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Posted on 2018年02月17日 17:56

競馬界 新3大「遺恨対立」の叩き合い攻防!(2)M・デムーロは日本競馬をナメている?

2018年02月17日 17:56

 デムーロのラフプレーといえば、昨年7月の川田将雅(32)への「エルボー事件」がある。「どけ」と言わんばかりに寄せて、川田に肘打ちを食らわせたのだ。デムーロはこの件でも「小突いた」と認定され、制裁を受けた。

 さらに今年、AJCCで重賞2勝目を手にした際も、江田照男(46)とレース中に激しくやり合った。

「川田の時と同じく、1角から2角過ぎでのコース取りを巡っての攻防でした。さすがにエルボーはなかったものの、位置を下げた江田が検量室に戻ってくるや、『アンタ、なんであんなことするんだ!』『俺に恨みでもあるのか!』と執拗に抗議していた。デムーロはというと、『何のこと? ワカラナイヨ』ととぼけるばかりで年々、巧みになってくる。(武)豊さんやノリさん(横山典弘)には絡まないところも策士ですね」(競馬サークル関係者)

 M・デムーロは弟のC・デムーロ(25)とネットの競馬サイトで新春対談を行っているが、これがまた競馬サークル内の多くの関係者に不評だった。競馬ライターが憤る。

「日本競馬はすばらしい、というトーンになってはいますが、『日本をナメきっているとしか思えない』という声が上がっていますよ。弟の『日本で1年間乗ればリーディングを取れる』という発言は、厩舎関係者の心情を逆なでしています」

 2人は「日本はすごく優しい」と感謝し、「これほど自由度が高いのは日本だけ」と口先ではたたえている。だが、騎乗ぶりと同様、身勝手さやおごりを感じるのだと、この競馬ライターは続けてこう言うのだ。

「日本では『いい馬にたくさん乗せてくれる』『失敗してもまた乗せてくれる』から、すごく居心地がよくて楽ちんだと言っているように思えます。確かにミルコの腕は超一流。昨年のGI6勝も全て別の馬による快挙でした。20歳で来日し、母国のイタリア競馬が衰退するなど苦労人であるからこそ、社台軍団などから高い評価を得ているわけです。だが一方で、自分から『もう乗せてくれなくて結構』と言わんばかりの態度を見せることもある。1番人気に仕上げられた馬で出遅れ、後方で何もせず戻ってきたら『ダメ、仕上がってないよ』とだけ言い放ち、調教師が説明を求めても無言で立ち去る。さすがに温和な先生も『馬主に頼まれないかぎり、もう乗せない』と怒ったのは当然でしょう」

 先の対談では「フランスでは一度失敗したらクビで、その繰り返し。それってよくないよね」という話をしていながら、トップ10クラスの調教師以外には、こうしたふるまいが目立つという。

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