのは、選手にとっては迷惑行為に当たるので、ぜひ慎みたいものです」(前出・スポーツライター)

 オリンピックの選手村ではビールも提供されており、公式スポンサーには酒造メーカーも名を連ねている。日本代表の選手たちにはぜひ、勝利の美酒を味わってもらいたいものだ。

(金田麻有)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月22日 11:30

    出演作を調べたいわけでもないのに、阿部寛のウェブサイトを開く。ネットが正常に繋がっているかを確かめるためだ。顔写真と文字を中心とした1990年代風の簡素なページは構成する要素が少なく、データ量も軽いため、表示が速い。ゆえに「日本最速のサイト...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月23日 06:45

    お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が、絵本作家(別名義:にしのあきひろ)としての道を歩み始めたのは2005年。「えんとつ町のプペル」が大ヒット作となり、原作者の西野が製作総指揮と脚本を兼任して、2020年にアニメ映画を劇場公開。興行収入...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク