主に中日ドラゴンズで捕手として活躍した元プロ野球選手・中村武志氏と言えば、強肩で有名だった。1989年、95年にリーグトップとなる盗塁阻止率、ならびに89年と2000年にはリーグトップの盗塁刺をマーク。93年には山本昌広(当時、後に山本昌に...
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「横浜一筋」17年(入団時は大洋ホエールズ)で、「ヒゲの齋藤」の愛称でも親しまれた元プロ野球選手・齋藤昭雄氏。ルーキーイヤーの1977年に8勝をあげて新人賞を獲得。82年に最優秀防御率、83年と86年には最優秀救援投手のタイトルに輝き、オー...
記事全文を読む→1973年10月22日は、甲子園球場で開催された「阪神─巨人」の最終戦が行われた日だ。巨人が「9対0」で阪神を下し、セ・リーグ9連覇を成し遂げた年である(この後日本シリーズも制し、巨人のV9時代と呼ばれた)。しかし、この年は、9連覇阻止も不...
記事全文を読む→KKコンビと呼ばれたPL学園の清原和博氏、桑田真澄氏(現・巨人1軍投手チーフコーチ)など、甲子園は数々のヒーローを生みだしてきた。今シーズン限りでユニフォームを脱いだ日本ハムの斎藤佑樹氏もその1人。「ハンカチ王子」なる言葉も世に巻き起こった...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉の、12月17日付け投稿回に、中日ドラゴンズ、巨人、西武ライオンズのセ・パ3球団で活躍した元プロ野球選手・中尾孝義氏が出演。“一番スゴかったピ...
記事全文を読む→江夏豊、「球審に体当たりで退場処分」は“チームを守る”ためだった!?シーズン401奪三振の日本記録、「オールスターゲームでの9連続三振」「江夏の21球」など、記録のみならず、ファンの心に数々の記憶ももたらした元プロ野球選手・江夏豊氏。若い時...
記事全文を読む→ヤクルトで活躍した古田敦也氏のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」の12月24日付け投稿動画で、4人のプロ野球OBを招き“歴代最高の4番打者”について論じられた。まず古田氏は飛距離を重視し、本塁打王と打点王を各1度獲得した、アレックス...
記事全文を読む→“阪神一筋”の元プロ野球選手の掛布雅之氏が、阪神、ダイエー、ヤクルトで活躍した元プロ野球選手、池田親興氏のYouTubeチャンネル〈池田親興のちかチャンネル!〉に出演(12月19日投稿回)。江川卓氏(巨人)とのライバル対決、さらには1985...
記事全文を読む→プロ野球は契約更改の時期。リーグ3連覇を逃した巨人だが、坂本勇人は東京五輪に出場して金メダルの功績もあってか、内野手としては初となる、1億円増の年俸6億円となった。一方、主砲・岡本和真は2年連続の本塁打王と打点王に輝き、9000万円アップの...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手・高橋慶彦氏と言えば、1974年にドラフト3位で広島入団。シーズン4年目の78年に129安打で初の100安打超えを達成すると、以後、12年連続で3ケタ安打、80年には最多安打(当時連盟表彰なし)にも輝く...
記事全文を読む→キャンプ最終日の11月10日には、内野と外野の選手を入れ替えた守備練習が行われた。スポーツライターの飯山満氏によれば、この練習の効果についても深慮遠謀があったようだ。「高校野球でも見られる練習法で、お互いの苦労をわからせる、という目的があり...
記事全文を読む→それは秋季キャンプ2日目の11月9日。選手たちが投球練習を始める直前、ブルペンに登場した新庄監督は、捕手の守備位置を通常より1メートル前にするよう指示した。その後、報道陣に、「あの距離だと150キロちょっと出ていると思う。そのイメージでリズ...
記事全文を読む→ド派手なスーツに破天荒なコメントの数々で球界の話題を独占している日本ハム・新庄剛志監督。その宣伝効果は抜群だが、果たして大田や西川ら主力選手が抜けた穴を若手の成長で埋められるのか。「BIGBOSS流」の指導を徹底検証し、3年連続5位に沈んだ...
記事全文を読む→張本勲氏と言えば、日本プロ野球初となる3000本安打を達成し、通算安打の日本記録保持者(3085本)でもある。また、日本プロ野球において唯一500本塁打300盗塁を達成、16度のシーズン打率3割は史上最多、9年連続打率3割は史上最長を記録し...
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