競馬界には「長距離戦は騎手で買え」という有名な格言がある。距離が長くなればなるほど、道中の折り合いやコース取り、仕掛けのタイミングが大切となり、それに長けた騎手を狙うことが、馬券で勝つための近道だと説いているのだ。10月20日の菊花賞(GⅠ...
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お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二が不同意性交容疑などで書類送検された事件をめぐっては、斉藤が公営・船橋競馬の川島正一調教師に預託している所有馬「オマタセシマシタ」の今後に懸念の声が渦巻いていた。本サイトが10月9日に公開した記事...
記事全文を読む→10月20日は牡馬3冠の最終章、GⅠ・菊花賞(京都・芝3000メートル)が行われる。レース体系が整備された近年、かつてほどの威厳はなくなったが、やはり競馬ファンにとって淀の長距離GⅠは様々な意味で「外せない」レースだ。当然ながら、外せないと...
記事全文を読む→GⅠシーズンの土曜日重賞は、レースとしては見どころたっぷりだが、馬券は意外と手を出しづらい。なぜなら、負ければ翌日のGⅠ資金が減り、背水の陣となってしまうからだ。しかし、今週のGⅠ・菊花賞の前日、10月19日に東京競馬場で行われるマイルGⅡ...
記事全文を読む→凱旋門賞は10月第1週の日曜日と決まっている。今年は10月6日。パリに出かけて5日目だった。その間は定点観測のように、各所をぐるぐる回って過ごした。この時期になると出回るムール貝は、今回もお世話になっているマダム悦子宅で、一行4人でお邪魔し...
記事全文を読む→3歳牝馬クラシック戦線の第3弾となるGⅠ秋華賞(10月13日、京都・芝2000メートル)を見て、オヤッと思った競馬ファンは多かったのではないか。戦前の予想では、チェルヴィニアとステレンボッシュの2強は、いずれもオークス以来となる休み明けであ...
記事全文を読む→終わってみれば、ワイド(ボックス10点)、複勝3点中2的中のパリ凱旋門賞になった。合計3的中。払い戻しは3万円に届かなかったが、思惑通りだったのは大満足だ。ギャンブルはどこで行われるどんな種目も所詮は数字が走るゲーム。当てることができるかど...
記事全文を読む→藤田菜七子の電撃引退騒動で大揺れの競馬界だが、走る方の女子たちは元気一杯。ということで、3日間開催の最終日は、根強い人気の牝馬限定重賞「アイルランドトロフィー府中牝馬S」が東京競馬場の芝1800メートルで行われる。残念ながら、来年からは「府...
記事全文を読む→3連休の中日、10月13日の日曜日に行われるのは、3歳牝馬3冠の最終章となるGⅠ秋華賞。京都の内回り2000メートルに多頭数という「全馬が能力を出し切れるとはいえない」舞台に、今年は15頭が集う。能力を出し切れない馬が多いなら毎年荒れている...
記事全文を読む→─「みんなが買っていない馬券」というのは、当たりそうにないから、みんな買わないのでは?「そういう意味ではなくて、例えば誰もが1着固定で3連単を買いたくなるような、抜けた1番人気の馬がいるとします。その場合、1番人気馬を外したワイドにするとか...
記事全文を読む→「日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ」(グリーンチャンネル)や「楽天競馬LIVE」に出演中で「中央も地方も大好きです!」と、ほほ笑むタレントの守永真彩(33)。競馬歴は13年目に突入し、今では毎日のように競馬を楽しんでいる彼女が、目から...
記事全文を読む→「美しすぎる女性騎手」ミカエル・ミシェルが、10月7日からスタートした川崎競馬の初日にいきなり連勝。競馬ファンを驚かせた。1Rのホーリーグレイル(2番人気)では逃げて、2着馬に3秒1差を付けての大差勝ち、2Rのキリナ(4番人気)では後方一気...
記事全文を読む→JRAは10月10日、藤田菜七子騎手(美浦・根本康広厩舎)が、昨年4月頃まで複数回にわたって調整ルーム居室内に通信機器(スマートフォン)を持ち込んで使用したことが判明したとして、11日からの騎乗停止を発表した。JRAでは10月7日にも、永野...
記事全文を読む→秋たけなわの好季節、10月に入りGⅠ戦が目白押しだが、10月13日には3歳牝馬による三冠レースの最終関門、秋華賞が京都競馬場で行われる。今年は登録馬が17頭(うちチェレスタが回避)とフルゲート(18頭)に満たないのは、実績ある既成勢力が大半...
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