真っ赤に燃える太陽もいつかは沈む。“ミスタープロ野球”長嶋茂雄が2025年6月3日、89歳の生涯を閉じた。その死を悼む声は絶えない─。川上哲治が一度ボックスを外すと、三塁走者である新人の長嶋茂雄に目配せをした。マウンド上には小山...
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1963年12月26日、年の瀬が迫った日の夕刻、大阪梅田の阪神電鉄本社は報道陣でごった返していた。プロ野球史上、今後も語り継がれるであろう、阪神の大エース・小山正明と大毎(現ロッテ)の主砲・山内一弘とのトレード発表である。ネームバリューやト...
記事全文を読む→「1粒で2度おいしい」とはまさにこのことだ。同一試合で「勝ち投手」と「セーブ投手」を独り占めにした男がいた。日本ハムの高橋直樹である。この珍記録は、91年に及ぶ日本のプロ野球史上唯一のものである。1974年8月18日、日生球場での近鉄(現オ...
記事全文を読む→元プロ野球選手の「登板」が、秘かに球界の話題となっている。ボートレーサーの野田昇吾が12月6日、プロ野球引退選手のセレモニーを兼ねた「ザ・ラストゲーム:EAST HOPES6-4WEST DREAMS」(北九州市民球場)に登場。ボートレーサ...
記事全文を読む→どんなに偉大な投手でも、シーズンでは何度か負けるものだ。だが、ただの一度も負けなかった投手がいる。レギュラーシーズンを24勝無敗1セーブで終えたのだ。2013年、プロ7年目の楽天・田中将大(現巨人)である。9月13日、Kスタ宮城での楽天対オ...
記事全文を読む→A西武が髙橋光成(28)と今井達也(27)の“Wポスティング”を容認した一方で、許可されなかったのが、楽天の辰己涼介(28)。こちらは国内FA権を行使した。E球団としては半ば「出ていってくれ」という認識です。エキセントリックな言...
記事全文を読む→Bそれこそ今季V逸の巨人は、有原を喉から手が出るほど欲しがっているでしょうね。来季が3年契約の最終年となる阿部慎之助監督(46)は、“先発乱獲指令”を出していますからね。Fオリックスの山岡泰輔(30)や中日の柳裕也(31)を水面...
記事全文を読む→連日、契約更改や移籍動向が報じられ、いよいよプロ野球ストーブリーグが本格化している。一方で、日本球界の底に沈殿した膿は見て見ぬふりをされ、シーズン中よりも怒りのマグマは燃えたぎっている‥‥。声なき声を拾うべく、匿名で球界関係者たちを招集。知...
記事全文を読む→プロ野球12球団の契約更改交渉は着々と進み、銭闘が続いている。最近では下交渉する球団が多く、珍要求はあまり多くなくなっているが、11月26日にはヤクルトの丸山和郁が、ファーム施設が埼玉県戸田市から茨城県守谷市に移転することを踏まえ、2軍選手...
記事全文を読む→広島の左腕・川口和久がガッツポーズを作ると、指揮官・古葉竹識が満面の笑みで出迎え、握手を交わした。1984年10月27日、後楽園球場で行われた広島対ボルチモア・オリオールズの「日米親善野球」第1戦で、川口が1‒0の完封勝利を飾った。オ 0 ...
記事全文を読む→まずは投手部門から。セの先発では、年俸約9億円でDeNAに復帰したバウアー(34)の不振が目を引いたが、そんなサイ・ヤング賞右腕よりさらにコスパが悪かったのが、独走Vの阪神で完全に蚊帳の外に置かれた西勇輝(35)。22年オフにFA権を行使し...
記事全文を読む→どのチームも一塁手を任せるのは総じて、打線の核となるべきスラッガー。それだけに、セでは、年俸約5億円で11本塁打に終わったDeNA・オースティン(34)のムラッ気が悪目立ちしているが‥‥。「出ればそこそこは打つが、やつの場合は、いかんせん、...
記事全文を読む→セで真っ先に名が挙がるのは、やはり巨人・キャベッジ(28)だろう。打率こそ2割6分7厘と下げ止まった感はあるものの、得点圏打率1割7分7厘は、堂々のリーグワースト。岡本和真(29)に代わる主軸としては、いかにも力不足と言わざるをえない。「甘...
記事全文を読む→それは今なお、1950年から始まった日本シリーズ(当初は日本ワールド・シリーズの呼称)において、「危険球退場」を除くとたった一度の退場劇として残っている。69年10月30日、後楽園球場での巨人対阪急(現オリックス)第4戦だった。阪 0 1 ...
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