8月17日のDeNA戦、ケガからの復帰2戦目で打点をもぎ取る安打を放った、巨人の坂本勇人。7対3で負けはしたが、キャプテンの復帰にホッと胸を撫で下ろしたファンは多いことだろう。その坂本、昨年までのプロ15年間で受けた死球の数は33で、1年平...
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新型コロナウイルスの集団感染に見舞われ、7月19日からの3日間で選手41人(うち支配下34人)の陽性者を出した巨人。22日からの中日3連戦は延期となり、首脳陣はホッと胸をなで下ろしたに違いない。が、その後も原監督はじめ陽性者が続出。チームは...
記事全文を読む→「まず、主将であり攻守の要となる坂本勇人の不在こそが、チーム低迷の原因でしょう」古巣の窮状を嘆くのは、野球評論家の伊原春樹氏だ。坂本が腰痛で出場選手登録を抹消されたのは7月7日。今季3度目となる戦線離脱に、スポーツ紙デスクはこんな見解を示す...
記事全文を読む→巨人の主砲・岡本和真の成績がイマイチだ。本塁打数と打率はヤクルト・村上宗隆に大きく後れをとり、打点も後塵を拝する。ここ一番での一発にも欠けるような…。それゆえ、首位独走のヤクルトとは「4番の差」と報じられることも。元阪神のストッパー・藤川球...
記事全文を読む→日本プロ野球唯一の「3000安打達成者」張本勲氏が、坂本勇人(巨人)の3000安打に到達する可能性を問われ、「無理だね!」と一刀両断。YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉でのことだ(6月19日)。「もっと自己管理をしなが...
記事全文を読む→巨人のチームリーダー、坂本勇人の頭上に暗雲が垂れ込めている。「週刊新潮」が報じたところによると、2018年2月、坂本がチームメイト数人と宮崎市内の女性が接客をする夜の飲食店に来店。ホテルに誘ったものの断られ、酔った挙句にその女性の肩や太腿に...
記事全文を読む→6月16日発売の「週刊新潮」が、巨人・坂本勇人の「女性噛みつきトラブル」を報じた。記事によれば18年2月、坂本はキャンプ地の宮崎市内のお水店を訪れ4人の女性に接客を受けたところ、指名していた売れっ子の2人を「今日は(ホテルに)に一緒に帰ろう...
記事全文を読む→現在、右ヒザのけがで戦線離脱中の坂本勇人に代わり遊撃手を務めるのは、2020年ドラフト3位で巨人入りした、中山礼都。坂本に負けず劣らず堅守ぶりを見せ、打っては5月19日の広島カープ戦で初打点を記録するなど、もっか売り出し中の若手である。振り...
記事全文を読む→セに目を向けると、最下位街道独走中なのは阪神。春季キャンプ前に矢野燿大監督(53)の退任を発表しながら、借金ばかりが膨れ上がる惨状に後見人もサジを投げてしまった様子だ。在阪メディア関係者が語る。「負けが込んでいるのに、フロントから補強の意思...
記事全文を読む→元木コーチの評価急騰を横目に、阿部コーチは複雑な感情を抱いているに違いない。「監督になる気マンマンの阿部コーチは内心憤激しているはずです。20年オフに桑田コーチが原監督のツテで入閣した際にも、自らの監督人事に及ぶ影響力を危惧して、球団に猛抗...
記事全文を読む→球団スタッフが語る。「現在も阿部コーチが“監督候補”であることに変わりはありません。今シーズン中も、原監督が阿部コーチにオーダーを決めさせることもしばしばで、パワハラや過去のスキャンダルなどスネに傷を持ちながらも、生え抜きのスター選手を監督...
記事全文を読む→3年後に先延ばしされたはずの次期監督レースに異常事態が発生。なんと、早ければ今オフにも禅譲されるとの観測気球がブチ上がったのである。数年前から既定路線の上を歩みながら、年を経るごとに職権が縮小傾向の“鬼軍曹”は焦りを隠せない。大外からまくり...
記事全文を読む→巨人・原辰徳監督の現役時代を振り返ると、1年目から126安打、22本塁打、67打点で新人王を獲得。以降、コンスタントに30本近い本塁打を放ち、3年目の1983年には打点王に輝く活躍を見せている。現在の巨人ナインにたとえると、どの選手に近いタ...
記事全文を読む→巨人・坂本勇人の守備が「何かおかしい」ともっぱらだ。「19年から3年連続ゴールデングラブ賞を受賞している坂本の昨季の失策は『4』。それが今季は4月27日時点で『5』と、既に前年を上回っており、規定打席到達者の中で失策王となっています」首をひ...
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