金本監督が「超変革」を掲げた1年目が4位に終わった阪神だが、「監督に『超変革』を要請された鳥谷は『変われって言われても、もうオッサンだし。いまさらどう変われと‥‥』と不満をにじませました。嫌『超変革』が絶不調の原因の一つでしょう」(球団関係...
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プロ野球界はFA選手を巡る残留&獲得の駆け引きとともに、オフの契約更改がスタートした。タイトル獲得だ、出来高だ、と大活躍での年俸アップは球団にとって「うれしい悲鳴」。だが、まったくの期待ハズレに終わった高給取りには、本物の悲鳴が上がっている...
記事全文を読む→いい大人がビービー泣いてどういうつもりか。プロ野球ファンからシラケ声が聞こえてくる。ドラフトも日本シリーズも終わり、プロ野球はストーブリーグに突入。戦力外通告を受ける選手から、球団と銭闘を繰り広げる選手など、その悲喜こもごもにファンも試合以...
記事全文を読む→ワンレン、ボディコンのバブルキャラでブレイク中の芸人・平野ノラが11月4日放送の「有吉ジャポン」(TBS系)に出演し、プロ野球選手に“B”された過去を告白した。番組での告白によると、7年前に合コンで知り合ったプロ野球選手に車の中で体を触られ...
記事全文を読む→そうなると、フロントも金本監督の言うとおりにしておけば自分たちの責任ではなくなり、坂井オーナーに追及されることもない。「実際、今回のドラフトも当日、坂井オーナーに『金本監督の要望で、大山を1位指名にしました』と報告して了承をもらっています。...
記事全文を読む→確かに坂井信也オーナーが田中を推し、金本監督は佐々木を主張していたこともあり、直前まで情報を集めて競合の少ないほうでいこう、との方針が出ていたという。球界関係者が続ける。「でも坂井オーナーが『見る目がある金本監督に映像を見て決めてもらいなさ...
記事全文を読む→プロ野球オフの最大イベント、ドラフト会議。球団どうしのさまざまな駆け引きが行われるその席で、前代未聞の「事件」が起きていた。「超変革」2年目突入に向けての重要な戦力を確保すべき阪神に、ファンが聞いたらアキレ返る「選択」が行われていたのである...
記事全文を読む→月9ドラマは惨敗、視聴率争いで苦戦続きのフジテレビをまたしても悲劇が襲った。2016年プロ野球日本シリーズの平均視聴率が明らかになったが、10月23日の第2戦を中継したフジの1人負けとなった。全6戦の関東地方における番組平均世帯視聴率を見て...
記事全文を読む→北海道日本ハムが広島カープを4勝2敗で下し、10年ぶり3度目(東映時代含む)の栄冠を手にした、今シーズンのプロ野球日本シリーズ。広島・黒田博樹は第7戦の先発が予定されていたが、6戦目で決着がついたため、第3戦での敵地である札幌ドームでの先発...
記事全文を読む→巨人の16年シーズンが終了した。“常勝巨人軍”の旗も色あせ、来季こそ建て直しを期待したいが、早くも不協和音が聞こえてくる。震源地はあのお騒がせ助っ人である。巨人のベンチ裏で、“ある写真”をきっかけに場外乱闘が勃発していた。無人の東京ドーム。...
記事全文を読む→1991年以来、25年ぶりの日本シリーズ進出を果たし、4度目の日本一を狙う広島カープ。日本ハムファイターズとの最終決着はマツダスタジアムに持ち越しとなったが、そんなカープが最後に日本一を飾ったのが32年前、1984年だった。当時のカープは強...
記事全文を読む→今年の日本シリーズは、難攻不落と思われた大谷翔平を初戦で攻略、その勢いで広島東洋カープが本拠地連勝スタートを飾った。32年ぶり4度目の日本一まであと2勝と迫り地元はお祭り騒ぎとのことだが、広島のシリーズ制覇をこんな有力なデータも後押しする。...
記事全文を読む→もはや見る影もなかった。ソフトバンク・松坂大輔(36)のことである。今季レギュラーシーズン最終戦となった10月2日の楽天戦に登板。日本凱旋2年目にしてようやく一軍のマウンドに立つチャンスを与えられたわけだが、結果は1回3安打4四死球5失点と...
記事全文を読む→日本シリーズを控えた10月18日、今シーズン限りでの引退を発表した広島カープの黒田博樹投手。黒田は1996年度のドラフトでカープに入団。移籍したメジャーリーグのドジャース、ヤンキースで活躍した後、2015年にはメジャー球団の高額オファーを断...
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