林芳正総務相は「政界の119番」のあだ名で呼ばれる。不祥事などで閣僚が辞任した時の代役を、手堅く務めてきたからだ。ところが今、自分自身が不祥事を起こしたため、「119番」に頼ることができない状況に追い込まれている。林氏は昨年秋の衆院選で、陣...
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年の瀬の12月28日、突如として太川陽介の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)が再放送され、バス旅ファンを驚かせた。放送されたのは、大阪城から石川県の兼六園を目指した第19弾。マドンナはマルシアだが、彼女がわがままの限りを尽くし...
記事全文を読む→かつて「夢想花」を大ヒットさせ、現在はレギュラー出演する「よ~いドン!」(関西テレビ)で関西の朝の顔となっている、シンガーソングライターの円広志。よ~いドン!」の大人気ロケ企画といえば、「となりの人間国宝さん」だ。これは関西の街を散策し、出...
記事全文を読む→退陣後も頻繁にメディア露出している石破茂前首相はこのほど、就任1年で失脚したことについて、ラジオ番組で未練をにじませた。「いろんな方に協力していただいて、1年で終わった。自分がどうのこうのってことを言うつもりは全くないが、衆参両院議員は総理...
記事全文を読む→一方で、退社が裏目に出たアナは多い。制作会社関係者は24年9月にテレ東を辞めた池谷実悠(29)について、「彼女は辞めないほうがよかった」と語り、こう続ける。「退社の半年前にイケメン俳優と結婚し、番組で結婚を発表した際に『優しくてカッコいい。...
記事全文を読む→さて、ここで各局の離職状況を見てみたい。女子アナ全員の名を挙げるには紙幅が足りないので、東京キー局における、この10年間の離職人数を挙げてみよう。◎日本テレビ/9人◎TBS/16人◎フジテレビ/15人◎テレビ朝日/8人◎テレビ東京/14人あ...
記事全文を読む→まさか退職代行「モームリ」を使わないだろうが、「オールドメディア」という泥舟から脱出するように人気アナの退社が相次いでいる。なぜ彼女たちは花形職業であったはずの「キー局女子アナ」の肩書をとっとと捨てたのか。アサ芸は過去10年の離職状況を、退...
記事全文を読む→兵庫県・斎藤元彦知事のパワハラ騒動に始まり、群馬県前橋市長の「ラブホ辞職」と、2025年はまさに「地方自治の激震」という言葉がふさわしい1年だった。中でも「出直し選挙」での敗戦という最後の幕引きまでワイドショーを賑わせたのが、静岡県伊東市の...
記事全文を読む→この大型補強には驚いた。中日ドラゴンズが大リーグ通算164本塁打のミゲル・サノ内野手(元エンゼルス)を推定年俸2億円で獲得することになった。さらに西武で2024年に「アブレイユ」の登録名で52試合に投げ、28セーブ、防御率2.39を記録した...
記事全文を読む→猫を飼っている人は冬の乾燥時期になると、切実に感じることがある。それが静電気だ。「毛皮を着て歩いている」状態の猫は冬になると「静電気の塊」と化す。特に抱っこしてから床に戻した時だ。不用意に猫を放そうものなら、バチバチッと静電気が走る。そんな...
記事全文を読む→航空会社のマイレージプログラムや外資系ホテルチェーンのメンバーサービスなどの場合、会員のグレードが複数、存在する。このうちの上級会員になると様々な特典を得られ、ステータスになる。資格を得るために積極的に搭乗、あるいは宿泊を繰り返す者は多く、...
記事全文を読む→高市首相官邸関係者が核保有を主張したとして、またしても「モグラ叩き」が横行している。自衛隊出身で防衛大臣まで務めた政治家が先頭に立って非難している図式を見るにつけ、10年一日の如く同じ議論を繰り返している日本の有様に、辟易せざるをえない。「...
記事全文を読む→事始め後も六代目山口組は、親戚団体の慶事に精力的に動き回っている。12月19日、竹内若頭と五分の兄弟である稲川会・内堀和也会長が誕生日を迎え、六代目山口組最高幹部らが東京都港区の稲川会総本部を訪問した。司組長からの祝いの言葉と共に訪れたのは...
記事全文を読む→2日後、六代目山口組の中核団体である四代目弘道会もまた、代目を継承して初となる事始め式を執り行っていた。12月15日、三重県津市の傘下組織本部には早朝から弘道会の直参衆が断続的に集結していた。そんな中、午前10時前に野内会長が到着する。次に...
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