戦力外通告を受けた男の下剋上は、完成するのか。昨オフにDeNAの育成降格打診を断る形で巨人に移籍した石川達也が、開幕ローテーション当確のピッチングを展開している。3月18日時点で、オープン戦2試合、カブスとのプレシーズンゲームを合わせて計6...
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東京ドームで行われたドジャース、カブスとのプレシーズンゲームに、コンディション不良で欠場したのは、巨人の坂本勇人。代わりの三塁手として中山礼都がスタメン出場すると、7打数3安打。オープン戦でも打率3割越えと絶好調だ。これに阿部慎之助監督は「...
記事全文を読む→親善試合とはいえ、カブスとドジャースのメジャー2球団に連勝した阪神タイガースに対し、同様に2チームと親善試合を組んだ巨人は連敗。そしてカブスとドジャースは、3月18日のメジャー開幕戦へと突入した。実は阪神、メジャー球団にはめっぽう強い歴史が...
記事全文を読む→2年連続の開幕投手が決定した巨人・戸郷翔征が、ドジャース打線から滅多打ちに。まさかの出来事に、巨人ファンは思わず天を仰いでしまったのではないか。東京ドームで行われた、ドジャースとのプレシーズンゲームに先発した戸郷。初回の大谷翔平との対戦では...
記事全文を読む→「巨人 VS 近鉄」日本シリーズ第4戦・1989年10月25日巨人は日本シリーズを22回制しているが、3連敗からの4連勝は、1989年の1度だけである。この年の1月7日、昭和天皇の崩御に伴い、皇太子明仁親王が皇位を継承し即位した。元号も「平...
記事全文を読む→指揮官の期待に応えようとする気持ちが、逆にプレッシャーになっているのかもしれない。高卒5年目の巨人・秋広優人の調子が、まるで上向かないのだ。振り返れば3月9日の阪神とのオープン戦では、2打数無安打1四球1三振と精彩を欠き、阿部慎之助監督から...
記事全文を読む→今シーズンの阪神は、岡田前監督の解説から流行語が生まれるかもしれない。阪神の前監督、岡田彰布オーナー付顧問が3月9日の巨人戦(甲子園)で監督退任後初となるテレビ解説者として、MBSの野球中継番組に出演。岡田節を全開させた。先発登板した阪神・...
記事全文を読む→「全然できていなかった。満足いくものはなかったです」投げた田中本人がそう言えば、阿部慎之助監督も、「ちょっとエンジンがかかるのが遅い。次はもうちょい長いイニングをいくかもしれないので、修正したものを見せてもらいたい」これは3月9日の阪神戦に...
記事全文を読む→阪神と巨人が激突した3月9日のオープン戦後、「ウラの主役」がトレンド入りした。前阪神監督の岡田彰布氏(オーナー付顧問)がMBS毎日放送で解説。阪神ナインにも厳しい物言いで、ズバズバ斬ったのである。初回の守りで、いきなり岡田氏がキレた。一死一...
記事全文を読む→「選手、関係者への啓発の継続と、シーズンを通じて啓発を行っていただきたい」この「発令」は、日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団による実行委員会が開かれたことで、榊原定征コミッショナーが言及したものだ。テーマは8球団15人の利用が判明した...
記事全文を読む→日本一奪還へ向けて、オフに積極的なチーム強化に動いた巨人。FA宣言した甲斐拓也を獲得し、さらには4年総額50億円以上の超破格契約で、ライデル・マルティネスの争奪戦にも勝利。読売グループの豊富な資金力をバックに、思い通りの補強を成功させたのだ...
記事全文を読む→巨人・田中将大投手が、今季は「サンデーマー君」になることが内定した。オープン戦2度目の登板(3月2日、ヤクルト戦)で2回を2安打無失点という結果に、阿部慎之助監督が「(ローテーションの)6番目だと思う。入れているつもり」とし、開幕ローテ入り...
記事全文を読む→巨人のドラフト1位選手から球団マスコットキャラクターに転身を遂げた人物がいることを知っている人は、どれだけいるだろうか、故・島野修氏だ。2010年に59歳の若さでこの世を去ったが、1981年から1998年の18年間にわたり、阪急ブレーブス、...
記事全文を読む→プロ野球界でも発覚した違法オンラインカジノ問題が、12球団を揺るがせている。利用を認めたオリックスの山岡泰輔はすでに活動自粛。NPB(日本野球機構)は他にもオンラインカジノを利用したことがある選手がいれば、自主的に名乗り出るよう、全球団に呼...
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