テリー当時のメキシコって、どんなところだったんですか。オカダ僕、それが初めての海外だったんですけど、向こうの空港に着いたら車の排気ガスがすごくて驚きましたね。道場に着くと、すぐ横がプロレス会場で、露店でプロレスのマスクが売られているのを見て...
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●ゲスト:オカダ・カズチカ(おかだ・かずちか)1987年、愛知県生まれ。中学を卒業後、15歳でウルティモ・ドラゴンが創設した団体「闘龍門」入門。2004年、メキシコにてプロデビュー。2007年、新日本プロレスに移籍。2012年、棚橋弘至を破...
記事全文を読む→テリープロレスと筋肉を卒業して、これからはどんな活動を考えてるの?才木今まで筋肉に注目されすぎていたから、もっと私自身を見てほしいし、活動の幅を広げたいと思っていて。女優業にもチャレンジしたいし、クイズがすごく好きなので「令和のクイズ女王」...
記事全文を読む→テリーアイドルになってどのぐらいでプロレスをやりたいと思ったの?才木半年ぐらいですかね。そのプロレス団体が「プロレス総合学院」という養成学校を作ったので、「じゃあ鍛えてるし、入ろうかな」って。テリーそこは男性もいたの?才木もちろん。女性は最...
記事全文を読む→フリーアナの古舘伊知郎といえば、テレビ朝日のアナウンサー時代、1970年代後半から80年代初頭にかけて担当したプロレス中継での名実況が思い起こされる。1984年に「週刊少年マガジン」で連載された「異能戦士」に、当時、古舘に心酔していたとされ...
記事全文を読む→長年にわたってプロレスを取材してきたベテラン記者・小佐野景浩氏と、4月27日に初の著書「プロレスラー」を上梓したカメラマン山内猛氏のスペシャル対談が実現。アントニオ猪木、ジャイアント馬場という昭和のトップレスラーから現在のプロレスまでを見続...
記事全文を読む→19年にプロレスを引退し、タレントとして活動を続けている長州力。19年にツイッターを始めると、歯に衣着せぬ投稿で注目を集めた。そんな長州をタレントとして有名にしたのが、「食ってみな!飛ぶぞ!」発言だ。引退する前年の18年、「千鳥の相席食堂」...
記事全文を読む→キューティー鈴木、井上貴子、尾崎魔弓など、美女プロレスラーがその艶やかなマッパを晒した写真集はこれまでにいくつかリリースされ、世間に衝撃を与えてきたが、艶っぽい女優デビューとなると、その数はグッと限られてくる。例えば2005年10月にデビュ...
記事全文を読む→吉本新喜劇の座長・お笑いタレントの小籔千豊がMCを務めるスポーツバラエティ番組「こやぶるSPORTS超」(関西テレビ)の、YouTubeチャンネル〈【こやぶるSPORTS超】チャンネル カンテレ公式〉に、元柔道家・プロレスラーの小川直也氏が...
記事全文を読む→テリー格闘技界のことを伺いたいんですが。最近の日本の、特に若い選手なんかはどうなんですか。前田自分らの頃よりも今の若い子はけっこう天才的な子がいますよ。感覚だけでやってるんじゃなくて、自分がなんでこういうことができるかを、ちゃんと説明できる...
記事全文を読む→去る6月26日は、45年前の1976年のこの日に元プロレスラーのアントニオ猪木氏と、元WBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオン、モハメド・アリ氏(故人)との、「格闘技世界一決定戦」と称された異種格闘技戦が日本武道館で繰り広げられた日だ。プ...
記事全文を読む→テリー今、藤波さんの団体「ドラディション」では息子さんのLEONA選手もプロレスラーとして活躍してますよね。藤波僕は大反対したんですけどね。絶対プロではやらせたくないっていうのがあって。テリーあ、そうなんだ。子供の頃から大スターのお父さんを...
記事全文を読む→テリー3つ目の転換点は、やっぱり長州力選手の登場ですか。藤波そうですね。彼は僕より年齢的には2つ上なのかな。でもこの世界に入ったのは僕のほうが早いから先輩で。彼はアマレスでオリンピックに出てるし、全日本選手権も取ってるし、相撲でいう幕下付出...
記事全文を読む→テリー日本プロレスに入門したのが16歳ですよね。これまで50年やってきて、いちばんのターニングポイントってどこですか。藤波それは3つぐらいありますね。最初は僕が入門した年の暮れに日本プロレスが馬場さんと猪木さんに分かれたこと。僕は、当時は猪...
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