8月18日に札幌競馬場で行われたGⅡ・札幌記念(芝2000メートル)。結果は5番人気のノースブリッジ(牡6)が快勝し、単勝1450円、複勝580円の好配当となった。一方、断然の1番人気(単勝1.3倍)に推されたプログノーシス(牡6)は、馬券...
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今週は夏最大の重賞・札幌記念(GⅡ、芝2000メートル)が行われる。「スーパーGⅡ」と呼ばれるにふさわしい、3頭のGⅠ馬が出走予定である。おそらく人気の中心は、昨年の優勝馬プログノーシスだろう。最後方から捲って4馬身差で勝利したレース内容は...
記事全文を読む→8月18日のJRA競馬、最注目レースは「夏のGⅠ」とも言われるGⅡレース「札幌記念」だ。札幌の芝2000メートルに春のうっ憤を晴らしたい馬、秋への飛躍を誓いたい馬、さらなる高みへと弾みをつけたい馬など、精鋭が勢ぞろいする。ところが今年の出走...
記事全文を読む→8月10日、中京競馬、夏競馬の初日。馬券を買い始めたのは6Rからだ。前半のレース結果をチェックすると2歳新馬戦の5Rは3連単が4万円近い配当になったが、堅めのレースが続いていた。騎手では幸英明の2勝、松山弘平の1勝、2着1回が目立つくらいで...
記事全文を読む→夕刊紙で著名人のインタビューなどを担当しながら、全国に97場あるギャンブル場を制覇する旅打ち行脚は、8月10日の中京競馬場でついにゴールを迎えた。ギャンブル場は以前は中央競馬10場、公営競馬15場、競輪43場、ボートレース24場、オートレー...
記事全文を読む→8月11日の「小倉記念」は、阪神競馬場の改修工事による変則日程の影響で、今年は中京競馬場で行われる。小倉の重賞といえば、2005年に史上初の「小倉三冠馬」と呼ばれたメイショウカイドウなど、同コースの猛者たちが激走することでファンに親しまれて...
記事全文を読む→長年変わらない新潟競馬場、真夏のマイル決戦「関屋記念」は、大荒れはしないが堅くは収まらないことで「馬券センス」が問われる戦いだ。しかも、今年は例年好走馬を出す3週前の同距離、同回り「中京記念」が小倉開催で1800メートルで行われたことで、そ...
記事全文を読む→8月3日、札幌競馬第1回5日目。この日は2つも忘れ物をした。ひとつは後述するとして、まず日焼け防止のためのキャップ。陽射しを10分も浴びると真っ赤に日焼けする体質なので、夏場のキャップは必須アイテムだ。最近は日焼け止めクリームも必携している...
記事全文を読む→全国ギャンブル場97場制覇は、ゴールが目前に迫ってきた。孤独のギャンブル行は、次回の中京競馬場がラストになる。96場目は北の大地、札幌競馬場が舞台。現在、JRAは10場ある。次回の中京競馬場以外でいえば、周辺環境が優れているのは京都競馬場、...
記事全文を読む→栗東トレセンの馬場開場は午前5時。これが1年中で最も早い、いわゆる夏時間なのだが、それでもスタートの時点で27度ぐらいにはなっている。日が低いうちはまだマシなのだが、午前7時ともなると、たまらない暑さだ。必然的に、追い切りのような強い負荷が...
記事全文を読む→8月11日に新潟で行われる関屋記念は、夏場の重賞にもかかわらず、毎年なかなかの顔ぶれになる。一流どころは見られないものの、今年も東京新聞杯勝ち以来、半年ぶりになるサクラトゥジュールを筆頭として、新潟では3戦3連対中のジュンブロッサム、米子S...
記事全文を読む→元女性騎手の細江純子氏が「言葉がない」と絶句していたが、このところ若手騎手の素行の悪さが目立っている。JRAは8月2日、松若風馬騎手(栗東・フリー)に騎乗停止処分を科したと発表したが、理由は同日深夜、滋賀県草津市内で酒気帯び運転による物損事...
記事全文を読む→第2回新潟競馬の開幕週は関西馬の18勝に対し、関東馬は6勝。トリプルスコアの結果となった。例年、関西馬が強いので驚きはしないものの、関東馬にはもっと頑張ってほしいと思う数字だ。この日曜(8月4日)の新潟では、ダート3冠最終戦となるジャパンダ...
記事全文を読む→今年、JRAが打ち出した暑熱対策は、7月27日、28日、8月3日、4日の2週間、関西以西の競馬を休止することだった。それに加えて、新潟競馬の2部制の導入。1レースを9時35分に早め、11時35分の5レースまでが前半。およそ3時間半の昼休みを...
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