「格闘技世界一決定戦」──。格闘技全盛の今でもこの冠が似合うのは、1976年6月26日に挙行されたアントニオ猪木VSモハメド・アリの一戦をおいて他にないだろう。あれから38年、“幻の映像”と言われた試合の一部始終が、ノーカットでついに日の目...
記事全文を読む→アントニオ猪木
球界で求心力を失い始めている印象の清原氏だが、昨年12月にはハワイで行われた名球会の総会には出席している。「というのも、昨年に『週刊実話』のインタビューで、現中日・落合GMの性格や性癖を手始めに、球界の面々を実名でコキ下ろしたことが、名球会...
記事全文を読む→ルパンは、スロット以上のにぎやかさで翻弄されるほど、毎回転、派手にロゴ役モノが出たり、ガセのあおりの連続にグッタリしてしまいます。上からのルパン三世のロゴ落下が通常時にいかに突然発生して、先読みの「大泥棒ZONE」や「不二子ZONE」「SE...
記事全文を読む→北朝鮮は、日本からいかにお金を取ろうかということしか考えていません。そこに安易に手を突っ込むというのは危ない方向ではないかと考えます。だからこそ、猪木さんは北のシンパとしか思えないのです。時に核爆弾を使っても、相手の国から金を引き出す北朝鮮...
記事全文を読む→猪木氏は8日、「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)に生出演。停滞した北朝鮮との関係を前進させた“成果”をアピールした。これにも増元氏は疑問を感じている。私は成果主義というのは拉致問題に関して意味がないと思っているのです、成果がなくても相...
記事全文を読む→「寄り合い所帯」と揶揄され、臨時国会中も大阪維新の会系と旧太陽の党系で足並みがそろわない日本維新の会。そんな状況をさらにこじれさせる大バトルが、あの「新人議員」と重鎮議員の間で勃発していた。「怒るのにも値しない」あきれた口調で語るのは、平沼...
記事全文を読む→参院の許可を得ず訪朝、ついに懲罰動議提出の運びとなったアントニオ猪木参院議員。「スポーツ外交」で北朝鮮との外交チャンネルを開いたことを盛んにアピールするが、拉致被害者家族会・増元照明氏は、一連の行為を北朝鮮の思惑に乗った日本への背信行為だと...
記事全文を読む→参議院運営委員会に、「書類不備」を理由に渡航申請を却下されたのに、強行訪朝した日本維新の会のアントニオ猪木議員(70)。これには、議員運営委員会の関係者も呆れた口調でこう語る。「猪木さんは訪朝前、参議院議員団会長の片山虎之助議員(78)には...
記事全文を読む→「アメリカ興行界の顔役とサシで話をつけた!」猪木の懐刀、元新日本プロレス専務取締役営業本部長・新間寿氏(77)。新間氏と猪木の出会いは、まだ猪木が世に出る前のことだった。*「強くなりたいという願望があって、力道山先生の日本プロレスが主宰して...
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