野球日本代表・侍ジャパンの新監督候補に中日、巨人OBの井端弘和氏が最有力候補として急浮上。近日中に発表される公算だ。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に導いた栗山英樹前監督は5月31日限りで契約満了のため退任し、更新はしなか...
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野球日本代表・侍ジャパンの新監督就任が濃厚になった井端弘和氏に、早くも不安の声が持ち上がっている。井端氏は現役時代に中日、巨人や侍ジャパンでもプレー。引退後は巨人1軍内野守備走塁コーチを担っており、一昨年の東京五輪でも、侍のコーチとして金メ...
記事全文を読む→侍ジャパンの新監督に、中日、巨人で活躍した井端弘和氏の就任が決定的になったことが一斉に報じられた。日本野球機構(NPB)が近日中にも正式要請し、井端氏の了承を受け新監督の誕生となりそうだ。井端氏は巨人で3年間コーチの経験があるものの、監督と...
記事全文を読む→元阪神の赤星憲広氏が現役時代、ヒーローインタビュー中に観客にブチ切れた事件は有名だ。2008年5月24日、敵地のヤフードーム(現ペイペイドーム)で行われたセ・パ交流戦の福岡ソフトバンクホークス戦に、赤星氏は8回から代走として出場。1点差で迎...
記事全文を読む→巨人の主砲・岡本和真内野手の試合中の行為が、物議を醸している。その場面は、6月29日に福島県の郡山で行われた対中日戦の6回裏に訪れた。「岡本が先頭打者として迎えた3打席目、中日の先発・高橋宏斗がフルカウントから投じたスプリットにタイミングが...
記事全文を読む→昨年、本塁打・打点の二冠に輝いた巨人の岡本和真。巨人の日本人選手による本塁打王は2002年の松井秀喜氏以来18年ぶり、日本人の右打者に限ると1961年の長嶋茂雄氏以来59年ぶりとなる快挙だった。2004年の松中信彦氏(ダイエーホークス)以来...
記事全文を読む→巨人からMLBに渡った元プロ野球選手・松井秀喜氏。荒々しい「ゴジラ」の相性とは裏腹に、プロでの現役時代は堂々とした風格から泰然自若な印象が強く、巨人の1軍ヘッドコーチを務める元木大介氏も、元プロ野球選手・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル...
記事全文を読む→巨人からMLBに渡った元プロ野球選手・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に、主に中日ドラゴンズに籍を置き、2014、15年には巨人で活躍した元プロ野球選手の井端弘和氏が出演した。現役時代、井端氏に対して「投げにくかった...
記事全文を読む→2004年から8年間、中日ドラゴンズで監督として采配を振るった落合博満氏。全てのシーズンでAクラス入りし、4度のリーグ優勝、日本一にも1度輝くなど、まさに名将である。寡黙で感情を表に出さない姿は、第2次政権として01年まで監督を務めていた猛...
記事全文を読む→ホットコーナーといえば三塁だが、巨人の内野では二塁が最もホットな一角だろう。片岡治大(32)と井端弘和(39)のサバイバルだ。「原監督は昨年、片岡を我慢して使ったにもかかわらず、打率は2割5分2厘。打撃が淡泊なので、オープン戦4割6分4厘と...
記事全文を読む→いよいよ28日から始まるプロ野球公式戦。阪神の開幕戦の相手は、去年のセ・リーグ覇者、宿敵の巨人です。この3連戦の試合内容や勝敗によって、阪神の今年の戦い方が決まってしまう可能性もあります。まずは、阪神の現状と戦い方から解説しましょう。以前に...
記事全文を読む→波紋を広げる井端入団だが、原監督には別の狙いもあったようだ。「落合GM体制ができてから原監督は、『中日は谷繁のチームじゃない。落合さんのチームだよ』と言って、落合GMを非常に意識している。そこで、“対落合”であれば井端も執念を燃やすだろうか...
記事全文を読む→騒がしいのは二塁を巡る争いだけではない。“本職”遊撃手として7度のゴールデングラブ賞を獲得した井端の入団に、生え抜き遊撃手の坂本勇人(25)もウカウカしていられないはずだ。「当然、危機感はあるでしょう。シーズン後半の状態はひどく、スタメン落...
記事全文を読む→貫録の大補強で、いよいよ巨人は弱点と思われた二遊間も盤石にしたかのようである。ところが、露骨な“評価格差”を巡って、早くも火種がくすぶり始めている。かつて、“オレ流GM”に牙を剥いたあのバクダン男の取り扱いによっては、チームの内部から暴発の...
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