自民党の高市早苗新総裁が、連立を組む公明党から厳しい要求を突き付けられている。公明党を率いる斉藤鉄夫代表は10月4日、新総裁に選出されたばかりの高市氏と公明会館(東京都新宿区)で会談。この時、斉藤代表は高市新総裁に対して「4つの踏み絵」に応...
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公明党の斉藤鉄夫代表がすねている。自民党の総裁に選出された高市早苗氏と10月4日に会談した際、連立離脱をほのめかすような発言をした。公明党は小泉進次郎農水相か林芳正官房長官の選出を期待していたが、よりによってタカ派の高市氏が当選して、面食ら...
記事全文を読む→日本共産党の志位和夫議長が10月4日夜にXに投稿した、自民党・高市早苗新総裁への批判が、反響を呼ぶ結果となっている。高市氏は総裁選出後の所属議員向け挨拶で、「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます...
記事全文を読む→「まず、お詫びします」開口一番、「羽鳥慎一モーニングショー」(10月6日、テレビ朝日系)でこう切り出したのは、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏だった。自民党総裁選で高市早苗氏が選出されたことについて、小泉進次郎農水相が勝つとの見方を示していた...
記事全文を読む→自民党初の女性総裁となり、10月中旬召集の臨時国会で首班指名を受ければ、これまた日本初の女性首相になる見通しなのは、高市早苗氏だ。「初めての女性総裁でございますよ。それは嬉しいね。ワクワクします。ちょっと変えてくれるんじゃなかろうか、ってね...
記事全文を読む→自民党の新総裁に高市早苗氏が選出された。女性が総裁に選出されたのは、党史上初の出来事である。その高市新総裁は目下、党役員人事の選任作業を急ぎ進めているが、衆参両院での首班指名選挙が行われる臨時国会の召集は、10月15日前後までズレ込む見通し...
記事全文を読む→新政権のパートナーはどこになるのか――。自民党の新総裁に高市早苗氏が選出されたことで、永田町では早くも“連立レース”が過熱している。もっとも小躍りしているのは、国民民主党の玉木雄一郎代表だ。「高市氏は国民民主寄りの政策姿勢。高市...
記事全文を読む→劣勢からの逆襲にも注目したい。強固なコア層に支持されているのが②茂木敏充前幹事長。ユリQ氏はただ1人◎を付けた。「ハードボイルドな昭和顔にそそられたのは私だけではないはず。9月24日にJR秋葉原駅前で開催された合同演説会にも、ファンと思しき...
記事全文を読む→紅一点の④高市早苗前経済安全担当大臣には「対抗」の印が目立つ。昨年の総裁選では、第1回投票で1位となるも、決選投票では21票差でイシバシゲル号に振り切られた。果たして、今度こそ史上初の女性総理誕生となるか‥‥。まずは政治部デスクが勝ち筋を解...
記事全文を読む→自民党は「石破やめるな」の大合唱にも耳を貸さず、新たな顔を担ぎ出そうとしている。物価高対策は二の次で、庶民そっちのけの「アホバカ総裁選」に5候補がゲートイン。大本命に推された政界のプリンスが戦後最年少の総理となるか、初の女性総理誕生となるか...
記事全文を読む→10月4日に投開票が行われる自民党総裁選での、小泉進次郎氏の勝利が既定路線化している。報道各社による党員・党友と国会議員への調査では、控えめに「先行」と評されている小泉氏だが、10月3日時点での海外ベッティングサイト「ウィリアムヒル」が「日...
記事全文を読む→大相撲秋場所は横綱・大の里が2場所ぶり、通算5度目の優勝を飾った。本割では豊昇龍に敗れたため、横綱同士による16年ぶりの優勝決定戦にもつれ込み、館内は大いに沸いた。さらに勝負には物言いもつくなど白熱の展開。激闘を制した大の里は「師匠(二所ノ...
記事全文を読む→牧島かれん衆院議員といえば、デジタル担当相を経験し、自民党ではデジタル社会推進本部のサイバーセキュリティーに関するプロジェクトチームの座長として、偽・誤情報問題対策の中心的存在となっていた。今回の総裁選でも偽情報問題対策の責任者だった。とこ...
記事全文を読む→石破茂首相(自民党総裁)は自身の後継を選ぶ総裁選について9月23日、記者団に対して「どなたということを申し上げることはしない」としながらも「この1年間、政権とともに汗をかき、力を尽くしてくださった方、基本的な政策を引き継いでくださる方が選ば...
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