任天堂のゲーム機「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」が発売開始1週間で販売台数350万を超えたそうだが、なかなかピンとこない。備蓄米同様、買えた人が周りにいないからだ。アメリカ版は抽選なしで買えるが、本体(449...
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旧ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子元社長の激白本が7月18日に出版される。「ラストインタビュー藤島ジュリー景子との47時間」と題するもので、作家の早見和真氏がジュリー氏にインタビューした内容をまとめたものだという。叔父のジャニー喜多川氏の...
記事全文を読む→コナミから発売されている「パワプロ(パワフルプロ野球)シリーズ」「プロスピ(プロ野球スピリッツ)シリーズ」「eBASEBALL」などを映像で紹介するYouTubeチャンネルが「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」だ。ここに松井秀喜氏とイチロー...
記事全文を読む→国民民主党から7月の参院選比例代表での出馬を表明していた元衆院議員・山尾志桜里氏の公認取り消しをめぐっては、擁立を強引に進めた玉木雄一郎代表の対応に、党内外から批判が出ている。過去に報じられた不倫疑惑などを理由に、国民民主党内から擁立反対論...
記事全文を読む→近年は主力選手の相次ぐ他球団流出で、苦戦を強いられてきた西武ライオンズ。ところが新監督が就任した今季は一味違う。昨年は借金15で迎えた交流戦にも、貯金4で突入したのである。借金45という歴史的惨敗の最下位からV字回復を目指す今季の西武。現時...
記事全文を読む→野村はまさに記録の人である。現役通算3017試合出場、通算打率2割7分7厘、2901安打、657本塁打を歴史に刻んだ。54年にテスト生として京都・峰山高から南海に入団。一度は解雇を言い渡されるが、粘り腰で契約延長を勝ち取った。筒井敬三、松井...
記事全文を読む→長嶋はよく「記録よりも記憶の人」と称されるが、実際は記録も凄い。それが霞んで見えるのは、王の記録がそれに輪をかけて凄すぎるからだ。王が入団した59年から長嶋が引退した74年までの16年間、セ・リーグ打撃タイトルを2人でほぼ独占している。「首...
記事全文を読む→長嶋茂雄の野球人生を語る上で、最上位に位置するであろう2人の名前は欠かせない。野村克也と王貞治─。ライバルであり、盟友であった存在が、スーパースターを奮い立たせ、より輝ける高みに押し上げていったのである。1958年9月1日、東京駅頭に夕闇が...
記事全文を読む→ミスタープロ野球の死に際し、様々な球界OBらが各メディアでその思い出を述懐しているが、阪神・岡田彰布オーナー付顧問のそれは、独特なもの。なんとも「不思議な縁」を明かしたのだった。岡田氏は「週刊ベースボール」誌上でコラム「岡田彰布のそらそうよ...
記事全文を読む→芸能界は華やかなれど、事業に手を出すなどしてひとたび「失敗」すると、とんでもない額の負債を背負うケースが出てくる。ランキングまとめサイト「RANKY」が2025年版として発表した「借金した芸能人衝撃ランキング」の男性部門を見ると、3位が矢沢...
記事全文を読む→長嶋が伝授した奥義は、打撃だけではない。守備でもこだわりを注入した。「松井は高校時代にサードを守っていましたが、プロ入り後は強制的に外野にコンバートされました。『打球がいちばん飛んでくるのはセンター』という持論を持つ長嶋さんは、将来的に大事...
記事全文を読む→「日本 VS チェコ」WBC1次ラウンド・2023年3月11日なぜ、これが名勝負かと訝る向きも多かろう。だが、この試合がなければ、第5回WBCで、野球日本代表(侍ジャパン)が優勝を果たすことはなかったかもしれない。2023年3月11日、東京...
記事全文を読む→「高校通算60本塁打」「5打席連続敬遠」と騒がれた超高校級の素材は、巨人軍入りするやマンツーマンで長嶋からみっちりと鍛えられた。いわゆる「4番1000日計画」である。「長嶋さんは松井を『日本最強のバッターに育てる』という使命感に燃えていまし...
記事全文を読む→長嶋が現役引退した74年、のちにMLBで日本人初の大砲として君臨する怪童が産声を上げた。監督復帰した92年オフ、長嶋はドラフトで怪童を引き当てる。奇妙な縁で結ばれた師弟は、終生の絆で結ばれた。2人の血脈は昭和から平成、さらにはその先の未来に...
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