昨オフ、2年契約で推定総額2億円により横浜DeNAから巨人へFA移籍した井納翔一投手が、ファンから大ブーイングを浴びている。開幕当初は先発ローテーションの一角を期待されていた井納だが、初先発となった3月31日の中日戦で2回も持たず4失点で降...
記事全文を読む→中畑清
昨年ドラフト5位で巨人に入団した身長202センチの大型ルーキー・秋広優人が話題だ。3月9日にオープン戦初打点をマークした秋広だが、1年目の実戦成績は、打率「.323」、打点2の活躍を見せている。テレビ東京が運営するYouTubeのスポーツチ...
記事全文を読む→「勝つ、勝つ、勝つ!」─。これは、巨人と中日ドラゴンズが69勝60敗の同率首位で並び、この試合に勝てばセ・リーグ優勝が決まるという「巨人‐中日」最終戦が行われた1994年の10月8日の試合前のミーティング時に当時の長嶋茂雄監督が巨人ナインに...
記事全文を読む→元プロ野球選手の桑田真澄氏が巨人の投手チーフコーチ補佐に電撃就任という驚きの発表があったのは、1月12日のこと。15年ぶりに巨人のユニフォームに袖を通す桑田氏を楽しみしているファンも多いことだろうと思われるが、この桑田氏の日本プロ野球界復帰...
記事全文を読む→今シーズンより、巨人の投手チーフコーチ補佐に就任するとことが決まった、桑田真澄氏。もともと独自の野球理論を持つ桑田氏だが、20年間籍を置いた巨人を離れ、2007年にはMLBのピッツバーグ・パイレーツに移籍。巨人がMLB経験者をコーチに迎え入...
記事全文を読む→巨人相手に4勝0敗の圧倒的な力の差を見せて今年の日本シリーズを制し、4連覇を飾ったソフトバンクホークス。振り返ると、初戦を勝利した千賀滉大の力強いピッチング、MVPに輝いた栗原陵矢の適時ホームランから始まり、柳田悠岐、ジュリスベル・グラシア...
記事全文を読む→10月30日、巨人がセ・リーグ優勝を決めた。直前には今季ワーストの5連敗でまさかの足踏み…ファンをヒヤヒヤさせたが、優勝してしまえば、早くも「MVPは誰か?」といった話題に移っているようだ─。巨人OBでもある中畑清氏が出演した、テレビ東京が...
記事全文を読む→中畑清、二宮至、平田薫…この3人の名前を聞いて「駒大三羽ガラス」とすぐにピンとくる方はかなりのツウだろう。ともに駒澤大学野球部出身、中畑氏は1975年のドラフトで巨人から3位指名を受け、二宮氏、平田氏はドラフト外ながら、そろって76年に巨人...
記事全文を読む→1994年の「10.8決戦」を読者諸兄はご記憶にあるだろうか?この日は、巨人と中日が69勝60敗の同率首位で並び、この試合に勝てばセ・リーグ優勝が決まるといった「巨人‐中日」の最終戦が行われた日だった。結果は投手の3本柱、槙原寛己氏、斎藤雅...
記事全文を読む→元プロ野球選手、落合博満氏。日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王に輝く偉業を成し遂げた落合氏が、1994年、巨人移籍の報を受けた時は、伝統の人気球団でどこまで活躍するかと心躍ったものだった。しかし、その時、落合氏はすでに40歳を迎えており...
記事全文を読む→今季限りでの退任が決定的なのは、DeNAのアレックス・ラミレス監督だ。「起用法を巡り主力選手との間に溝も多く、残留となれば梶谷隆幸のFA移籍をはじめとして、チームがガタつくこと必至です。後任は“ハマの番長”こと三浦大輔2軍監督が既定路線です...
記事全文を読む→中畑清氏。1975年にドラフト3位で巨人に入団、89年のシーズンオフに引退するまで、巨人一筋で活躍してきた。その後、2004年にはアテネオリンピック野球日本代表の監督代行を務め日本代表を銅メダルに導くと、2012年には横浜DeNAベイスター...
記事全文を読む→9月7日、巨人の沢村拓一投手とロッテの香月一成内野手の電撃トレードが発表された。2010年にドラフト1位で入団した沢村の放出にも驚いたが、それ以上に、沢村が今季年俸1億5400万円なのに対し、香月が同650万円という、これまでに見たこともな...
記事全文を読む→近年の巨人からは想像もつかないが、かつて巨人では若手が育たないと言われてきた。それはなぜだろうか…?伝統球団巨人の重圧から、「プレッシャーのかたまりで伸び伸びとしたプレーが出来ない」からだと、元巨人の中畑清氏が自らの経験から本音を明かした。...
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