ドン底にあえぐ巨人に、厳しい指摘を投げかけたのは、野球解説者の高木豊氏である。「ホームランで勝つチームだよね、巨人て。でも(他球団の)ピッチャーがいい分、ホームランが出にくくなった。そうしたら何をしなくちゃいけないかというと、ディフェンスを...
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巨人の阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチが、痩せ細っているという。スポーツライターが語る。「阿部コーチは引退後に1日10キロのランニングなどでダイエットに励み、20キロ減量に成功。驚くほど体型がシャープになり、本人は『積み重ねが大事』などと...
記事全文を読む→新たなヒーローが現れるのを待つだけでなく、現有戦力で戦うには、どうしてもベンチワークが重要になる。しかし伊原氏は、9日の広島戦での「ある采配」に厳しくツッコミを入れる。先発投手の赤星優志(23)への代打で試合に出た松田宣浩(39)が、そのま...
記事全文を読む→投手陣ではエースの菅野智之(33)が右ひじのハリを訴え、2軍調整を続けている。だが、復帰登板はまだ先のことになるようで、「菅野は坂本同様、ケガが回復したらすぐに1軍に帯同できるエース特権を持っていました。しかし現状、首脳陣からは、最低でも1...
記事全文を読む→全国のファンも憤懣やるかたなしだろう。4月14日時点で単独最下位にまで転げ落ちていった巨人のことだ。選手もコーチも監督も、何一つ仕事を果たさない球界の「エセ盟主」に一体何が起きているのか?一家言あるご意見番が大きな「喝」と同時に、再建プラン...
記事全文を読む→巨人・原辰徳監督が、究極ともいえる延命策に打って出る──。今、球界ではそんな話題が駆け巡っている。長年、プロ野球の取材に携わってきたスポーツ紙ベテラン記者が、ズバリ指摘する。「それはWBCで侍ジャパンを優勝に導いた、栗山英樹氏の招聘です。シ...
記事全文を読む→阪神タイガースの球団公式ツイッターが、異例の投稿をした。球団は今年から選手に声援を送る声出し応援が可能になったことを踏まえた上で、「『選手を誹謗中傷するようなヤジ』や『侮辱的な替え歌』は絶対にお止めいただきますようお願いいたします」と注意喚...
記事全文を読む→今季から坂本勇人に代わって主将に就任した巨人・岡本和真に対し、周囲から「サボタージュ疑惑」が漏れ始めている。長年、巨人の取材に携わってきたテレビ局関係者は、岡本の現状を次のように説明する。「確かに打率は3割をキープしていますが、打点と本塁打...
記事全文を読む→4月18日のDeNA戦から、約2年ぶりに1軍への合流を果たした、巨人の秋広優人。身長2メートル超の体格を生かした長距離砲として期待される秋広は今季、3年目。1年目の21年は開幕直前で2軍落ちし、昨年は1軍での出場はナシ。今季も春季キャンプは...
記事全文を読む→とうとう大問題に発展しようとしている。阪神球団の公式ツイッターが4月14日、ファンに対し、恒例となっている替え歌に「禁止令」を出したのだ。新型コロナウイルス対策が緩和されたこともあり、今年の開幕戦からは2019年以来4年ぶりに声出し応援が可...
記事全文を読む→4月16日の中日戦で敗れ、今季2度目の最下位に転落した巨人。開幕15試合で早くも10敗を喫したが、原辰徳監督の采配に落合博満氏が苦言を呈していた。それは16日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)でのこと。スポーツコーナーに出演した落合氏...
記事全文を読む→今では日本のプロ野球でも大リーグなどでも当たり前になっているのが、ピンチなどでマウンドに向かった捕手やコーチが投手と話し合っている時の所作だ。口元をグラブで隠す、あの習慣である。口の動きで何を喋っているのかバレてしまうから、という理由なのだ...
記事全文を読む→巨人ファンはさぞかしストレスが溜まっていることだろう。4月14日の阪神戦は1対4で連敗となり、3カード連続負け越しで中日とゲーム差なしの最下位に沈んだが、問題はその試合内容だ。1番のオコエ瑠偉は猛打賞を記録するなど、先発野手は全員安打で12...
記事全文を読む→巨人・小林誠司捕手の存在感がすっかり消えている。2020年以降は下降線をたどり、昨季の成績は60試合の出場で打率1割4分8厘、0本塁打、5打点。盗塁阻止率も2割1分4厘と、自慢の強肩は鳴りを潜めてしまった。しかし10年目となる今季のオープン...
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