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プロレス
スポーツ
有名人衝撃死の真相「力道山」“最古参プロレス記者が語る力道山の死”
戦後最大の英雄だった力道山は63年12月15日、ヤクザに刺された傷がもとで、39年の生涯を終える。現役最古参のプロレス記者・門馬忠雄氏が、当時の緊迫した様子を再現告白する。当時、「東京スポーツ」のボクシング担当だった私は社で原稿を書いている…
スポーツ
半生ドキュメント本で激白!長州力を生んだ“在日という源流”「長州から見た猪木の存在」
先にも触れたように、長州はプロレス入りしてすぐに頭角を現したわけではない。ブレイクするまでには、2度の国外遠征を経て、8年もの月日がかかった。82年10月8日、後楽園ホールでアントニオ猪木、藤波辰巳と組んだ長州は、試合中から年下の先輩であり…
スポーツ
半生ドキュメント本で激白!長州力を生んだ“在日という源流”「韓国代表としてミュンヘン五輪に出場」
長州が新日本において「現場監督」という立場で辣腕を振るい始めた90年、破格の待遇でデビューを飾って間もない元横綱・北尾光司とトラブルが起きた。「北尾は練習嫌いで、言われてもやらなかった。長州さんはふだんから『お前、練習しろよ。ただじゃ済まね…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロレス, 在日, 真説・長州力 1951-2015, 週刊アサヒ芸能 2015年 8/6号, 長州力
スポーツ
半生ドキュメント本で激白!長州力を生んだ“在日という源流”「少年時代の過酷な出来事」
「本当のことを言っていいんだな」──72年、郭光雄(カクカンウン)こと吉田光雄は、レスリングの韓国代表でミュンヘン五輪に出場している。のちの長州力であるが、しかし、本人がここまで掘り下げてその苦悩や葛藤、本音を激白したのは初めてだろう。半生…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロレス, 在日, 真説・長州力 1951-2015, 週刊アサヒ芸能 2015年 8/6号, 長州力
芸能
自宅に招かれた男がドン引き!LiLiCoが再婚できない「なるほど」な理由とは?
タレントのLiLiCoが、8月23日に行われるDDTプロレス両国国技館大会で、プロレスラーデビューする。プロレス関係者が言う。「きっかけはLiLiCoが通うジム仲間の同団体の選手からあれこれ聞くうちに、プロレスラーになる妄想が抑えられなくな…
スポーツ
故三沢光晴メモリアルツアーで緊急来日した“スタン・ハンセン”を独占インタビュー!「3世代のレスラーたちと歴史を作れたことが誇り」
──その後、全日本のリングで闘うようになってからは控え室でも殴り合うなど、すごい闘いをやりましたね。ハンセン『喧嘩ではなくビジネスだ、と理解していてもトップに立ちたい』という気持ちがあるから、時には一線を越えてしまうこともあった。当時の闘い…
カテゴリー: スポーツ
タグ: スタン・ハンセン, プロレス, 週刊アサヒ芸能 2015年 6/25号
スポーツ
故三沢光晴メモリアルツアーで緊急来日した“スタン・ハンセン”を独占インタビュー!「ジャイアント馬場を1人のレスラーとして意識していた」
──82年1月からは全日本に移籍して、今度はジャイアント馬場と闘うようになりました。ハンセン当時の私は手探りで自分を確立しようとしていた段階だったから、何も考えないで手加減もせずに馬場の巨体に思い切りぶつかっていただけだよ。それによって次の…
スポーツ
故三沢光晴メモリアルツアーで緊急来日した“スタン・ハンセン”を独占インタビュー!「アントニオ猪木の存在とは?」
──ハンセンさんは日本人女性と結婚しているので、日本食を食べる機会も多いと思います。すでに公になっているので、ユミ夫人との馴れ初めをお聞きしてもいいですか?ハンセンプライベートな話は苦手だが‥‥結婚したのは29年前だ。彼女の友達が私のファン…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, アンドレ・ザ・ジャイアント, スタン・ハンセン, プロレス, 週刊アサヒ芸能 2015年 6/25号
スポーツ
故三沢光晴メモリアルツアーで緊急来日した“スタン・ハンセン”を独占インタビュー!「三沢が亡くなったことは信じられない」
カウボーイハットにブルロープで会場狭しと暴れ回り一世を風靡した、“不沈艦”スタン・ハンセン。ウエスタン・ラリアットを武器に、猪木、馬場はもとより、天龍源一郎、三沢光晴とも死闘を繰り広げてきたのもいまだ記憶に新しい。そんなハンセンが三沢のメモ…
カテゴリー: スポーツ
タグ: スタン・ハンセン, プロレス, 三沢光晴, 週刊アサヒ芸能 2015年 6/25号
スポーツ
“涙のカリスマ”大仁田厚が“電流爆破巡業”で再ブレイク!(2)レスラーとしてのプライドでリングに立ち続ける
思えば、6度のレスラー引退⇒復帰を繰り返してきた大仁田は、10年に「変えんば長崎!」の掛け声とともに出馬した長崎県知事選に敗れて以降、苦境に立たされ、世間的には表舞台から消えたように見えた。ところがどっこい、こうした仕掛けは派手でも地道な取…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロレス, 大仁田厚, 週刊アサヒ芸能 2015年 5/28号
スポーツ
“涙のカリスマ”大仁田厚が“電流爆破巡業”で再ブレイク!(1)いま、なぜ大仁田スタイルが受けているのか?
何度も挫折と“引退”を繰り返した不屈の男がまた立ち上がってきた。いつの間にやら、“涙のカリスマ”大仁田厚(57)がリングで再ブレイクを果たしていたのである。そもそも現在のプロレス界は、活況を呈している新日本プロレスのひとり勝ち状態と言われて…
カテゴリー: スポーツ
タグ: プロレス, 大仁田厚, 週刊アサヒ芸能 2015年 5/28号
スポーツ
日本プロレス史「“10大”伝説のガチンコ試合」(5)ガチンコ勝負は意外と女子プロレスに多い?
一方、冒頭の世IV虎vs安川だけでなく、女子プロレスにも数々の凄惨マッチが存在する。一歩間違えば生命の危機に陥ったのは、バラエティで鬼嫁キャラを発揮する北斗晶だ。北斗が本名の宇野久子名義で戦っていた新人時代、瞬く間に出世街道を驀進したのはよ…
スポーツ
日本プロレス史「“10大”伝説のガチンコ試合」(4)ユリオカ超特Qが語る“隠れたガチンコ勝負”
さらに隠れた一戦があると言うのは、お笑い芸人きっての観戦歴を誇るユリオカ超特Qだ。「僕の地元である兵庫・豊岡市民体育館で目撃しました。86年1月14日のことです。テレビ中継もなければ、プロレス誌も取材に来ないような、小さな大会ですよ」タッグ…
スポーツ
日本プロレス史「“10大”伝説のガチンコ試合」(3)力道山がガチンコ勝負の開祖
猪木の師であり、54年12月22日に力道山vs木村政彦という「昭和の巌流島対決」を演出した力道山は、ガチンコ勝負においても開祖となった。以来、プロレスは「八百長と真剣勝負の狭間」で揺れ動くジャンルとなっていく。古参のプロレス評論家である門馬…