それなりの成績を残す選手もいたが、プレーそのものよりも迷言・奇行ばかりをファンの記憶に残した助っ人は多い。思い出深い歴代の猛者たちを改めて誌面に招聘しようではないか。誰もが生粋のトラブルメーカーと口をそろえるのは、ジョー・ペピトーン(197...
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「マジで2026年WBCはホンマに選ばれたいので、マジでもう1回、経験したくて。すごい選手たくさんいるんで、その中でも選ばれるように数字(成績)を出したいなと思う」これは巨人の第89代4番打者・岡本和真が、元日本ハム・杉谷拳士氏のYouTu...
記事全文を読む→巨人に移籍後、初登板。586日ぶりの勝利を手にして、日米通算198勝に到達である。名球会入りまであと2勝と迫った巨人・田中将大の投球(4月3日・中日戦)は、まさにギリギリだった。5回96球で被安打5、3四球、1失点に抑えた田中は再三にわたっ...
記事全文を読む→クローザーは鋼のメンタルを持っている。バンテリンドームナゴヤで行われた中日×巨人戦(4月2日)で最後のマウンドに上がったのは、中日から移籍したライデル・マルティネスだった。マルティネス登板がアナウンスされるのと同時に、ライトスタンドの中日フ...
記事全文を読む→「またか」と呆れる声と「そろそろ打ちそう」の期待が交錯している。巨人・坂本勇人が東京国税局から約2億4000万円の申告漏れを指摘され、過少申告加算税を加えた追徴税額は、およそ1億円にもなる。料亭やクラブでの飲食代まで「必要経費」として申告し...
記事全文を読む→巨人の新三塁手・中山礼都による「痛恨の空タッチ」に、坂本勇人の必要性を感じたファンは多かった…かもしれない。それは巨人×中日戦の1-1で迎えた7回裏、無死二塁の場面。中日・村松開人のバントを正面で捕球した井上温大は、素早く三塁の中山へ送球。...
記事全文を読む→巨人の開幕スタートで出色だったのは、ソフトバンクから移籍した捕手・甲斐拓也だった。3連戦の打率は5割3分8厘(13打数7安打)。1本塁打、2打点の活躍で、チームの開幕ダッシュに大きく貢献した。もっとも、野球解説者の高木豊氏は自身のYouTu...
記事全文を読む→打線と新外国人は水モノ…だというが、巨人の助っ人キャベッジは開幕から、予想外の大暴れっぷりを見せている。ヤクルトとの開幕初戦から4打数3安打の猛打賞。0-5で敗色濃厚だった8回、キャベッジの来日第1号となるツーランで追い上げると、9回に同点...
記事全文を読む→今では複数ポジションを守ることが当たり前になってきたプロ野球だが、こと巨人・岡本和真に関しては、一家言ある巨人ファンが少なくないようだ。この問題に斬り込んだのは、野球解説者の高木豊氏だった。自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takag...
記事全文を読む→正捕手としてロッテを日本一に、侍ジャパンを世界一に導いた里崎智也。現在はYouTubeチャンネルでの野球解説が大人気だ。巨人のリーグ連覇を信じて疑わない天才テリーだったが、まさかの予想に暴発寸前!?大谷翔平、佐々木朗希ら日本人メジャーの活躍...
記事全文を読む→今季は中継ぎスタートが決まった、デトロイト・タイガースの前田健太。フロリダ州レイクランドで行われたブレーブスとのオープン戦(3月23日)に7回から登板し、1回を無安打無失点に抑えた。まずは中継ぎとして無難な滑り出しともいえるが、そもそも先発...
記事全文を読む→プロ野球史上初の「デビュー打席・満塁本塁打」という仰天弾が飛び出したのは1983年4月10日、後楽園球場での巨人対大洋(現DeNA)2回戦だった。大 0 0 3 0 0 1 1 0 1=6巨 6 0 2 0 1 2 2 0×=13前日の開幕...
記事全文を読む→オープン戦の打撃成績は打率1割1分1厘、本塁打ゼロ、OPSは3割8分4厘(3月20日時点)。今季19年目を迎えた巨人・坂本勇人の成績だ。もし他の選手だったら、間違いなく2軍降格となっていただろう。「阿部慎之助監督は3月18日、19日の北海道...
記事全文を読む→日本ハムOBで野球解説者の岩本勉氏が、水野達稀が放った三塁打を揶揄し、大炎上した。岩本氏の問題発言は、3月19日にエスコンフィールド北海道で行われた、日本ハム×巨人のオープン戦、3回に飛び出した。二死二塁、1-2の場面で9番・水野がライトへ...
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