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松井秀喜
スポーツ
巨人・岡本和真「ポスト阿部」呼ばわり拒否の豪放覚醒(1)「大丈夫って何がですか?」
エース菅野が打ち込まれ、暗雲漂う巨人にあって、期待の若武者が派手な活躍を見せている。ついに覚醒した4年目の大砲が持ち前の強心臓を発揮して“生え抜きスター”の座を勝ち得ようとしている。開幕カードの巨人VS阪神は、岡本和真(21)が連日にわたっ…
スポーツ
上原浩治が“日本復帰”示唆でも「巨人だけは絶対ない」理由!
2月28日付けの「日刊スポーツ」が、大リーグ・シカゴ・カブスからFAになっている上原浩治投手が「燃え尽きたい」と、日本球界復帰を示唆していることを報じた。上原といえば、1999年に巨人に入団して即、20勝を記録。以降、エースとしてチームを支…
スポーツ
巨人・高橋由伸監督がブチまけた「絶対不協和音」(1)「巨人復帰」の大前提に辟易
昨季は3年連続のV逸のみならず、11年ぶりにBクラス転落の憂き目にあった「球界の盟主」。今季の巻き返しは至上命題だが、キャンプイン直前になっても展望が見えてこない。ついには、監督とフロントの埋めがたい溝までが露呈したのである。まもなく2月1…
スポーツ
松井秀喜、米国野球殿堂に落選するも「巨人の監督就任は絶対ない」理由
アメリカの野球殿堂入りメンバーが1月25日(日本時間)に発表され、先日、日本の野球殿堂入りを果たした松井秀喜氏が落選したことがわかった。15日には、日本の野球殿堂入りを果たした際には、ニューヨーク在住のため、父・昌雄氏が授賞式に出席していた…
スポーツ
千葉ロッテ、日本人30本塁打は「1986年・落合博満」まで遡ってしまう理由!
「松井秀喜2世」の呼び声高い千葉ロッテドラフト1位ルーキー・安田尚憲内野手が、1月14日、新人合同自主トレで「(将来は)30本打ちたい」とコメントした。仮にも「松井2世」と呼ばれて30本では、少ないとお思いの方もいるかも知れないが、実は、ロ…
スポーツ
2018年がわかる「激動の核心」<スポーツ>(1)大谷翔平が「松井秀喜潰し」独裁監督の犠牲者に
スポーツ界は昨年からさまざまに転換期を感じさせたが、18年も引き続き目が離せない様相である。野球界で今季の最注目といえば、エンゼルス入りした大谷翔平(23)。二刀流でのメジャー挑戦を誓うが、日本ハムとは勝手が違う。「大谷が怖いのは、実は身内…
スポーツ
清宮幸太郎、メジャー挑戦と王貞治越えに立ちはだかる「越えられぬ壁」とは!?
高校野球屈指のホームランバッターである早稲田実業学校の清宮幸太郎選手が9月22日、プロ志望届の提出を表明。記者会見では「メジャーリーグで本塁打王」が夢だと語り、王貞治氏の持つ868本の本塁打世界記録が「自分の目標となる数字」だと語った。まさ…
スポーツ
名将・明徳義塾の馬淵監督が松井秀喜以外に5打席四球させたバッター
その事件が起きたのは、あの松井秀喜の甲子園5打席連続敬遠からちょうど20年後の12年の夏のこと。舞台は甲子園出場をかけた第94回夏の選手権高知県予選決勝・明徳義塾対高知の一戦だった。この大一番で、甲子園の名将・明徳義塾の馬淵史郎監督が松井秀…
スポーツ
中畑清が大放言!限定講演会で語った「球界への熱き本音」(3)五輪監督に松井秀喜を推薦
さらに、発言はいよいよ核心へ。2020年の東京五輪監督人事について、「この前、(五輪監督について)話を受けたんだよ。NPBの人から」と、仰天情報を口にしたのだった。「すわっ、監督就任か?」と思いきや、今後の監督を含めた人事について、相談を受…
スポーツ
ラッキーゾーン撤去後、最初の選抜で最初にホームランを打ったのはあの大打者
“春は投手力”とよく言われる。選抜を勝ち進むうえで重要なのは何よりもまずピッチャーが大事ということを表した格言だが、今大会は投手よりも打者にプロ注目の素材が集まっているのが最大の特徴といえる。早稲田実(東京)の清宮幸太郎、履正社(大阪)の安…
スポーツ
巨人「スカイツリー球場」本拠地移転計画をスッパ抜く!(2)「世界の王」のメモリアル球場に着目
これはもちろん、巨人OBの大スター、松井秀喜氏(42)を指すのだが、「新球場で新指揮官。これが巨人の希望です。もし『松井監督』なら、一番のインパクトになる。新球場の幕開けとともに、背番号55のユニホームを着て登場する。それが人気回復の最終手…
スポーツ
松井秀喜が巨人から本気で逃げ出した!(3)精神的支柱の阿部慎之助が疎まれる理由
チームの精神的支柱だった阿部慎之助(37)も、今や疎まれる存在になっているようだ。昨季は出遅れこそあったものの最終的に打率3割1分、12本塁打、52打点とまずまずの成績を残した。ところが「一塁手は最低30本打てる選手を置きたい」と公言してい…
スポーツ
松井秀喜が巨人から本気で逃げ出した!(2)実家にも帰省しない徹底ぶり
松井氏が巨人と距離を置こうとする姿勢は本気だった。この年末年始、石川県能美市の実家に初めて帰省しなかったのだ。実父・昌雄氏は「年末年始は必ず実家で過ごす」ことを厳命しており、松井氏の決断はそれだけ真剣なのである。ここ数年は年始の1月4日に決…
スポーツ
松井秀喜が巨人から本気で逃げ出した!(1)ゴジラコーチは好評だったが…
空前の巨大補強をした巨人。早くもセ・リーグ優勝の最右翼にあげる声が数多く出ているが、どうにも随所で綻びが見え隠れしている。2月1日スタートの春季キャンプでも、近年話題を独占してきたスターからそっぽを向かれていたのである。巨人は宮崎キャンプに…