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長嶋茂雄
スポーツ
「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(8)父・利が最期に遺した言葉
長嶋が高校時代に放った唯一のホームランは、1953年8月1日、県営大宮球場で行われた南関東大会の熊谷高戦だった。観客が満員になった甲子園出場切符をかけた試合で、超特大の本塁打を打ってのけるあたりが、長嶋の長嶋たるゆえんである。ホームランが生…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 巨人, 松下茂典, 週刊アサヒ芸能 2016年 12/8号, 長嶋茂雄
スポーツ
「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(7)学生時代のヤンチャ伝説
長嶋の佐倉中学、佐倉一高(現・佐倉高校)時代にはヤンチャ伝説が残されている。自らケンカを売ることはなかったが、売られたケンカは買う主義だった。臼井駅から佐倉駅へ、電車通学を始めた佐倉中学の入学式のときだった。佐倉駅を出たとたん、足を思いきり…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 松下茂典, 週刊アサヒ芸能 2016年 12/8号, 長嶋武彦, 長嶋茂雄
スポーツ
「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(6)阪神の藤村富美男に憧れた
1936年2月20日、千葉県印旛郡臼井町(のち佐倉市に編入)で、長嶋茂雄は産声を上げた。長女・春枝、長男・武彦、次女・藤枝に次ぐ四番目の末っ子だった。長嶋は誕生日について聞かれると、決まってジョークを飛ばす。「生後6日目に日本中を震撼させた…
スポーツ
「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(5)母・父から継いだ運動神経
幼少時代、青春時代の日々が、その後の茂雄の人生を決定付けたのだろう。スーパースターの階段を駆け上る前夜、この街で家族と過ごした思い出を追った。今回、「佐倉ものがたり」の取材で、旧知の親類縁者、関係者に会うと、意外な事実が次々に判明した。まず…
スポーツ
ジャンボ尾崎 ツアー撤退示唆までの「賞金ゼロ生活」苦闘内幕!(3)「新ツアー構想」が動き出す
そこにはジャンボ流の意地も見てとれる。ゴルフ担当記者によれば、「見た目にはわかりにくいですが、シニアの芝は緩い。距離やピンの位置だけでなく、セッティングもまったく違います。レギュラープロから見れば『お遊びみたいなもの』に映る」また、尾崎が5…
カテゴリー: スポーツ
タグ: ゴルフ, ジャンボ尾崎, 週刊アサヒ芸能 2016年 12/8号, 長嶋茂雄
スポーツ
「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(4)“ゴミ屋敷”騒動の真実
80歳にして「野球教室」を開くなど、生まれ故郷の佐倉市を大切にする長嶋にとって、先頃の“ゴミ屋敷”騒動は、心を痛める出来事だった。〈長嶋家を強制解体に!〉という見出しが躍った女性週刊誌が発売されたのは、10月6日のこと。〈600平方メートル…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 巨人, 松下茂典, 週刊アサヒ芸能 2016年 12/1号, 長嶋茂雄
スポーツ
「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(3)地元神社を大切にする教え
長嶋と八幡社の結び付きは古い。臼井小学校時代は、毎月1日と15日の参詣が恒例行事だった。午前4時、まだ暗いうちに起きて、星明かりだけを頼りに田圃の畦道を歩く。学校から八幡社までは30分の道のりだった。八幡社に着くと、子供たちは本殿の前に立ち…
スポーツ
「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(2)神社を参拝したことが分かる理由
ことし、長嶋はしばしば佐倉に姿を現している。8月のお盆には、“生家”の目と鼻の先にある菩提寺を訪ね、父方の従弟、長嶋義倫(よしみち)といっしょに墓参りをしている。「茂雄ちゃんがこんなに何回も佐倉に帰ってきたのは初めてじゃないかな。お墓参りは…
スポーツ
「ミスター・長嶋茂雄」を育んだ佐倉ものがたり(1)二宮金次郎像に欠かさず礼
今年も佐倉で「少年野球教室」を開催し、精力的に動き回った。生を享け、国民的スーパースターへと駆け上がっていくまでに幾多のドラマを生んだ地、そしてどんな時でも必ず戻ってきた場所──。長嶋茂雄を追い続けたノンフィクションライター・松下茂典が、ミ…
スポーツ
「巨人監督解任」秘話 長嶋茂雄の“いちばん長い夜”
1980年10月21日、千代田区大手町にある読売新聞社の大会議室で、長嶋茂雄は300人の報道陣に語りかけた。「2000万人とも2500万人とも言われる(巨人)ファンの皆様に対し、成績が不本意(61勝60敗9分け。3位)だったという、そのこと…
スポーツ
ガタガタ巨人を悩ます「大慌て再建」と「ベンチ裏怒号」(1)長嶋茂雄も嘆く不調巨人
助っ人外国人補強に失敗し、正二塁手と正捕手不在のガタガタ状態になった巨人。紙面に「リメークドラマ」の文字が躍り、7月初頭で過去の奇跡にあやかりだした。再建の会議が行われたが、チームスローガン「一新」ならぬ「一笑」ものの大慌てぶりに、「非情」…
スポーツ
「プロ野球セ・パ」覆面フルスイング座談会!(1)長嶋氏も驚いた関係者息子の不祥事
オフから野球賭博スキャンダルや大物OBの薬物事件で揺れた今季のプロ野球界は、セ・パともにシーズン中もベンチ裏が騒がしい。まだ交流戦前にもかかわらず、早くもスクープの連打が飛び交うのである。A(スポーツ紙担当記者) いやあ、驚きました。西武の…
スポーツ
長嶋茂雄が「高木京介号泣会見」直後に漏らした沈痛肉声
野球賭博への関与を認めた高木京介は3月9日に開いた謝罪会見で、涙をこぼして反省の意を示した。スキャンダル発覚に本人が絶望感を感じるのは当然だが、開幕直前の不祥事は巨人軍を愛する終身名誉監督の心をも深く傷つけていたのである。「高木はギャンブル…
スポーツ
長嶋茂雄が“清原逮捕”で漏らしていた慟哭肉声!(3)引退後の清原氏を心配していた
「野球と違って、人生には代打もリリーフもない。自分でやるしかない。現役時代、数々のホームランを打ってきた男ですから、自分の人生でも逆転満塁ホームランを打ってもらいたい」逮捕の翌々日、宮崎キャンプに現れた桑田氏は囲み取材でこう清原容疑者への思…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 桑田真澄, 清原和博, 週刊アサヒ芸能 2016年 3/10号, 長嶋茂雄