昨年日本一になった阪神が絶不調に陥っている。3月3日の日本ハムとのオープン戦にも敗れて、5年ぶりの5連敗。今年になって一度も白星を挙げていない。その試合では4点リードの7回に3番手で登板した及川雅貴が大乱調で5失点。岡田彰布監督は、通常時と...
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巨人の菅野智之が6月11日、PayPayドームでのソフトバンク戦に今季初先発し、5回93球を投げて4安打2失点、今季初勝利となった。オープン戦の3月18日、日本ハム戦で右肘の張りを訴え開幕がズレ出遅れていた菅野は「生涯忘れることのできない1...
記事全文を読む→パ・リーグ投手にとって、交流戦での甲子園球場のマウンドは特別のようだ。野球解説者の金村義明氏が6月5日放送の「金村義明のええかげんにせぇ~!」(MBSラジオ)で、パ・リーグの投手が甲子園球場で投げたがるワケを話を明かしていた。3日に行われた...
記事全文を読む→早くも首筋の寒いルーキーがいる。アスレチックス・藤浪晋太郎(28)がさっそく、お家芸の乱調ぶりを見せたのだ。友成氏がタメ息交じりに語る。「オープン戦では18イニングを投げて18四死球で“ノーコン病”は相変わらず。そればかりか、突然崩れるから...
記事全文を読む→「WBCにおいてのインタビューは、やや(阿部)慎之助のマネをしたのかな、というところもありましたけれど」こう言って報道陣を沸かせたのは、巨人の原辰徳監督である。3月27日、読売ジャイアンツの激励会が都内で行われた。読売新聞グループ本社代表取...
記事全文を読む→巨人・坂本勇人が苦しんでいる。3月25日、東京ドームで行われた楽天とのオープン戦で23打席ぶりの安打を放ち、塁上で笑顔を見せたが、この時点でのオープン戦打率は1割以下と低迷。野球解説者の高木豊氏が、自身のYouTubeチャンネル〈高木豊Ta...
記事全文を読む→これは「ホンモノ」かもしれない。ヤクルトのドラフト1位ルーキー投手の吉村貢司郎が3月19日、阪神とのオープン戦に先発し、5回を無失点投球。オープン戦4試合ゼロ行進で、開幕ローテーション入りを内定させた。初回にいきなりピンチを招いたが、一死を...
記事全文を読む→巨人のスキャンダル男、坂本勇人の状態が上がらない。坂本は昨季、故障の連発で3度の戦線離脱を余儀なくされ、出場は83試合にとどまり、過去最悪の成績に終わった。そのためWBCも「シーズンに集中したい」と出場を辞退。11年ぶりに宮崎秋季キャンプに...
記事全文を読む→2年連続Bクラスに終わった巨人が、首脳陣の大幅な配置転換と新人材の招聘に乗り出している。そのひとり、1軍外野守備兼走塁コーチとして打診を受けているOBの鈴木尚広氏が10月11日、同じく巨人OBで野球解説者・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル...
記事全文を読む→「今年もジンクスが当たりましてですね」こう言って胸を張ったのは、シーズン前に今季のヤクルトVを予想していた、野球解説者の里崎智也氏だ。里崎氏によれば、優勝するチームをめぐっては、なんとも不思議な法則があるのだという。それが、ヤクルトがリーグ...
記事全文を読む→開幕を目前に控え、ファンの興味が一斉に「怪物の覚醒」に注がれている。プロ3年目、満を持して本格始動する、弱冠20歳の投手は大化けするか。記念すべきシーズンが始まろうとしている‥‥。まさに無双状態。プロ野球ファンには言わずもがな、ロッテの佐々...
記事全文を読む→まさに「無双状態」。プロ野球ファンには言わずもがな、ロッテの佐々木朗希のことだ。オープン戦など今季3試合の実戦登板では無失点(3月17日現在)。自己最速の163キロストレートや150キロ近いフォークで相手を三振に切って取る姿は、圧倒的なスタ...
記事全文を読む→「12球団最弱の戦力なのは間違いないが、いかんせん練習や試合のデータが当てにならない…」と頭を抱えるのは、パ・リーグ球団スコアラーである。他球団が警戒アラートを鳴らし続けるのは、BIGBOSSこと新庄剛志監督(50)に他ならない。まず、初っ...
記事全文を読む→2月11日は、2020年に亡くなった野村克也氏の命日である。野村氏は史上2人目、パ・リーグでは初となる三冠王を達成したレジェンドながら、後に「ID野球」を引っ提げヤクルトスワローズを4度のリーグ優勝、3度の日本一に導き「野村語録」なる名言も...
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