3月に行われるWBC(ワールドベースボールクラシック)に挑む“侍ジャパン”。開催のたびにメジャー選手の参戦状況などが取り沙汰されているが、今年も田中将大(ヤンキース)や前田健太(ドジャース)のメンバー入りはチーム事情や個人事情でなし。そこで...
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3月7日に開幕する第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を前に、侍ジャパンに暗雲が垂れこめている。選手には続々と逃げられ、首脳陣の能力不足が露呈、チーム内ルールもバラバラ‥‥。そんな内紛含みの惨敗必至な状況に、早くも「次期監督」...
記事全文を読む→NPBエンタープライズは1月12日、野球日本代表と「キン肉マン」のタイアップを発表した。キン肉マンやウルフマン、ビッグ・ザ・武道らの超人が侍ジャパンのユニフォームをまとったイラストが公開されたほか、キン肉マン風の侍ジャパンロゴを制作するとい...
記事全文を読む→2017年3月に開催される第4回WBCに出場する侍ジャパンの一部メンバーが日本野球機構(NPB)から20日に発表された。今回選出されたのは、今年日本一に輝いた日本ハムの大谷翔平や中田翔、巨人の菅野智之、坂本勇人ら18人の選手で、来年2月6日...
記事全文を読む→韓流ドラマやK-POPが芸能界を席巻したのも今は昔。根拠のない理由から日本を執拗に責め続ける韓国の正体に、世の空気がイラだってくると、まるでたまっていた鬱憤を晴らすかのように、次々と芸能人も韓国への嫌悪感を露わにし始めたのだ。「韓国は本当に...
記事全文を読む→今年のプロ野球春季キャンプは予想どおり、宮崎の巨人・松井秀喜臨時コーチ(39)が話題を独占している。さすが「ワールドシリーズMVP」の看板をひっ提げた男は違うと思いきや、どうにも現場では、辛口な評価が飛び出しているというのである。12年ぶり...
記事全文を読む→ようやく、田中将大のヤンキース入りが決定しました。野球ニュースもまさに田中一色となりました。それもそのはず。契約内容が7年で1億5500万ドル。日本円で約161億円と、イチローの9000万ドルを超えての日本人最高年俸額であり、メジャーの投手...
記事全文を読む→14年、巨人が日本一奪回を目指すキーマンと思われる片岡治大(30)の評判について、古巣の西武関係者が話す。「アマチュア時代よりケガとの戦いが続き、それを乗り越えながら結果を残してきただけに真面目で謙虚な性格でしたね。とはいえ、それこそ巨人の...
記事全文を読む→落合氏は今年3月の講演会で、WBCでの絶好調ぶりを受けて、こんな「予言」をしていた。「井端に関しては、あんなに春先に(調子が)いいやつじゃないのに、あれだけやるのがね。シーズン中ヤバいぞこいつ、と逆に心配する。(開幕前に)めいっぱい出来上が...
記事全文を読む→デスクが言う。「しかし、落合氏は『お前が行かないでどうするんだ。オレが金を出してやるからお母さんとお姉さんを呼べ』と言って井端の実家にも電話をした。母親に『こちらがお金を出しますから来てください』と頼んだほどです。それが落合政権終盤になって...
記事全文を読む→田中が、躍進の片鱗を見せたのが、WBC敗退後、帰国して初マウンドとなった3月26日の巨人とのオープン戦だった。キャンプでの第一声となった声出しでは「優勝するぞ」と叫んだ田中。星野監督の思いと同じく、巨人を破って日本一になるという誓いだった。...
記事全文を読む→投手の変化に人一倍敏感なのは、嶋の置かれた環境によるところが大きい。嶋は入団した当時、エースだった岩隈久志(現マリナーズ)が投げる場合、ほとんどは藤井彰人(現阪神)がマスクをかぶることが多かった。「エースのボールを受けてこそレギュラー」とい...
記事全文を読む→10月12日から始まるクライマックスシリーズ。そのCSで台風の目となりそうなのが広島カープだ。セ・リーグではペナント3位の戦績だったが、2位の阪神よりも広島を警戒しているというのは、何を隠そうペナントの覇者・巨人。「確かに、リーグ戦序盤は、...
記事全文を読む→優勝争いとともに楽しみなのが個人タイトルだ。今シーズンはここでも波乱の予感。キャンプ、オープン戦の取材をもとに、本誌が個人タイトルの行方を占ってみた。*まずは最多勝部門だが、WBC組は出遅れが予想される。スポーツライターの美山和也氏は、ヤク...
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